EUの欧州委員会が、GoogleがEUの独占禁止法に当たるEU競争法に違反しているとし、24億2000万ユーロ(約3000億円)の制裁金を課すことを発表した(時事通信、日経新聞の記事1、記事2)。問題とされたのは、GoogleのWeb検索において、商品検索時に他社サイトよりも同社の「Google Shoping」サービスをより優遇して表示していた点。また、欧州委員会はこれ以外にもAndroidやGoogle AdSenseについても調査を行っているという。
毎度いちゃもんに納得感が足りないせいで (スコア:1)
ヨーロッパ圏での支配的地位を乱用して
公正な競争を妨害し(出る杭をとりあえず叩い)て制裁金ビジネス繰り広げる欧州委員
そんなイメージあります
Re: (スコア:0)
落ちぶれた列強がグルになって揺すってるイメージしかない。
そのうちイスラムに乗っ取られるんだろうけど良い気味だ。
すごい調査能力だな (スコア:0)
こんな微妙な案件でよく裏づけとれたなあ。
日本の公正取引委員会が同じ調査をしても、確たる証拠を取れなくてうやむやになりそうだ。
公共ヤクザ対ITヤクザ (スコア:0)
公共ヤクザが勝つほうが消費者的にはうれしいのかな
主役交代 (スコア:0)
以前はMSが目の敵にされていたっけか
で、 (スコア:0)
Google側がこの裁定をシカトしたら欧州委員会側はどういう対処を取れるんでしょうね?
Re: (スコア:0)
色々。中国並みから先進国並みまで色々。
戦争だな (スコア:0)
平和だな。