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石川1300年白山 特大パフェに白山市の白山観光物産センターは、白山の開山1300年を記念して市内の特産品で白山を表現した「瀬女マウンテンパフェ」=写真=を作った。夏山開きの7月1日から、同市瀬戸の道の駅瀬女で販売する。 重さ717グラム、高さ約15センチで、道の駅で販売する一つ約150グラムのソフトクリームの約5倍になる。御前峰、剣ケ峰、大汝峰の三峰を特産品販売施設「かんこの家」(白峰)のとちの実ペーストを混ぜたソフトクリームで表現した。 山頂付近の火山弾「黒ボコ岩」は一里野高原ホテルろあん(尾添)の一里野ショコラ、高山植物のニッコウキスゲは福祉事業所、青い鳥ワークセンター(杉森町)の野菜チップスを使っている。価格は1300円。 担当者は「白山の魅力がぎゅっと詰まったパフェに仕上がった。白山を登る人、観光で白山麓地域を訪れる人は思い出づくりにぜひ味わってほしい」と話している。 (冨田章午) PR情報
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