義母に理解してほしいガルガル期!産後の嫁が孫に会わせない理由は?
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はいたーい、ちょこんです^^
今回はちょっと目線を親にあててみました。
そうです。テーマは「お義母さん」。
産後に起こりうるトラブルに「義母との距離」で悩む産後ママは少なくないのではないでしょうか?また、孫に1日でも早く会いたいのに産後の嫁がなかなか会わせてくれないとご立腹のお義母さんもいらっしゃるはず。
なぜ嫁が孫に会わせてくれないのか悩んでいるお義母さん!!
あなたのお嫁さんはもしかすると産後ガルガル期かもしれませんよ?なかなか会わせてくれないその理由と、孫に会わせてもらう方法を考えてみましたので、ぜひ参考にしてください。
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義母に理解してほしいガルガル期とは?
冒頭で説明しました産後ガルガル期とはいったい何なの!?と疑問に感じるお義母さんが多いはずです。それはお義母さん、あなたもきっと経験してきたこと。
ただあまりにも昔のことで覚えていないだけかもしれません。この記事を読めば少しずつ思いだしてくるはずです。それでは順を追って説明していきましょう。
まずは産後の体について理解しましょう
出産経験のあるお義母さん。
お義母さんは育児の大先輩です。
しかし出産したのは数十年前のことで、出産直後の体がどうだったかなんてくわしく思いだせないかもしれません。ただ、育児はお義母さんも必死に考えながらやってきたことなので、覚えていることもたくさんあるでしょう。
妊娠中や出産後のことをよ~く思いだしてみてください。いいことしか思いだせない…ということはないはずです。初めての出産では、陣痛がどんな痛みかわからず怖かったはずです。
また、陣痛という大きな仕事を乗りきった達成感や、十月十日お腹の中で大事に育ててきた赤ちゃんに会えた喜びは大きかったことでしょう。
もしかすると産後の入院期間中のことはあまり覚えていないかもしれませんが、開いた骨盤がグラグラで歩くのが大変だったことや、腰痛、恥骨痛に体があちこち痛くて悩まされていたことがあったかもしれません。
入院中ゆっくりベッドで休めると思っていたら授乳やおむつ替えで頻繁に呼び出され、疲れや痛みが癒される間もなく24時間の育児がスタートするのは、昔も今も同じです。
今にもこわれてしまいそうなあまりにも細く小さな体、だけどとても重い命の責任が肩にのしかかっていたあの頃。少しは思いだせてきたでしょうか?
産後ママは妊娠出産により、
女性ホルモンのバランスが大きく変化します。
妊娠中は赤ちゃんをお腹の中で元気に育てるためのホルモンが多く分泌され、出産後は妊娠中増えていたホルモンが一気に減っていきます。
そして今度は授乳のためのホルモンが活発に分泌されていきますが、それに合わせるかのように情緒もめまぐるしく変動し不安定な状態を生みだしてしまうのです。
お義母さん、あなたもこんな感情を抱いていませんでしたか?
- 赤ちゃんはかわいいのになぜか涙が止まらない…
- わたし、この子をしっかり育てていけるのかしら?なんだか不安…
- 母乳の飲ませかたはこれでいいの?量は足りてる?心配だわ…
- うれしいやら、楽しいやら、怖いやら、悲しいやら、不安やら、気持ちが安定しない…
そんな感情、抱いていたかしら…??
そう思ったら、初めての育児日記を引っぱりだしてきてください!!
そこには当時のあなたの感情がびっしり書かれているはずです。
なかには目をそむけたくなるような内容も書いてあるかもしれません。
それが!!!
ホルモンバランスの影響を大きく受けていた
あなたの心の変化です!!!!
もしかすると自分でも受け入れがたい感情で本当の気持ちを書ききれなかった可能性もありますが、理由もなく涙が出たことや、不安におそわれたことなどの1つや2つ書かれているはずですよ。
子どもを守る本能、産後ガルガル期
母乳を生成するためのホルモンに、愛情や母性を強くするためのオキシトシン(通称:愛情ホルモン、幸せホルモン)と呼ばれるホルモンがたくさん分泌されるのですが、そのホルモンの影響で、産後ママは赤ちゃんを守ろうとする本能が強くなります。
それが産後ガルガル期の正体です。
以前書いた産後ガルガル期の記事では猫をたとえて表現しました。
子猫を産んだばかりの母猫は、たとえどんなに可愛がってくれていた飼い主でも子猫に触れるのをいやがることがあります。
子猫を触ろうとすると「フーッ!!!」と威嚇しますよね。子猫を取られまいと抵抗するのは、母猫だけではなく人間の母親でも同じなんです。
自分以外はみんな敵とみなしてしまい、赤ちゃんを外敵から守ろうと必死になります。ただそれには個人差があり、夫は大丈夫だけど夫以外の人は友人だろうが実母だろうが受けつけないという人や、実母は大丈夫だけど夫も受けつけないという人も。
もちろんなかには家族や友人なら大丈夫という人、手洗いやうがいをしてくれれば問題ない人など個人差は大きいのです。
わたしは敵なの!?
家族なのにわたしは敵ってどういうことですか!!??
などと怒ってはいけません。
確かに孫はあなたと血がつながっていますが、嫁である産後ママとはもともとは赤の他人で、あなたの息子と結婚して家族になっただけで本当の親子ではないのです。
厳しいいいかたかもしれませんが、赤の他人ではなくなったけれど血のつながった家族ではないということ。これから信頼関係を少しずつ築きあげて家族になっていくと考えましょう。
信頼関係もできていない今は、まだ「義母」の存在は他人に近いのです。もしここで理解しようとせず何がなんでもと意固地になってしまうと、信頼関係を築くことすら困難になってしまいます。
産後の嫁が孫に会わせない理由って?
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出産後のママの体や心の状態が少しはわかってきたのではないでしょうか?もしかすると少しずつ思いだしてきたというお義母さんもいらっしゃるかもしれませんね。
産後の嫁が孫に会わせない理由についてうすうす感づいているお義母さんも、自分のことを思いだしながらその理由について1つ1つ解説しますので、理解を深めていきましょう。
妊娠中から頻繁に連絡している
まずこれは心当たりのあるお義母さんが多いのではないでしょうか?妊娠中の嫁の体を心配して、頻繁にラインやメールで体調は大丈夫か、ご飯はしっかり食べているのか、風邪を引いていないか、お腹の赤ちゃんは順調かなどお義母さんは良かれと思ってやっていませんでしたか?
まだ信頼関係ができていないのに、「頻繁」に連絡がくるのはハッキリいって迷惑です(ハッキリいいすぎてごめんなさい!)。
それはいくら嫁の体を心配していたとしても。です!!!
頻繁がどれくらいのペースを指すのか?と思うかもしれませんね。頻繁の定義には「ひっきりなしに」とか「次から次へと」などがあるので、「1日に何回も」とか「週に何度も」と考えていいでしょう。
「ちょっとこれは多いな」と相手が感じたら頻繁に当てはまります。
たとえば、お義母さんが友人の紹介で知らない誰かを紹介されたとしましょう。その相手がほんの数回あなたに会っただけで、1日に何度もメールやライン、あるいは電話をしてきたらどう思いますか?
もちろんその相手はあなたのことを気づかっているつもりです。もしそうだったとしても、そこまでまだ親しくもない相手から頻繁に連絡がくると、
困ったわ…
1日に何度も連絡くると、ゆっくり休むこともできないし、のんびりテレビも見れないし、家事も進まない。これから買い物もいかなきゃいけないのに…は~疲れる。
となりませんか?
相手のことを考えている「つもり」なんです。本当に考えているのなら「適度なペース」「適度な距離」がつくれるはず。姑という立場を利用した「考えているつもり」は、やさしさの押し売りにしかなりません。
信頼関係をつくるというなら、わたしのことを知ってもらわなきゃいけないし嫁のことを理解するためにもたくさん連絡しなきゃ信頼関係なんて築けないわよ…。
と思っていませんか?
信頼関係ってそんなに簡単に、そして早く築けるものではありません。それは人生の先輩であるお義母さんならよくわかっているはずです。
焦ってまわりが見えなくなっているだけかもしれませんね。ですが、嫁と姑はそう簡単に信頼関係が築けるものではないのはお義母さんならよく理解していますよね。
少しずつお互いを理解しあいながら、焦らず距離を縮めてゆっくり信頼関係を築いていきましょう。それまでは、相手のペースを本当に考えた頻度で連絡をお願いします。
里帰り出産で実家に帰っている
里帰り出産を希望するママも多くいらっしゃいます。それは昔も今も変わらないのではないでしょうか。実家にいれば、遠慮なく母親に甘え頼ることができます。育児以外の家事全般を実母に頼めるので、安心して産後の体を癒しながら育児になれていけます。
里帰り出産なら産前産後あわせて約2~3ヶ月間、実家でお世話になるので、会わせないわけではなく会わせられないのです。
なかには新生児の赤ちゃんに会いたいからと嫁の実家にまで押しかけるお義母さんもいるようですが、できれば遠慮していただきたいものです。
退院しているとはいえ床上げもまだの産褥期では、1日中パジャマでいることも多いですし、娘と孫の世話に大忙しの実母がさらに大変になることも考えられます。
もし、どうしても会いにいきたいのであれば、必ず前もって(前日や当日はNG)連絡し日程を調整してもらいましょう。また、久しぶりに会えたからと長居せず1時間以内では帰るように心がけてください。
せっかく遠くから来たのに1時間だけしか会えないの!?
と思うのであれば嫁の実家まで会いにいくのはやめましょう。
産後の育児にてんやわんや
初めての出産にしても2人目3人目だったとしても、産後は育児に追われ、てんやわんやの毎日です。もし初めての出産ならなおのこと。
育児になれようと必死になっていますし、赤ちゃんが眠ったら眠れるときに一緒に寝て、体力を少しでも回復させようと思うのは当然です。
そんないっぱいいっぱいの状態でお義母さんにまで気を回すことは不可能に近いこと。いくらお義母さんが気をつかって、「わたしが赤ちゃんをあやしておくから休んでいなさい」といったとしても、ゆっくり休むことなんてできないですよね?
お義母さんが来るとなったら部屋を片づけなきゃいけないし、お茶やお茶菓子の用意をしなきゃいけないし、おもてなしもしなきゃいけない。
きっとお義母さんも嫁時代はそうだったはずです。
孫会いたさに産後ママを追いつめる言動
孫に会いたい!!
孫がかわいくて仕方ない!!
そう思ってもらえるのは本当にありがたいです^^
ただ、孫会いたさに産後ママを追いつめる言動をとっていませんか?
たとえば、
わたしの友達はね…
毎週、孫に会わせてもらっているみたいで楽しそうなの。
とか、
料理や掃除はまかせて!
わたしが料理や掃除をしに行ってあげるし赤ちゃんも見ておくから、遠慮なく寝てていいわよ。
などです。
いっけん何の問題もないように感じるかもしれませんが、友人が羨ましいなんて引き合いに出されたら産後ママはまるで自分が会わせないようにしている鬼嫁に感じてしまいますし、料理や掃除だってあまりお義母さんにお願いしたいことでもないからです。
女性は結婚して自分が主になり家事をするようになると、自分のやり方やこだわりが出てきます。それを産後赤ちゃんのお世話をしながらお義母さんに1つ1つ教えるわけにもいきませんし、ましてやお義母さんに口出すなんてできませんよね…
また、「赤ちゃんを見ておくから」というワードも、産後ガルガル期まっ只中のママからすると、赤ちゃんをとられてしまうような感覚に陥ってしまいます。
お義母さんの「手伝いたい」「何かしてあげたい」という気持ちは本当に感謝しているということを理解してください。ただ、産後ガルガル期には「受け入れることが難しい」というのが現状です。
昔の育児自慢(苦労話)をしてくる
何度も会いたいといわれ断りつづけるのも大変です。そして申し訳なさでいっぱいになります。なんとか、1日は頑張って義母の相手をしようと決意して家に招いても、
昔はね…
今みたいに家電製品が充実していなくて大変だったし、おむつだって布だったから毎日、山のように洗濯物がでるし、夫は家事や育児に見向きもしなくて本当に苦労したのよ。
「昔と比べて今は楽よね」なんていったら、もうお義母さんに会いたくない…となりかねません。もし少しずつでも嫁との距離を縮め信頼関係を築きよい関係をつくっていきたいと考えるのでしたら、今と昔を比べるような話は避けましょう。
産後の育児の大変さは、お義母さんならよく理解できるし共感をもてるはず!!
女性はいくつになっても共感してもらえることで味方と認識していきます。それはお義母さんも同じではないでしょうか?
お父さんがね、
わたしの話を聞いてくれないのよ!聞いてくれたとしても、当たり前のことしか言わないからイライラする!!
なんてことはありませんか?
お父さんの意見がほしいのではなく、「うんうん、そうだったのか」と共感してほしいし、「大変だったね」と寄り添ってほしいだけのときってあったはずです。
孫に会わせてもらう方法は?
確かにわたしもそうだったわ…と思いだしてもらえたら幸いです。ここまで理解できたらあとはどうすれば恋い焦がれる孫に会わせてもらうのか、その方法を3つお教えします。
孫ではなく産後ママの体を気づかう
孫に会いたくて仕方ない気持ちはわかりますが、まず先に産後ママの体を気づかってください。
たとえば嫁に連絡するときって、赤ちゃんのことばかり気にして聞いてしまうはずです。そのついでに嫁の体を気づかう。
それでは気づかってもらえた気持ちが伝わりません。赤ちゃんのことだけしか気にしてもらってないと普通はとらえてしまうでしょう。
産後ママの体を9割、赤ちゃんのことは1割にとどめる
ようにしてください。
産後ママの体調のことだけにしておくと、「あれ?赤ちゃんのことで連絡してきたと思ったのに」まさか、わたしのことだけ聞いてくるなんて、本当に心配してくれているんだ…と感じてもらいやすくなるはずです。
頻繁に連絡しないで待つべし
上記では、産後ママの体のことを気づかった内容で連絡すると話しましたが、もちろん頻繁に連絡してはいけません。毎日毎日大丈夫か聞かれても、それに答えるだけで大変な労力になってしまうからです。
そうです!!これは重要なポイントです!!!
連絡したい気持ちをグッと我慢してください。もし、今まで1日何回も連絡していた、あるいは週に何度も連絡をしていたというのであれば、2~3週間に1回のペースまで減らしましょう。
え~???そんなに減らすの!?
本当なら2か月に1回といいたいところです!!!
どうしても赤ちゃんの様子や産後ママの様子が気になるようなら、嫁に連絡するのではなくあなたの息子に近況を聞くようにしましょう。
だって、息子は外で働いていてそんなに連絡できないし…
その気づかいを産後ママにむけてあげましょう。息子は外で働いている、嫁は家で子育てに家事にと24時間奮闘しつづけているのですよ^^
仕事中に連絡するのはちょっとと考えられるのでしたら、産後ママもとても重要で責任のある仕事に取り組んでいると思えば自然と連絡を控えようという気持ちになるのではないでしょうか。
アポなしで押しかけるのは絶対NG
「もう3か月も4か月も赤ちゃんに会わせてもらってないから、見ていない間にどんどん成長していて寂しい…」と考えて、会わせてくれないのであれば強行するしかないわね!!なんてアポなしで押しかけるのは絶対にやめましょう。
信頼関係どころか、もう2度と会わせたくない!!と産後ママの心にカギをかけてしまいかねない行為です。嫁の体や赤ちゃんの成長が気になって仕方ないかもしれませんが、ここは産後ママの情緒が安定するまでの忍耐です。
むりやり突破しようとすると余計にこじれてしまいます。産後ママのタイミングを待ってあげましょう。そうすればきっと嫁のほうから、「元気にしてます」とか「〇か月になりました」など連絡がくるようになるはずですよ。
そのタイミングで会いにいってもいいか聞くほうが、すんなりOKしてもらえる確率が高くなるでしょう。人間、余裕がないときに押されてばかりだと疲れてしまうものですが、あっさり引かれると段々気になってくるものです。
まとめ:産後ママをいたわる気持ちが大事!
産後ガルガル期について少しは理解していただけたでしょうか。また、お義母さんの産後ママだった時代を思いだせたでしょうか?
厳しいいいかたが多くてげんなりしてしまったかもしれませんが、赤ちゃん時代だけが孫のかわいい時期ではありません。どうか産後ママをいたわる気持ちをもってください。
- 産後ママはホルモンバランスの影響を受けやすい
- 産後ガルガル期は母の本能であり母の愛である
- 産後は24時間の育児で身も心も余裕がない
- 頻繁な連絡や突然の訪問は絶対してはいけない
- 落ち着くまで見守る姿勢が大事
産後ガルガル期のママは、理屈ではどうすることもできない母としての本能であり赤ちゃんを守るための愛です。ですが、感情の起伏が激しく自分のちからではどうすることもできません。
ホルモンバランスが産後ママの心に大きく影響しているからです。本来の「嫁」の姿ではないことをご理解ください。そしてお義母さんの広くあたたかな心で見守っていきましょう。
産後ガルガル期は、ママ自身もその感情にとまどってしまいます。どうしてこんなにイライラしたりガルガルしたりするの?と悩んでしまうことも!
産後ガルガル期ってなに?5つの原因と乗り越えるための対策は?
産後は赤ちゃんが本当にかわいくてたまらないし、日々の成長は楽しくもあります。ただ、24時間という過酷な労働時間は体の疲れだけではなく心まで疲れさせてしまいます。赤ちゃんに会えて幸せなはずなのに産後に辛いと感じることだってあります!!ぜひこちらを参考にしてみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました!!
参考になりましたら幸いです^^
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