【保存版】原宿は食べ歩きグルメ最高峰の街!甘いとしょっぱいの悦楽ループを食べ尽くしてきた(マップ付き)

原宿のグルメと言えば、クレープやパンケーキをはじめとしたスイーツが人気です。でも実は原宿は世界各国の料理を食べ歩きで楽しめる最強のグルメタウンなのです。肉もごはんもポテトもしょっぱいものもお任せあれ。もちろんスイーツも和スイーツもしっかりご紹介。豆大福からケバブまで、国際色豊かな原宿のグルメをお楽しみください!ボリューム満点の14軒を原宿散策のおともにどうぞ!(原宿のグルメ

【保存版】原宿は食べ歩きグルメ最高峰の街!甘いとしょっぱいの悦楽ループを食べ尽くしてきた(マップ付き)

こんにちは、みやけです。

f:id:mojori:20170619025213p:plain

ここは若者の街、原宿

 

f:id:mojori:20170613153039j:plain

もうこれとかね。がっつり原宿感ありますよね。


皆さん、原宿といえば、どんなイメージがありますか?

f:id:mojori:20170614152124p:plain

ちなみに私はこんな感じ。上京したての頃はとにかく「いつもと違う自分☆」を演じなければ竹下通りには行けませんでした。

そこから7〜8年過ぎた今は原宿=若い子いっぱい怖い・・・になり、裏原の存在は知るも雰囲気がオシャレすぎて「そこに着ていく服がない」状態。自然と敬遠してしまっておりました。

 

でも、実は原宿って、大人にとっても食べ歩きに最高な街って知ってました?

 

原宿でグルメっていうと今時のスイーツくらいしか思い浮かばなかったのですが、どうやらそうでもない様子。それを身を以て確かめるべく、今回は友達2人連れて、胃袋万全状態で原宿食べ歩きをしてきました!!

【もくじ】

 

1. まずは午前中に行くべし!東京三大大福「瑞穂」

f:id:mojori:20170614152140p:plain

そんな原宿食べ歩き、第一弾はまさかの豆大福です。クレープでもパンケーキでもなく、豆大福。

 

明治神宮前駅近くの「瑞穂」の豆大福は東京三大大福のひとつと言われています。実は毎日午前中には売り切れてしまうほどの人気商品で、まずは一番最初にこの店は行っておきたいのです・・・!

f:id:mojori:20170613161800p:plain

1つ240円と少しお高めですが、それくらいの価値はあります。もちもちの皮の中にはこしあんがぎっしり。豆はしっかりと豆の味が強く、絶妙な塩気と甘さ控えめの餡がたまらない・・・! 

f:id:mojori:20170614152419p:plain

 

店名:瑞穂
住所:東京渋谷区神宮前6-8-7
TEL:03-3400-5483
営業時間:8:30~売り切れ次第終了
定休日:日曜日

 

2. ランチは選んでのせるタイ料理!「チャオチャオバンブー」へ

f:id:mojori:20170608195736j:plain

原宿のタイ料理と言えば? ここのお店を答える人は多いでしょう。原宿には「チャオバンブー(本店)」「チャオチャオバンブー」の2つがありますが、今回はチャオチャオバンブーです。面白い店名ですよね。

 

ここでは、好きなメニューを3つ選び、それをご飯に乗っけたお弁当を買うことができます(店内でももちろん食べられます!)。

f:id:mojori:20170613153603j:plain

チャオチャオバンブーのお弁当、670円。今回は手前から蒸し鶏のネギ油がけ、レッドカレー、パッウンセン(春雨炒め)をチョイス。見た目からしてうまそうすぎる。

 

f:id:mojori:20170608195748j:plain

スープもテイクアウト出来るので、これで670円ははっきり言って最高です。甘い・辛いのバランス、絶妙な味付けはもはやライス泥棒。曜日によってメニューも変わるので、毎日通いたいレベル。

 

ディナーにも、本店のチャオバンブーも、私が自信を持ってオススメします。本当にここはクオリティ高いです!!

  

店名:チャオチャオバンブー
住所:東京渋谷区神宮前6-7-12 1F
TEL:03-5466-4887
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
URL:https://r.gnavi.co.jp/bmf9va7n0000/

 

3. 並ぶのも楽しみのうち!「ルークスロブスター」

f:id:mojori:20170608195850j:plain

すぐ近くには、贅沢すぎるロブスターロールが食べられるニューヨーク発の「ルークスロブスター」があります。実はここ、時間問わずいっっつも並んでいます。

 

f:id:mojori:20170614152433p:plain

本当に↑このレベルで並びますが、テイクアウト専門なのでめちゃくちゃ待つ・・・!なんてことはないので安心してください。 この日は少し雨がぱらついていたので大丈夫でした・・・というわけで、天気の悪い日に行くと比較的並ばずに買えるぞ〜!

 

f:id:mojori:20170608195919j:plain

イケメンの店員さんに作ってもらったのがこれ。ロブスターロール(USサイズ)1,500円!レギュラーサイズもありますが、USサイズはよりロブスターが多めで、なんとロブスター5匹分。本当にモリモリだ。

 

さすがニューヨーク発、インパクトとボリュームが半端ないです。ロブスターってこんなに手軽な値段で食べられるもんでしたっけ・・・?

f:id:mojori:20170608195936j:plain

やばい。断面図やばい。パンとロブスターの割合がえげつないことになっている。


口の中が贅沢すぎて思考が追いつかないのですが、ぷりぷりのロブスターの繊維が咀嚼するたびに気持ち良く、バジルの香りがたまりません。味付けをここまでシンプルにできるのは、ロブスター自体の力ですな。

 

店名:LUKE'S 表参道
住所:東京渋谷区神宮前6-7-1
TEL:03-5778-3747
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
URL:https://r.gnavi.co.jp/m9xpmx730000/

 

4. フレッシュなモッツァレラを味わおう。「ンーモッツァ」!

f:id:mojori:20170618203449j:plain

こちらは2017年3月30日にオープンしたばかりの、パリ発のモッツァレラサンドウィッチショップ「ンーモッツァ」。この原宿店は日本での1号店なんです!


ニューヨーク発に続きパリ発ですよ。どうなってんだ原宿

f:id:mojori:20170608200012j:plain

お店がオシャレすぎて、「なるほど・・・ここがパリか・・・」ってなります。鮮やかな黄色・赤の組み合わせは思わずカメラに収めたくなる。

 

f:id:mojori:20170608200025j:plain

こちらはLAURA(ラウラ)のハーフサイズ、880円。モッツァレラ+プロシュート+ルッコラの組み合わせ。シャルキュトリー(ざっくり言うと、加工肉です)の中からプロシュート・モルタデッラ・サラミを選べます。

 

熱々のバゲットに、フレッシュなルッコラとモッツァレラがどっさり。これは是非買ってすぐに食べて欲しい。
端から端まで具が詰まっているので満足感も得られます。ハーフサイズでも十分ボリュームありますよ・・・!

 

店名:Mmmozza 原宿店 (ンーモッツァ)
住所:東京渋谷区神宮前6-2-7
TEL:03-5778-3430
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
URL: https://r.gnavi.co.jp/ndy4kefu0000/

 

5. モチモチのタピオカがたっぷり「Gong Cha(ゴンチャ)」

しょっぱいものが続いてしまったので、ここらへんで甘い物で一息つきましょう。

f:id:mojori:20170608200057j:plain

嫌いな人は多分いない(私調べ)タピオカミルクティーが飲めるのは「Gong cha(ゴンチャ)」です。

甘さ・氷の量・トッピングが自分好みにカスタマイズ出来るので嬉しい!

 

f:id:mojori:20170608200114j:plain

私は問答無用でブラックミルクティー+パール=490円ですが、阿里山ウーロンティーだったり、トッピングはアロエだったりナタデココだったり、とにかく色々な組み合わせが楽しめます。何通りあるんですかね?私にはわかりません。

胃に優しい甘さが染み渡る〜!!もちもちのタピオカたまらん〜〜〜!!

 

店名:Gong cha(ゴンチャ)原宿表参道
住所:東京渋谷区神宮前6-6-2
TEL:03-6427-7543
営業時間:11:00~21:30(月~木)/ 11:00~22:00(金)/ 10:00~22:00(土日祝)
定休日:年中無休
URL:https://r.gnavi.co.jp/a7x7vsmy0000/

 

6. 平日ランチは屋台村で日替わりの屋台に並ぼう

f:id:mojori:20170608200141j:plain

平日の昼に原宿に行けるのなら、是非ここへ行って欲しい!神宮前J6Frontビル村のネオ屋台村です。 既にお昼休憩中のOLさんたちが並んでますね。

 

f:id:mojori:20170608200156j:plain

ここでは、日替わりで違う屋台のランチが食べられます!世界中からの屋台料理のラインナップは毎日行っても飽きることなし。

 

f:id:mojori:20170608200207j:plain

火曜日だったので、ベトナム屋台料理のトムヤムフォーを頼みました。640円。「パクチー入れますか?」と聞かれたので、「お願いします!!」と即答。

 

f:id:mojori:20170608200242j:plain

辛すぎず、あっさりめのトムヤムスープにフォーが絡んで美味しい。

案外ボリュームもあって、一杯でお腹がいっぱいになります。カロリー的にも女性の味方!

 

店名:神宮前J6Frontビル村 ネオ屋台村
住所:東京渋谷区神宮前6-12-20 J6Front
営業時間:12:00 ~ 15:00(予定)
定休日:土日

7. 裏参道ガーデンでは絶対食べたい「宇治園」の抹茶ソフト

f:id:mojori:20170608200713j:plain

なんだこのオシャレすぎる佇まいは。
表参道ヒルズの裏あたり、裏参道ガーデンです。日本ならではのカッコイイ/楽しいが詰まった一軒家の中に、和な甘味屋さんが複数集まっています。

 

その中でも抹茶をメインにしている宇治園」で、今回はテイクアウトしてみました!

f:id:mojori:20170608200725j:plain

アイスグリーンティー 350円

 

f:id:mojori:20170613161836p:plain

抹茶ソフト 500円

 

もうこれ、超抹茶。 

この一言に尽きます。めちゃくちゃ濃厚で、抹茶の苦味と甘みをダイレクトに味わうことができます。古民家を改修した店内は雰囲気が良く、ほっと一息つきたい人にはこの裏参道ガーデンはおすすめですよ〜!

 

店名:宇治
住所:東京渋谷区神宮前4-15-6
営業時間:12:00~19:00(平日)/ 11:00~19:00(土日祝)
定休日:月曜日

 

8. あの超並ぶマックスブレナーのテイクアウト専門店が原宿に!

ピザの上にたっぷりのマシュマロ・・・見た目だけで破壊力抜群なチョコピザを、一度は見たことはあるのではないでしょうか?

そんなチョコピザやチョコレートフォンデュで有名な「マックスブレナー」。既に日本に数店舗ありますが、これがめちゃくちゃ並びます。私もソラマチのお店に行ったことがありますが、30分以上待ちました・・・

f:id:mojori:20170613161914p:plain

ここで朗報。実は、ラフォーレの中にはマックスブレナーのテイクアウト専門店があるんです!その名も「マックスブレナー チョコレートピザバー」。

 

f:id:mojori:20170608201310j:plain

私はダークチョコのピザベースに、いちご・バナナ・キャラメルナッツをトッピングで680円。5種類のピザベースに、20種類ものトッピングから好きにカスタマイズすることが出来ます!トッピングは各100円。

 

f:id:mojori:20170608201336j:plain

大きくて持つのが大変。トッピングを欲張りすぎてしまったか・・・

 

f:id:mojori:20170613161900p:plain

後からフォークとナイフの存在に気づきました。

見た目から「甘すぎ、重たすぎじゃない・・・?」なんて思う人もいると思いますが、 全然そんなことありませんでした。これはいわゆる「スイーツは別腹」というものなのかもしれないけど・・・

 

表面が炙られてカリっとなったマシュマロ、それを支えるチョコソース、フレッシュないちごとバナナの酸味と甘味、アクセントとなるキャラメルナッツ。
最高です。まじで。

f:id:mojori:20170614152459p:plain

 

店名:マックスブレナーチョコレートピザバー
住所:東京渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿
TEL:03-6455-4483
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:45)
定休日:なし
URL:https://r.gnavi.co.jp/92k8fja80000/

 

9. ここは絶対食べて欲しい!「シンガポールホリックラクサ」

f:id:mojori:20170608201627j:plain

まだ中盤なのですが、私が全力で推したいのがこのお店、「シンガポールホリックラクサ」です。なんとラクサの専門店で、本格的なシンガポール料理を楽しむことが出来ます!シンガポールのラクサは、海鮮ダシとココナッツミルクをベースとしたスープに、米の麺が入った料理。

 

f:id:mojori:20170608201611j:plain

JR原宿駅近くで、この看板が目印。ジャ●ーズショップの向かいです。

 

f:id:mojori:20170608201749j:plain

ラクサチキンライスセットS 864円

麺の長さはショートとロングから選べますが、今回はロングにしてみました(ショートとロングのMIXも出来るよ!)。辛さも選べます!

f:id:mojori:20170608201856j:plain

とぅるっとぅるです。とぅるっとぅる。

舌触りが滑らかで濃厚なスープとよく絡む!こんにゃく麺か?思うほどの喉越し。エビの風味がとにかくものすごくて、ココナッツミルクとの相性が半端ない・・・!!

 

f:id:mojori:20170608201925j:plain

チキンライスも是非セットで食べて欲しい!しっとりとしたチキンとしっかりと味のついたご飯が絶妙です。ちょっと塩気が強めなので、ラクサと交互に食べたい!

 

f:id:mojori:20170614152520p:plain

原宿食べ歩きの中で、一番衝撃を受けたのがこのお店でした。こんなに本格的なラクサが原宿ど真ん中で食べられるとは・・・!

 

店名:シンガポールホリック ラクサ
住所:東京渋谷区神宮前1-13-21
TEL:03-6804-1833
営業時間:11:00~20:00
定休日:なし
URL:https://r.gnavi.co.jp/fhfwwbte0000/

 

10. 若い女の子が集うフードコートでは「キングケバブ」へ

f:id:mojori:20170608201947j:plain

JKが集う場所、竹下通りのSOLADO原宿。2階はフードコートになっています。

原宿にはケバブ屋さんが沢山ありますが、この「キングケバブ」ではケバブ海苔巻きが食べられます!!

f:id:mojori:20170613161951p:plain

ケバブ海苔巻き 500円 チキンとビーフのミックス。なるほど、海苔巻きだ。

 

f:id:mojori:20170618193913p:plain

顔が私の2分の1くらいのサイズな女友達なのですが、そう考えてもこの海苔巻きはでかい!

味はというと、「よーし、ケバブ食べるぞ〜!」と意気込んで食べると一瞬「?」ってなります。日本のお米・海苔とスパイシーな味付けなケバブの組み合わせにびっくりするのですが、食べ進めるとクセになってきます。これ、不思議な美味しさだ・・・!

 

f:id:mojori:20170618193925p:plain

華奢な女の子が太い海苔巻きを食べるって、すっごく良い!!(※あくまで個人的な感想です)

 

店名:キングケバブ 原宿
住所:東京渋谷区神宮前1-8-2 SoLaDo原宿 2F
TEL:非公開
営業時間:10:30~20:30(平日)/ 10:30~21:00(土日祝)
定休日:なし

 

11. これであなたも竹下通りの人気者。カラフルなわたあめを食べよう

f:id:mojori:20170609185349j:plain

やっぱり原宿に来たんだもん。カワイイのが食べたい〜〜!!って方にはこの「トッティキャンディファクトリー」です。カラフルな特大わたあめが買えます。

 

f:id:mojori:20170613162010p:plain

どん!!わたあめです!これで600円。高いととるか・・・インスタ映え最高!ととるかは・・・あなた次第・・・

 

f:id:mojori:20170613162028p:plain

これを持ってたら、やけに写真を撮られました。ちょっと恥ずかしかったです。

綿あめは小学生の夏祭り以来なので、素直に美味しくて楽しかった!ベロが青くなった!

 

店名:トッティキャンディファクトリー
住所:東京渋谷区神宮前1-16-5 RYUアパルトマン2F
TEL:03-3403-7007
営業時間:9:30~20:00(土日祝、夏冬春休み期間)/ 10:30~20:00(平日)/ 10:30~19:00(平日冬季[11、12、1月])
定休日:なし

 

12. 新感覚のクレープはここ!「コムクレープ

f:id:mojori:20170609185557j:plain

ここできました。クレープやっぱり原宿といえばクレープですよね!

でも普通のクレープじゃつまらない。そんなあなたには「コムクレープクレープブリュレをオススメします。

 

f:id:mojori:20170613162053p:plain

名前と見た目からわかった人も多いはず。これ、クレームブリュレのクレープなんです。ちょっと奮発してクレープブリュレクリームチーズブリュレを頼みました。メニュー名だけで噛みそうだ・・・650円です。

巻いた後に、ブァ〜〜〜っと表面が炙られた状態で出てきます。うまそう!

f:id:mojori:20170613162117p:plain

キャラメリゼされた少しあたたかい表面をかじると、カリっとした食感の後に、冷たいクリームがとろ〜っと出てきます。バニラビーンズもふんだんに使われていて、一気に口の中が贅沢すぎる甘さに支配されていく・・・


だって、クレームブリュレとクレープですよ?想像通り、いやそれ以上の、期待を裏切らない美味しさです。これを考えた人、ありがとうございます。

 

店名:コムクレープ
住所:東京渋谷区神宮前1-8-25 One Takeshita Place1-A
TEL:03-6455-4464
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日

 

13. 食べ応え抜群!カフェホホカムのハンバーガー

f:id:mojori:20170609185654j:plain

原宿ハンバーガーも有名。そんな数多くある中から、カフェホホカム」に来ました!人気店のザ・グレートバーガーがプロデュースした店で、隠れ家的な場所にあります。

 

f:id:mojori:20170609185707j:plain

店内で食べる人が多い印象ですが、テイクアウトも出来るのです!

オーダーが入ってからひとつひとつ焼き上げるので、店内で少し待ちますが、その分期待が膨らみます。

 

f:id:mojori:20170609185718j:plain

ベイクドアップルバーガー ポテト・ドリンクセット1,200円

そう。焼きリンゴが入っているものをチョイスしました。平日のランチ時だとポテトが大盛りに出来ます。

 

f:id:mojori:20170609185737j:plain

肉厚で、うまっっ!! 

全体的に胡椒がきいたパティ、食べ応えのあるバンズに焼きリンゴの甘味が最高に合います(そろそろ胃袋の限界が来てます)!

 

店名:カフェ ホホカム
住所:東京渋谷区神宮前3-22-14 オリックス神宮前3丁目ビルB棟 2F
TEL:03-5775-5708
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:無休
URL:https://r.gnavi.co.jp/43rvvwmp0000/

 

14. 英語で注文してみよう!全部が超かわいい「クッキータイム」 

f:id:mojori:20170609185804j:plain

ここまでひたすら食べてきました。最後は個性的なスイーツで締め!

JR原宿駅からすぐ!ニュージーランド発のクッキータイム」は特徴ありまくりの楽しいクッキー屋さんです。

 

なんとここ、店員は皆外国の方達。店内では流暢な英語で接客してます。

その中で面白いサービスがひとつ。「英語で注文するとクッキーが1枚サービス」というもの。

f:id:mojori:20170614152541p:plain

他には「カラオケで洋楽を歌い切る」クッキーがもらえますが、ハードルが高すぎるので、私は英語で注文してみました。

 

f:id:mojori:20170609185817j:plain

頼んだのはこれ!ミルクボトル(コーヒー味) 700円。

上にクッキーがのっているの、可愛すぎないですか?

f:id:mojori:20170609185833j:plain

サービスのクッキーはちっちゃいけど嬉しい。

 

f:id:mojori:20170609185844j:plain

なぜか「めちゃくちゃ甘そう」なイメージが強いですが、意外や意外。中のコーヒー牛乳は無糖レベルでした。しっかりとコーヒーの苦味が強かったのでこれが甘いクッキーに合う!

ちなみにこのボトルは持ち帰りが出来ます。コレクションしちゃうのも楽しいかもしれません。

 

店名:クッキータイム
住所:東京渋谷区神宮前1-21-15 ナポレ原宿 1F
TEL:03-6804-3779
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
URL::https://r.gnavi.co.jp/8p71aauu0000/

 

【食べ歩きに便利なマップ&まとめ】

f:id:mojori:20170619025154p:plain

甘い+しょっぱいをひたすら食べ歩いてわかったこと。
原宿=若者の街、オシャレな街だけじゃなかった。


原宿駅〜明治神宮前駅〜表参道駅の3駅を跨いだので、もはやどこからどこまでを原宿とするのかも怪しいのですが…
カラフルで華やかな印象だけじゃない。いろいろな国の食べ物が集まって、着物屋さんなんかも多くて、和の心も感じられたり。所謂「カワイイ」文化だけじゃない。今までは買い物だけで来てたけど、グルメ目的だけでも本当に楽しめます。なんて贅沢な街なんだ、原宿

 

まだまだ紹介しきれなかったお店も沢山あります。(実は原宿クレープ○○選」なんてのもやりたかったのですが、ちょっと私の胃と心の準備が・・・)

 


是非、今回巡った食べ歩きルートをプラスして、自分なりの原宿の楽しみ方を開拓してみてくださいね〜!!

 

 

 

著者プロフィール

みやけ(@a_komotomo)

f:id:g-gourmedia:20150119112541j:plain

食べることと散歩が好きな平成4年生まれ。無職になりました。

阿古本という名前で絵を描いていたりもします。

ツイッター:https://twitter.com/a_komotomo

note:https://note.mu/genghis_khan

 

 

 

みやけの過去の記事はこちら

r.gnavi.co.jp

 

                             
ページ上部へ戻る