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映画エクスマキナを見て未来を考える。

映画エクスマキナを見たんですが、実際に起こりうるようなストーリー展開になっていてちょっと怖くなりましたね。

最近のSF映画って映画ではなくて実際にそうなりそうな予感もあるので見てておもしろいです。

 

映画エクスマキナとは?

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2015年のイギリスSF映画で人間型ロボット(AI)が人間のような感情を持てるのかどうかを実験する映画で、人間対ロボットの心理的なやり取りがリアルに作られています。

主人公の男性はこの実験に選ばれて初めてロボットを見たときには感動し、実験とロボットに対してどんどんのめり込んでいきます。

最後は人間型ロボットにまんまとやられて実験場に閉じ込められ、ロボットが人間界に野放しになってしまうというストーリーでした。

 

今までのSF映画はやっぱり映画

これまでに公開されてきたSF映画はただの映画で現実では起こりうることはないだろうと見ていましたが、最近のSF映画は実際に起こりそうな予感さえ感じられました。

アメリカのNASAやエリア51といった一般公開されていない施設では、実際にこういう実験もあっているのでは?と思ってしまいます。

掃除ロボットや工場での生産関係のマシン、自動運転できる車など人間の存在価値を無くすような便利なロボットがいっぱい出てきましたよね。

近い未来本当にロボット(AI)が感情を持てるようになったら人間の居場所は無くなってしまうのではないかと怖くなりましたね。