ZenFone3でミリシタをプレイ
6月29日にスマートフォンアプリ『アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ』がローンチされました。これまで346プロ専任のプロデューサーだったのですが、ミリシタリリースに伴い765プロのプロデューサーも兼任することに…!
ところで当ブログでは、これまでガジェットを購入してはデレステをベンチマークテストのように使っては動作報告をブログ記事にしてきました。
これまでは346専属としてシャンシャンしてきたのですが、この度765プロ兼任となったのでデレシタでも動作確認を行ってみようと思います。
まずは今使っているスマホ『ZenFone3』でプレイしてみましょう!
ミリシタ、想像以上に動く
とりあえずミリシタをプレイしてみて思ったことが、
「このゲームめちゃくちゃ動く!」ということ。
デレステがストーリー再生時に立ち絵を使っているのに対して、ミリシタは3D。まるで本家アイマスみたいに3Dが動く動く。
そしてライブはもっと動きます。
デレステはライブの表現よりもアイドルのテクスチャにこだわっているように感じてスクショを撮りたくなってくるのですが、ミリシタはライブそのものに力を入れているように感じて歌、ダンス、ステージ、カメラワーク等すべてを流れで見ていたいのです。
ミリシタはとにかく動きが多いので、スマホにはかなりのスペックが求められそうです。
ZenFone3の初期ライブ設定は…
デレステでは使っているスマホの性能で初期のライブ環境が異なり、スペックが高いと初期設定が3Dに、スペックが低いと2Dに設定されます。
ミリシタでも同様に、使用する端末のスペックで初期設定が異なります。
さてさて、ZenFone3の初期設定が何かというと…
3D軽量となっていました。3D高画質や3D標準でプレイすると、ライブ中に動きがカクついたりもっさりしてしまう可能性があるということです。
3D高画質でプレイできるのか試してみた
ここでようやく本題に。
ZenFone3はミリシタの3D高画質で遊ぶことができるでしょうか!!?
実際に遊んで動画撮影してみました!
以下のような条件で遊びました。
- 曲:ココロのかえる場所
- 難易度:MM
- 動画内では音符デザインをTYPE3でプレイ
- ココロのかえる場所をプレイした理由は、他の難易度MMはまだクリアできていないので…
で、実際に遊んでみた動画が以下になります。
3D高画質でも結構遊べますね!!
初期設定は3D軽量だったのでもっさりしてしまうだろうと思っていたのですが、思いのほか大健闘です!
ただし、
- 音符デザインをTYPE1にすると体感的に重くなる気が…気のせい??
- 3D高画質でも意外とプレイできるものの、連続でプレイしているとやや熱くなってきてもっさりすることも
- ノーツがまとめてたくさん出てくるところは、ノーツ速度を上げておかないと重くなる
常に安定して3D高画質で遊べるかと言えば、そういうわけではありません。ほぼ常時快適に遊べるのはあくまで3D軽量以下の環境で、それ以上は環境によっては遊べるといった感じですね。
最後に
というわけで、ZenFone3でミリシタの3D高画質は遊べることは遊べるというのが今回の結論です!
処理落ちなどの不満無く快適に遊ぶためには3D軽量以下でプレイするのが無難だとは思います。しかし、設定と環境、あとは連続してプレイしすぎないようにすれば3D高画質でも充分に楽しめます!
特に夏場の暑い季節は発熱に気を付けて、できるだけ涼しい環境でプレイしましょう!