清水陽平弁護士（アルシエン事務所）
法律事務所アルシエンを開業し、現在は、アルシエン所属の弁護士として活躍中。Facebook,Twitter等のIP開示を主に行う弁護士（＝パカ弁）としてメディアでの露出が多く、 2014年6月26日、テレビ東京の番組『〜裏ネタワイド〜 ＤＥＥＰナイト【エッチしたら訴えられた!美人局最新トラブル】』に出演した。 メディアでの露出が多い弁護士である。2015年、占い師の秋月瞳や、声優の浅沼晋太郎からも依頼を受け、様々なサイトの削除依頼と情報開示を行う。
無差別にIPを開示及び、掲載サイトを削除した結果、炎上してしまったといわれている。 著書『サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル』を発売したばかりである。公式ツイッターで情報を更新中である。
その戦い方
清水陽平弁護士の物事の見方は他の弁護士とは異なる。佐野研二郎氏やベッキーのLINE流失騒動がその例としてみることが出来る。
佐野研二郎氏
ベルギー・リエージュ劇場のロゴを制作したオリビエ・ドビさんが、劇場のロゴとデザインが似ているとして弁護士と協議したことにより、東京オリンピックのエンブレムが取り消す騒ぎとなった。東京都はエンブレムを使用したポスター等すべて取り外されるなど、多くの税金が無駄となってしまった。この件に関し、弁護士の紀藤正樹氏は「（佐野氏は）著作権侵害罪を問われ、 場合によっては逮捕される可能性もある」と指摘をしているhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163336 。
佐野氏擁護ともとれるコメントに対し、ネットでは清水弁護士へ非難するコメントも
上記のようなコメントを受け、某掲示板にて、清水弁護士のスレッドが立つなど、避難の声が見られた。
自己主張が強くて五月蝿い
ベッキーライン騒動（不倫事件）
有名タレントベッキーと人気バンドのボーカルの不倫疑惑が雑誌で発表され、その件に関しても清水陽平弁護士も言及。
「キャプチャ画像を出版社にリークをしたはずなので、リークした人物は出版社と共同不法行為が成立する可能性があります。」と述べている。更に、「たしかに一般的に不倫関係は公序良俗に反する行為とされていますが、刑事上問題になるような行為ではありません。また、リークすることは私怨を晴らすとか、もっぱら世俗的な興味を満たすといった目的に基づくものと思われます」と今回の画像流失が、刑事事件となりうるようなことを示唆しているコメントを発表したhttps://lmedia.jp/2016/01/08/68700/。
その見解に対して
しかし、今回の写真流失は、民事事件で争われる可能性が高いため、刑事事件を引き合いに出すのはいかがのものだろうか。不倫の慰謝料は１００～３００蔓円が相場な上、ベッキーはスポンサーの賠償金が四億円に及ぶなど、その社会的影響力を考慮するべきである。