「ザ・ノンフィクション 会社と家族にサヨナラ」小林銅蟲結婚篇 簡易ツイまとめ

azanaerunawano5to4.hatenablog.com
先週の続き。

ギークハウスの引っ越し→小林銅蟲氏の引きこもりからの脱出には一人の女性が云々。



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再びギークハウス

いきなり働くpha氏から。
週イチのお仕事ですが。

週イチ労働に疲れて寝るpha氏。
個人的には、絶対共同生活のほうが疲れると思うが、その辺は感覚的な問題なんだろーなーと。

親がビル持っててそこの管理人とかやってたらギークハウスとか作ってなかったのかもしれない、とか思いながら。
そして、料理人まくるめさん登場。
なんとなくアイコンに似てる。

食事シーンと「働くこと」談義。
おっさんで囲む団欒。
んー、やっぱ共同生活のほうがキツイな。

んー、今週もTLは結構キツめの意見が目につく。
逃げてはいけない、オレも我慢してるんだからお前も我慢して働けを言えるひとは強いよなーと。

小林銅蟲結婚篇

そして小林銅蟲画伯が今週も再登場。

そして遂に「累」松浦だるま登場。

累(11) (イブニングコミックス)
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おぉぉぉぉぉ。
でもマスクで半分顔が(素人もののアレみたいな……)。

累先生のアシやってるのは「めしにしましょう」読んでれば、わかることですが。

TLを見てると以外と小林銅蟲は、今や連載もあるし単行本も出してることを知らずにツイートしてる人が多い。
と、ここで「めしにしましょう」の紹介。

めしにしましょう(1) (イブニングコミックス)
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コミックまんまやん。
まくるめさん、小林銅蟲部屋を訪問。
小林氏が連載を書くのを横に座って見守る仕事……謎だ。

利益還元で、ある種の共同体的行為だなぁ。

結婚式当日

そして小林銅画伯蟲結婚のシークエンスへ。
ギークハウスの面々、各人の結婚観で盛り上がるなど。

ガレージにブルーシートを敷いて晩餐の準備。
先週はスッポンの屠殺、今週はウリ坊(イノシシの子供)肉の解体シーン。
結婚式用に肉の準備だそうで。

ホント、ジビエ好きね。
小林氏の相手が再登場。
なんかメガネ外したほうがいいかもしれない(ベタ)。

結婚式に、元住人がお祝いにやってきて小林銅蟲について一言。
なかなか辛辣な。

結婚式的なもので盛り上がる中、ギークハウスで独り浮く新婦。
誰か気遣いのできる人が……。
あぁ、いないからこそやってられるのか、ここは。
所在なく壁の花になる新婦。

田舎の大家族の親戚が酒宴で盛り上がる中、都会の嫁がひとり所在なくウロウロするような。
まぁ、なんだかんだ、そつなく進んでいく結婚式的なもの。
ネギ姉さんのプリントされたウェディングケーキに文化包丁でケーキ入刀。

このくらいの許容性のある奥さんでないと、やはり人格破綻者相(ry

で、お馴染み「生きて~」が流れる中、ギークハウスの日常風景。
「ザ・ノンフィクション 小林銅蟲婚姻 地獄篇」一巻の終わり。

また数年後、ギークハウスの風景で。
最後にキツめのツイートを幾つか。
先週もですが、全体的に辛辣なモノのほうが多かったですがね(結婚の辺りは、さすがにそんなツイートも鳴りを潜めるが)。

ま、いろいろ思うところはあるでしょうが。
個人的にはビットコイン買ったり他人を煽ってそれを金にしてクリエイター気取りで暮らしてるような輩のほうがよほど唾棄すべきだと思ってるのでなんとも。
自分の食い扶持はそれなりに自分らで稼いでいるのだし、将来のことなんて自分だってわからない。そのためにセイフティネットってのは存在しているし、「社会を拒否しながら社会に頼るな」と言えてしまう強い人は、自分が社会の中で弱くなる可能性を考えてないのかってのも謎。
社会ってのは、強者だけの居場所ではないはずなんだが。

強くなければ生きるな、と言えるようなひとが息苦しい社会を作り出すからこそ、そこからこぼれていくひとだっていると思うのだけれども。

まぁ、まとめると「小林さんの奥さん頑張れ」と言う一時間でした。
さ、ゴッドタンでチョイエロソングを観ようっと。

小林銅蟲「めしにしましょう」三巻は7/21発売です。

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