前回の続きです。
今回は、SV2にデータベース・サーバーを構築します。
SV2にユーザーdomain\administratorでログインします。
SQL Serverセットアップに必要な.NET 3.5.1をインストールします。

次に、SQL Server 2014をインストールします。
設定は、ほぼディフォルトで進めます。途中、既定のインスタンスとWindows認証を選びます。





インストールが完了したら、一旦Windowsを再起動します。
次に、ファイアーウォールの設定を行います。
受信の規則に、TCPおよびUDPの1433ポートをドメインからアクセス許可する設定を追加します。





次回は、ADRMSで利用するSSL証明書の設定を行います。
以上、Windows Server 2016でADRMS構築(2)の紹介でした。
今回は、SV2にデータベース・サーバーを構築します。
SV2にユーザーdomain\administratorでログインします。
SQL Serverセットアップに必要な.NET 3.5.1をインストールします。
次に、SQL Server 2014をインストールします。
設定は、ほぼディフォルトで進めます。途中、既定のインスタンスとWindows認証を選びます。
インストールが完了したら、一旦Windowsを再起動します。
次に、ファイアーウォールの設定を行います。
受信の規則に、TCPおよびUDPの1433ポートをドメインからアクセス許可する設定を追加します。
次回は、ADRMSで利用するSSL証明書の設定を行います。
以上、Windows Server 2016でADRMS構築(2)の紹介でした。