寝返りを習得したことで「動きたいのに動けない」イライラから開放され、終始ごきげんになった息子。
まだ一方方向のみではあるけれど、自分で動けることがよほど嬉しいのか終始ご機嫌で1日じゅうゴロゴロと転がり続けていました。
…ところが、
親は楽にならなかった…!!
息子の行動範囲拡大により予想外のトラブルが多発していくのでした…
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初めての子育てで「このくらいは大丈夫だろう」という加減もわからず、トラブルは多発し(ほとんどは笑い話になるようなことだけれど…) ”その3” のようにヒヤッとする事故を経験すると一気に不安になり、
トイレに行っている間に何か起こったら…
ベビーベッドだからって安心していたけれどどこかに挟まるかも…
…と、
あれもこれも心配になり、この頃はほとんどつきっきりで見ていなければならないストレスと、この大変さが夫になかなか伝わらないストレスで精神的に疲れていたことを覚えています。
幸い息子はたくましく育ち、毎日元気に走り回り、転んでもスッと立ち上がりまた走っていく背中を見て私の不安(心配性)も落ち着いていったのでした。