おはようございます!
今回は、第1号パートナー校の本川塾長をご紹介します。
本川塾長に「つむりん塾」への想いをお聞きしてきました。
《塾を開校したきっかけは?》
僕は、10年後20年後、希望の職業につけるのは 「勉強のできる少数の人たち」と「勉強はトップクラスでなくても、何か特化した特技・知識がある人たち」この、2種類の人たちだと思っています。
だから、子どもたちにはその「何か」を見つけるきっかけを作ってあげたいと思っていました。
様々な職業や自然、文学、美術、テクノロジーに触れて、「こんな仕事があるんだ」「こんな世界があるんだ」「こんなことができる技術があるんだ」子どものうちにそういった経験、体験をたくさんして欲しいと思っていました。
そして僕は、その中からその子が一番輝ける場所を探すお手伝いがしたいとずっと思っていました。
MIKAWAYA21の青木社長から学習塾の話を聞いた時に、僕のように勉強が苦手な子どもにも、勉強をする目的や大切さを伝えることによって、将来の選択肢を一つでも増やすことができるんじゃないかと思いました。
そしてそれを、ジュニアサポート事業としてチャレンジしようと思いました。
シニアへは「いえサポ」を展開していますので、学習塾を始めることで、販売店がジュニアからシニアまで、全世帯に向けた地域のサポートステーションになるよう、開校を決意しました。
今では、ジュニアサポートのことを、子どもたちの学び場・遊び場づくりサポート、略して「びばサポ!」と呼んでいます。