ドライブ中に聴く音楽はどんな曲ですか?やっぱりテンションが上がる楽しい曲がいいですよね!
プログレって地味で暗い曲ばかりかな、と思ってたんですけどね。
軽快なものもあるんですね。
ブログレ大好きな相方が、ドライブのときに聴く厳選20曲をご紹介いたします!
ドライブミュージックのプレイリストにいかがですか?
1) Bill Bruford - Feels Good To Me (1978)
キング・クリムゾン解散後、ビル・ブラフォードが発表したファースト・ソロアルバム 「Feels Good To Me」から、タイトル曲を紹介する。シンプルな拍子の曲が軽快で心地いい。
2 ) Kestrel - Take It Away (1975)
Kestrel - Take It Away [Official Audio] - YouTube
1975年リリースのケストレル唯一のアルバム「ケストレル」から、キレキレのギターリフが 楽しめる爽快感満点の曲。
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3 ) Camel - Echoes (1978)
キャラバン、ハットフィールドのリチャード・シンクレア参加2作目「ブレスレス」から、 初期キャメルを彷彿とさせる名曲「エコーズ」。特に高速を走りながら聴くと気分があがる。
4 ) Hatfield & The North - Underdub (1975)
Hatfield & The North - Underdub - YouTube
ハットフィールド・アンド・ザ・ノースのセカンドアルバム大名盤の「ロッターズ・クラブ」から。リチャード・シンクレアのメロディアスのベースラインがフェンダーローズの音色を引き立てている。
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5 ) Brand X - Ish (1977)
ジェネシスのフィル・コリンズが結成したジャズロックバンド「ブランドX」のライブアルバム「ライブストック」の1曲。疾走感が夜のドライブにぴったり。
6 ) Asia - Heat Of The Moment (1982)
Asia - Heat Of The Moment - YouTube
UK解散後、ジョン・ウエットン、スティーヴ・ハウらによって結成された「エイジア」 大ヒットアルバムとなったファーストアルバムより。ジョン・ウエットンの歌声が心地いい。
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7)U.K. - Rendezvous 6:02 (1979)
Rendezvous 6:02 - UK - YouTube
プログレスーパーバンド「UK」のセカンドアルバム「デンジャー・マネー」より。 ポップだけど英国らしい、たそがれ感。
8 ) It Bites - Rose Marie (1988)
この「イット・バイツ」はドライブで特によく聴く1曲。ファーストアルバム「ワンス・アラウンド・ザ・ワールド」より。 軽快でテンションがあがるプログレ。
9 ) Pendragon - Victims Of Life (1985)
イット・バイツと同様にこの「ペンドラゴン」もいい。キャメルのようなサウンドで、 特にニック・バレットの声がお気に入り。
10 ) Camel - Wait (1979)
Camel - Wait/Your Love Is Stranger Than Mine - YouTube
7枚目のアルバム「リモート・ロマンス」から。ベースが、現メンバーのコリン・バスに。 キーボードもアメリカのバンド「ハッピー・ザ・マン」のキット・ワトキンスにチェンジ。 ややジャジーだったサウンドは、タイトでポップなサウンドに。キレの良いパワーポップ風のこの曲は、ドライブにぴったり。
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11 ) U.K. - The Only Thing She Needs(1979)
U.K. The Only Thing She Needs - YouTube
この曲もセカンドアルバム「デンジャー・マネー」の1曲。 テリー・ボジオの超パワフルなドラムに乗って、シンセが疾走する清々しい曲。
12 ) Phil Manzanera / 801 - Flight 19 (1977)
Phil Manzanera / 801 - Flight 19 (1977) - YouTube
ロキシー・ミュージックのギタリストが、ビル・マコーミックらと組んだ「801」の セカンドアルバムより。ドラムは、現上原ひろみトリオのサイモン・フィリップス。
13 ) Kevin Ayers - Shouting in a Bucket Blues (1974)
Kevin Ayers "Shouting in a Bucket Blues" - YouTube
「ソフト・マシーン」オリジナルメンバーのケビン・エアーズの代表曲とも言える1曲。 色々なバージョンがあるが、ニコ、ジョン・ケール、ブライアン・イーノと共演ライブアルバム「悪魔の申し子たち」のこのヴァージョンが1番いい。オリー・ハルソルのギターソロも聴いてほしい。
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13 ) Yes - Tempus Fugit (1980)
イエスの中心というか、イエスそのものと思っていたヴォーカリストのジョン・アンダーソンが抜け、解散かと思っていたが 「ラジオスターの悲劇」をヒットさせたバグルズを迎えて発表された「ドラマ」から。 驚いたのは全く違和感がないこと。サウンドはタイトできらびやかに。クリス・スクワイアのベースも以前より元気がある。
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14 ) Caravan- Back To Herne Bay Front (1982)
Caravan- Back To Herne Bay Front - YouTube
キャメルを脱退したリチャード・シンクレアがキャラバンにカムバック。リチャードの歌声を聴きくと心が休まる。
15 ) Allan Holdsworth - Road Games (1983)
Allan Holdsworth - Road Games - YouTube
ベースは、ブラフォードのジェフ・バーリン。ドラムはザッパバンドのチャド・ワッカーマン。 メンツ通りのテクニカルなアンサンブル。
16 ) Tony Williams Lifetime - Mr Spock (1975)
Tony Williams Lifetime - Mr Spock - YouTube
こちらは、ジャズ界きっての手数の多い天才ドラマー トニー・ウィリアムスのバンド「二ユー・ライフタイム」。アラン・ホールズワースの超人的ソロがスリリング。
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17 ) Brand X - Nuclear Burn (1976)
Brand X - Nuclear Burn (1976) - YouTube
ブランドX は夜のドライブによく似合う。ファーストアルバム「異常行為」の1曲目。 フィル・コリンズのドラムは際立っている。
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18 ) Camel - Six ate (1973)
キャメルのファーストアルバム「キャメル」から。インストの地味な曲だが夜のドライブによく似合う。
19 ) Khan - Driving To Amsterdam (1972)
KHAN - STEVE HILLAGE . TRACK : DRIVING TO AMSTERDAM . 1972 - YouTube
ゴングのスティーブ・ヒレッジとエッグ、ハットフィールドのデイブ・スチュワートによるバンド、カーンの唯一のアルバム「スペース・シャンティ」より。 浮遊感のあるギターとキーボードが魅力。
20 ) It Bites - Yellow Christian (1988)
it bites yellow christian - YouTube
最後は、もう一度イット・バイツのファーストアルバムから。ポップでテクニカル。 気軽に聴けるドライブに最適な曲。
最後まで、お付き合いくださりありがとうございました!
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