突然家内から電話が・・・・娘婿が入院することになったと!保険は大丈夫かなと聞くので大丈夫と答えてておいた。高額治療費の払い戻しもあるしね・・・生命保険の契約の時、かんいちが相談にのったから契約内容を知っているので家内はひと安心していた。
どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)
なーママ (id:na--mama)さん、ゆい (id:nnaho)さん、はは (id:haha125)さんコメントありがとうね!!感謝(^_-)-☆
こんなコメントもらると嬉しくてかんいちは舞い上がっちゃう!(^_-)-☆
頑張った人、額に汗した努力を裏切らないのがブログだよね~~~(^_-)-☆
はてなブックマークしていただいた11人のみんな、有難うね!!
病気入院は突然やってくる、その時お金の準備は?
娘婿が来月入院手術することになったと夕方家内から電話が入った、それも2週間くらい・・・・
幸い、医療保険を契約する際かんいちが相談にのっていたので、その契約内容覚えていたので、お金の方は一安心で、手術の内容についてもま、大丈夫という事が分かったので、かんいちもほっとした。
それにしても、病気、入院は突然やってくる。それは大変なんだけど手術はドクターに任せるしかなけど、お金の問題が大変だ。
かんいち指導の下契約した保障内容から、手術時20万円、入院給付金が1日当たり1万円だから2週間で14万円の資金が確保できる。
幸い今回はがんじゃなかったけど、がんの場合は、診断給付金が100万円と、手術給付金が最低10万円、入院給付金がさらに14万円の補償なので一安心だ。
それに高額治療費の払い戻し制度もあるしね・・・
高額治療費の払い戻し制度の内容は?
全国健康保険協会のHPにょると以下の通り
高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。70歳未満の方で、医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。
【70歳未満の自己負担限度額】
平成27年1月診療分から
所得区分 |
自己負担限度額 |
|
①区分ア |
252,600円+(総医療費-842,000円)×1% |
140,100円 |
②区分イ |
167,400円+(総医療費-558,000円)×1% |
93,000円 |
③区分ウ (標準報酬月額28万円~50万円の方) (報酬月額27万円以上~51万5千円未満の方) |
80,100円+(総医療費-267,000円)×1% |
44,400円 |
④区分エ (標準報酬月額26万円以下の方) (報酬月額27万円未満の方) |
57,600円 |
44,400円 |
⑤区分オ(低所得者) (被保険者が市区町村民税の非課税者等) |
35,400円 |
24,600円 |
【70歳~75歳未満の自己負担限度額】
被保険者の所得区分 |
自己負担限度額 |
||
外来 |
外来・入院 |
||
①現役並み所得者 (標準報酬月額28万円以上で高齢受給者証の負担割合が3割の方) |
44,400円 |
80,100円+(医療費-267,000円)×1% |
|
②一般所得者 (①および③以外の方) |
12,000円 |
44,400円 |
|
③低所得者 | Ⅱ(※1) |
8,000円 |
24,600円 |
Ⅰ(※2) |
15,000円 |
ま、資金的には問題なさそうだ。
一か月単位ってところがみそだね・・・・(月初めに入院することが大事なんだな~~!)
医療保険はいらないって言うFPもいるようだがほんとかな?
高額医療費の払い戻しには時間がかかかります。
払い戻しは、医療機関等から提出される診療報酬明細書(レセプト)の審査を経て行いますので、診療月から3ヵ月以上かかります。
つまり、払い戻しを受けるまで、3か月か4か月は一度個人が負担しなければならない。貸付け制度もあるようだけど手続きが面倒なことには変わりない。
そういった時、医療保険が役に立つ。ドクターの診断書と、入院給付金請求書を保険会社に提出すれば、書類が保険会社に届いた日からほぼ4営業日で指定の口座に振り込まれる。(これはほぼ生命保険各社共通)
かんいちは、医療保険とがん保険はやっぱり必要だと思うよ。若い人もそうだが、年寄りなんて不健康自慢しあっているほどだから、年取るにしたがって病気になる確率は格段に高くなる。病気による最後は病院にお世話になる確率がほぼ100%に近い。
手続きがもしそれよりも遅い場合は、担当営業が提出し忘れている場合が多い。
年金生活者の高額治療費の自己負担額は?
かんいちのような年齢の年金生活だけの人の高額治療費の払い戻しの自己負担額は、上記表より
44,400円なんです。
以前、保険の断捨離で書いたように、医療保険の入院給付金を1万円から5000円に下げた理由は高額治療費の自己負担が、44,400円になったからなんです。
1日5000円なら9日入院すると入院給付金だけで、5000円×9日=45,000円で実質自己負担がなくなるからね。
あ、勿論差額ベッド代や、食事代はいるからね。その他の手術給付金等は、他の費用に流用もできるから。安心なんです。
老後の年金生活は急な出費の準備が必要!
老後の年金生活は、収入が一定で約20万円のため、急な出費が一番怖い。
病気の治療代
お祝い(出産、結婚、入学、卒業、誕生日)
葬式
遠方へのお見舞い
固定資産税
お年玉
お中元お歳暮
季節の行事(正月、七五三等)
こういう費用をあらかじめ、4つの財布+1で、予算化して、毎月計画的に貯めて用意しておくことが大事。
トヨタの生産方式のように、必要な資金を平準化して、毎月貯めるようにして準備しておけば、急な出費へも対応できるので、お金の変動をきたさないから、いつも通りの資金確保と、老後の年金生活が維持出ることになる。
以上のような急な変動要因を、予算化した、毎月の金額に平準化して準備していくようにする4つの財布の管理が大事になってくる。
かんいち家も早く軌道にのせないとね!
それと、急な変動を起こさないよう、日ごろから健康に留意した生活をすることが必要だよね!
だから、一緒にポケモンGOやろうね!!
次はそうだな~、老後の年金生活のお酒の飲み方についてかこうかな?
じゃね・・・(^_-)-☆
by今のところ健康なかんいち
お久しぶりかんいちさん!相変わらずかんいちさんのパワーはすごい!(^^)!ちょっとペット事が急展開いたしまして私更新がままならずにいましたが、かんいちさんから「コツコツ」と言うアドバイスをいただき、出きるところでコツコツ「上を向いて歩こう!」中継場所のみ更新をなんとか更新続けていました。実はこの記事の需要は、はてなではほぼほぼゼロなんですσ(・_・;)ヤフーグーグルから来ていただくことがほとんどで、なんか一方通行の発信かな?と悩んだ時もありましたが、最近になって毎日1000以上のアクセスをいただけるようになってきました!コツコツ!かんいちさんからのアドバイスのお蔭です。これからも、コツコツ頑張ります!またこちらも覗きに来てくださいね.。o○かんいちさんのパワフルさ、尊敬です!