BMWの受付嬢からフラれ
まだダメージが残っている
ヘタレのマーチンです(笑)
その記事を書いている時に
ナンパで恐怖体験を
した事を思い出したので
記事にしよう。。。
ボク自身、一番面白いと思う
のは実体験だと思うので
全部本当にあった事です。
※画像は関係ありません(笑)
彼女と出会ったのは
ちょうど一年ほど前。
某レンタルDVDショップだった。
すれ違った瞬間、体に
衝撃が走る。
年は20代半ばくらい
だろうか。
女優をやっていても
おかしくないような
整った顔立ち。
しかし、ほぼすっぴんで
カジュアルな服装。
肩くらいまでの
サラサラの黒髪。
すらっと伸びた脚。
超タイプだ。
心臓の鼓動が激しくなる。
これは、声をかけるしかない。
どうせダメでも
失うものは何一つない。
ボクは何かをやるうえで
決めていることがある。
自分が興味をもったこと。
やりたいと感じた事は
とりあえずやってみる。
それで、万が一失敗した
としても後悔はない。
不思議とこれまでの
人生でずっと心に
チリのように積もる
苦い感情は
やらなかった事。
それだけだ。
だからまず行動。
それを心がけている。
30代でこんな偉そうな事を
語るのもおこがましい が
こと、男女関係に
至っては
欲しいと執着すれば
するほど手に入らなくなる
という逆の現象が起きる。
それは、自分を好きに
なってほしいという
強すぎる想いから
相手の気持ちを考えたり
冷静かつ客観的に自分を見る
余裕がなくなる
からだと感じている。
話がそれまくって
しまったが(笑)
ボクはそのコに
声をかけた。
笑顔で声をかけたはず
だが恐らく顔は緊張で
ひきつっていただろう。
視線が絡み合う。
案の定、ものすごく
びっくりしていた。
落ち着け。
ここからは、ミスは
許されない。
ボクは丁寧に
自分が何者なのか?
何をしていたのか?
そのコを見た時にどう
思ったか?
などを説明していった。
すると、彼女の顔に
笑顔が現れ始める。
30分ほど談笑した後
連絡先を交換し
後日デートする事になる。
いわゆる一目惚れという
やつで彼女にしたいと
思っていた。
その彩乃さん(仮名)
とは数度のデートの後
確かな手応えを感じていた。
しかし、その時は
あんなオシッコ
ちびりそうになるような体験をする
事になるとは知る由もない。。。
後編につづく。