オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

検索流入を増やすことに成功したのでその方法を書くよ

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はじめに

当ブログにお越し頂き恐悦至極に存じます。あにおです。


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特にブログ初心者に多いと思いますが、検索流入が思いのほか伸びず困っているなんてこと、あると思います。

かくいう私もその一人で、狙った記事がまったく検索から読まれずに、頭を抱えておりました。

そんな時、ふと何気なくやったことが検索流入アップにつながったので、情報共有も兼ねて本日はそのことについて書いていきたいと思っています。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

検索流入を増やす一番の方法はタイトル変更

そんなの知ってるよ!といわれるかもしれませんが、何でもかんでもタイトル変更すれば良いというものではありません。

私がやったのは、はてなブログであればその日Google検索で上から5番目とかそこらへんの、読まれはするけどそこまで多くない記事です。

また、Googleアナリティクスであれば、リアルタイムで読まれているもので、「おお、こんな記事もあったな~。読んでくれてる人がいるんだ」という、やっぱり読まれはするけどそこまで多くない記事です。

記事を限定するのは、全く読まれない記事をやるよりも、こういったごく少数に読まれている記事を狙ったほうが効率が良いためです。

これらは良く見ると内容とタイトルとが伴っていないことが多かったので、ちゃんとタイトルだけで何が書いてあるかわかるように変更しました。



これだけだと抽象的なので具体例をあげますと、例えば、何かを体験したものについて記事を書いていれば、「~~した感想」。

やり方を調べたものについて記事を書いていれば、「~~の方法」といった感じです。

当たり前といえば当たり前なんですけど、慣れていない時に書いていたものとかだと意外にできてなかったりするんですよね。

あとは目につくように、*1ターゲットを指定したり、必見!とか誰でもできるとか、あとは*2具体的な数字を入れたりしましたね。

タイトル以外に気を付けるのが見出し

また、馬鹿にできないのが見出しです。

見出しは読者がすぐに目当ての箇所にたどり着けるという点でも有用ですが、それ以外にも検索でヒットする確率を上げる効果があります。

具体的に説明しますと、例えばタイトルで「アクセス数をアップさせる方法」としたとします。

このままだと「アクセス数 アップ」とかでしか引っかかりませんが、見出しで「アクセス数が減少した理由」という項目を作っていると、「アクセス数 減少」などで引っかかる可能性があるというわけです。

もちろん、本文に色々なキーワードを散りばめるのも効果的ですが、個人的には見出しを工夫したほうがよりヒットしやすい気がします。

おわりに

以上の事は、玄人ブロガーであれば周知の事実かもしれません。

しかし、初心者や私のようにブログ運営のノウハウがあまりわかっていない人からすると、意外に意識できていない場合があります。

アクセスのほとんどが検索流入以外だ!と悩んでいるのであれば、試してみる価値はあるので是非実践してみてください。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。

*1:初心者必見!とか、はてなブロガーに捧げるなど

*2:100倍楽しめるとか、倍増するなど