ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

自分の習性(強み)を理解し苦痛の原因を捨てる勇気を持つことが大切な理由を書いていく

どうもたんたん(@tantan4423)です。

皆さんは自分自身がどのような強みを持っていることを把握している上で自分にあった仕事や生活パターンを実行していますか?

 

僕自身はけっこう大雑把な人間で好きと嫌いが結構ハッキリしている人間で嫌いなことは捗らなくて結果がついてこないことが多いです。

 

逆に好きなことだった何時間でも没頭でき、結果が出るまで試行錯誤を繰り返していくような人になります。

 

苦手なことってストレス溜まるしモチベーションが下がって結果的にマイナスになることが多いと思いますけど皆さんはどうですか?

 

自分の習性を理解した上ですることしないことを選ぶ人生がいい

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自分の習性を踏まえて嫌いなことをしないように心がけて生きていくことによって自分に無理なく生きていくことが出来ます僕の場合は・・・

  • したくない仕事は断る
  • 嫌いな人とは関わらない(早めに自分から好意がないことを伝える)
  • 自分の心のなかで「これは本当にしたいこと??」って問いかける

したくないことをしない習慣をつけていると自分が苦手なことを避けて生きていくことが出来ます。

 

何故嫌いなことから逃げることが大切かというと、自分が納得していない仕事をしている時間はハッキリ言って無駄であっていくら頑張ったとしても生きたスキルを身に着けることが出来ないからです。

 

プラスしていくことも人生において大切なことかもしれないけど、マイナスするほうが圧倒的に重要で自分のしたいことをする以上に自分がしたくないことをしないことの大切ははあると思う。

 

先日放送されたノンフィクションでも働くことが苦痛で仲間とギークハウスを立ち上げて力を合わせて生きているphaさん達を見て僕は本当に幸せそうだと感じた。

 

YouTubeでもアップされているので是非見てください。


ザ ノンフィクション 2017年6月25日

 

こういった人たちのほうがやりたくないことを言ってウダウダ言っている人よりも人間らしくていいなと思った。

 

ギークハウスのメンバーは自分の習性をだいたい理解していて会社という場所で働くことが苦痛に感じるから働かずに自分の好きなことをして生きていた。

 

自分の習性を知るって本当大事だと思う。その上で自分に合わないことはしないという選択を取っていけば豊かな生き方になるのではないかとも思う。

 

今ではストレングスファインダーで簡単に自分の傾向(強み)を知ることが出来るのでぜひ一回してみて欲しい。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

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ストレングス・ファインダーにて自らの才能をいち早く見つけ生産性を高めよう! - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

 

 捨てる勇気を持とう

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僕はミニマリストということもあって捨てることに関してはあまり抵抗はない。

何故かと言うと捨てなければ新しいことが入ってこないと思っているからだ。

 

人間って結構新鮮さを求めたいところがあってしかし、手持ちがいっぱいだと新しいことを受け入れるほどの余裕が無いことがある。

 

もちろん捨ててはいけないことだっていくらでもあるのだけど、自分がいらないと思ったことは捨てていくことによって得られるものだってある。

 

人間のメモリカードの容量なんて限られているのだから時々いらないことを捨ててスッキリさせることが必要だ。こういった精神的な話じゃなくても、仕事や人間関係だって多すぎてしまったら抱えきれなくなったり、一つ一つが雑になってしまったりすることがある。

 

そうなるのなら自分がほんとうに大事にしたい友達や仕事を残して捨てたほうが濃密な時間が過ごせるようになる。しかし、今の社会では「たくさん仕事をしたほうが偉い」とか「みんなと仲良くしないといけない」といった価値観が蔓延していて、どんどん増やして人々の心の余裕がなくなっているように感じる。

 

今持っていることを捨てることは勇気がいるけど捨てればスッキリするし後の事を考えても有効なことが多い。

 

捨てたいと思うものは捨てたところで大した影響はない

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僕の経験則の話だけど、人間関係や仕事内容やモノを断舎離したいと思って実際に断舎離した後に捨てたことに対する後悔は対した無い。

 

そもそも捨てたいと思っている時点でそれは捨てれるもので捨てて困ったらまた拾えばいいだけの話だ。

 

自分の好きなことや強みを伸ばしていきたいなら苦手なことやしたくないことを削るのが手っ取り早い。好きなことと嫌いなことを一緒にこなすほど人間起用ではないし、成功する人間は捨てるという作業を徹底して行っている。

 

僕もミニマリズムに影響されてこれまで溜め込んでいた人間関係や仕事、モノを断舎離しまくってきてだんだん楽な気持ちで生きていけるようになった。

 

捨てたことの後悔がまったくないと言ったら嘘で「捨てないほうが良かったなぁ」ということはある。でもそれ以上に捨てることによって得られることは多く捨てて良かったと今ではミニマリズムに出会えた事に感謝している。

 

さいごに・・・

 

ミニマリストバンザイみたいな記事になりましたけど人生は選択の連続で選択の結果が今の自分を作っている。

 

選択する際に心配事や不安や不快感は取り除くほうが素早い選択になる。素早い選択のためにはマイナスの要素を捨てプラスの要素に集中して物事を考える強みを活かす生き方をしていかなければならない。

 

そもそもしなくちゃいけないことなんてたいした無いわけなんだから自分を苦しめるモノが目の前に現れたら避けたり、壊したりして自分の負担にならないポジティブな選択をしてほしいと思う。