こんにちは、ミデモです。
またしてもアイコン絵を描かせていただいた話です。
描かせていただいた経緯
この間、ツイキャスという動画配信サービスで、絵を描くところを配信しました。
なんか録画が残っているのかな?
自分の声がネット上に存在していると思うと死にたみを感じます(;´・ω・)
絵を描きながらしゃべるなんて、自分にはできないだろうな〜って思っていたんですが、やってみたらなかなか楽しかったです。
来てくれた人がいい人だったので話を振っていただいたり...
そこでリクエストを募集して描いた絵がこれです
ドラえもん
何も見なかったら、こんな感じです。
なんか違いますよね?何だろうな??
こんなのでよくイラストの提供サービスとか始めちゃったな??(;_;)
ちなみにピカチュウも描きました。これは資料を見て描き直したのしか残ってなかった。
これはまあ、いいです...よね?見えますよね?ピカチュウに。
でも上手い人は記憶力がいいのか、こういうのサッと描いちゃいますよね。見なくても。コンプレックスです。
というように、苦手な感じの絵を描くとかしてたところに、ちょうどいらっしゃったのがsmartstyle(以下スマスタ)さんです。
元々アイコンを描いたあとに、「すごく時間かかったでしょう?」とか、時間を気にされる方がけっこういらっしゃったので、実際描くところ見てもらったらイメージが湧いていいんじゃないかな、と思ってキャスを始めたのでした。
ということで、渡りに船だったのですよ!スマスタさんのアイコンを描かせてもらうことにしました。
smartstyleさんとは
このブログを書かれているブロガーさんです。
シングルファーザーで、プログラマでワンオペ育児。
けっこう前からブログを読ませていただいていました。
シングルファーザーって大変だなあ、とか小並感を得たり
システム関連の仕事でいらっしゃるので、技術的なことを書かれていて勉強になったり。
全体的には生活を淡々と書かれていて、その生活に関する視点が何だか情緒があるように感じます。
印象に残ってるのはこちらの記事です。
このようにゆったりと、ライブに行くのがおしゃれだなあ、というのもあるんですが、きっとこの書き方に何か、味を感じさせるものがあるんじゃないかな...(それが何かは全くわかっていないのですが)
あと技術的な記事ではこれ
そうそう、フレームワークはめっちゃ依存関係のエラーが多いんですよね!と思いながら読みました。便利にしようと思って後で首が締まるような。
開発終了プロジェクトとかも出てくるし、本当に選定が難しいなと思います。
というのが、スマスタさんの私の印象です。
ヒアリング、同時にラフ
今回はツイキャスで動画配信しながら、ヒアリングしました。
私は声で質問して、スマスタさんはチャットで回答してくれます。
チャットが残っていないので、あんまり細かく再現できないんですが...
まずベースは、元々ブログに設定されていたご本人の写真を加工したものにします、って言って
好きなアイテムと色を聞いたのかな?
で、AppleWatchで、緑、みたいな感じで回答をいただいた...流れだったかな?
(覚えてなさすぎ)
それで、スマスタさんから「できれば息子も」って...
あれ、これも自分から言い出したんだっけな。会話アイコンをよく使われているので、息子さんの絵もないとバランスが悪いですしね。
すいません、色々覚えていませんが、それで30分の枠を2回、つまりだいたい1時間ぐらいでラフを描きました。
これもちょっと修正したバージョンですね。でもだいたいこんな感じでキャスでラフ、ちょっとペン入れ、までいきました。
スムーズに行って、かつ一人ならやっぱり1時間もあればいけるかな?
ただ、スマスタさんの顔立ちがうまくバランスが取れないし、イメージに合わない気がしたので、この後めちゃくちゃ描き直しをしました。
(男性を描くのは苦手感があります)
息子さんはすごくスラスラ描けたんですが...
出来上がり
というわけで、だらだらと経緯を書いてしまいました。
顔の修正とかを頑張って、ペン入れと色ぬりをして、出来上がりです。
あと、今回は背景にブログで使われている写真をお借りして、当てはめてみました。
あとで気づいたんですが息子さんの手を描くのをなんか失敗していました...
(線が消えている?)
という後悔はともかく(またいつか直したら送り直そう(送らないパターン))
スマスタさんにも記事にしていただきました。
こちらの方が、わかりやすく紹介していただいています(この記事の意味とは)
スマスタさん、ツイキャスにお越しいただいて、記事にしていただいてありがとうございますm(_ _)m
遊園地とかで勝手に似顔絵を描いておいて「五百円ね」みたいに言ってくる人って、今もいるんですかね?
そういうものになった気分なのですが、お礼に一杯おごっていただけるということで、楽しみにしております!(^ー゜)ノ
ではでは、アイコンを描いた話でした。