元同僚で後輩の数学のMから、誕生日プレゼントか、お中元、まあどちらかだと思うのですが、さくらんぼ『佐藤錦』が贈られてきました。こいつ、毎年贈ってくれます。
Mの山形の友人の家族が作っているさくらんぼで、特においしいところを厳選して贈ってくれているみたいです。
その他、弟子の梅澤、上田をはじめ、名前は伏せさせてもらいますが、誕生日プレゼントありがとうございました。
元同僚や元同僚の後輩から結婚式に招待されたり、飲みに誘われる、またこういうふうにお中元や誕生日プレゼントをいただけるって、本当に嬉しいし財産ですよね。
よくしてやったり、よく飯を食ったり、飲んだりしていたのに、辞めた瞬間、パタッと連絡もないヤツも何人かだけどいましたよ(名前は伏せますが(笑))
そんなことは日常よくあることだとは分かっていても、いざ自分が経験すると、悲しく、むなしい気持ちになりましたね。
で、またそういうヤツからここ数年、電話やメールが頻繁に来たりするんですよ。3年前の2014年の8月の終わり、俺が小樽にいるブログを見て、小樽に来たヤツらもいましたよ(笑)
来たヤツ同士が顔を合わせて、お互いにビックリして、「どうしたのお前、何しに来たの?」って。
「お前がどうしたのだろ(笑)、お前こそ何しに来たんだよ(笑)」って突っ込んでやろうと思いましたから(笑)
この頃、よくありますね、別の予備校で俺と飲みたい講師が。教え子なら喜んで飲みますが、歳が同じくらいの会ったことのない講師とは会いませんね。その人も別に本心から俺と飲みたい訳ではないのですから(笑)
すみません、佐藤錦からこんなに脱線してしまって。あまり書くと予備校大好きマニア君たちが喜び過ぎてしまうので、まあこの辺りで。
去年もMからさくらんぼが贈られてきたとき、同じようなことを書きました。
こんなことを書いたので、今日は久しぶりに『杜子春』でも読んでみようと思います(笑)。『杜子春』を読むと、学ぶことや考えさせられること、またムカついていても許せることなどたくさんあります。