アプリ SNSを騒がせる“写真を撮ってすぐに現金化”できるアプリ「CASH」ってどんなサービスなの?

SNSを騒がせる“写真を撮ってすぐに現金化”できるアプリ「CASH」ってどんなサービスなの?

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anju


家に必要のないもの、眠っていませんか?

服なら古着屋、ブランド物なら質屋に持って行ったりすると思いますが、実際に物を持って行かずにいらないアイテムを処分できるアプリ「CASH(キャッシュ)」がリリースされました!

SNSで話題のアプリ「CASH」とは

リリース直後、SNSでさっそく話題になった「CASH」は“狂ったサービス”“消費者金融アプリ”と各所で言われていますが、一体どんな内容なのか?

「CASH」の仕組みはとっても簡単。

  1. アイテムを写真に撮る
  2. 一瞬でキャッシュに変わる
  3. キャッシュを受け取り、2ヶ月以内に「キャッシュを返す」か「アイテムを送る」かを選ぶ

※この場合、返金手数料として15%がかかります※

実際に物を持って行ってその場で査定して引き取ってもらうのとは違い、撮った写真で物を査定し、すぐにキャッシュしてくれるというサービスのよう。

さっそく「CASH」で査定してみた

無料アプリなのでさっそく「CASH」を使ってみました。

まずは電話番号を登録し、本人認証をします。

認証が完了したらすぐに「CASH」できるようになります。

[キャッシュ]のメニューを表示し、アイテムを撮影して査定しましょう。

査定に出せるアイテムはブランド物をはじめ、iPhoneなどのApple製品や、earth music&ecologyなどのファッションブランドのアイテムなど、幅広いアイテムに対応。

[ブランド][カテゴリ]を選択したら、アイテムのコンディションも5段階で評価します。

今回はiPhone 6sの32GBを査定。すると2万円と表示されました。

なお「CASH」の上限は2万円とのことなので、2万円以上の価値が見込めるアイテムは査定に出さない方が良さそうですね。

また取引を完了させないと次の取引の開始ができません

すぐに使わず様子を見るのがおすすめ

その場でアイテムの写真を撮って送信するだけで、すぐにキャッシュできるなんて夢のようなサービス!

ですが、まだ不安定だったり疑問の残る部分も多いので、便利そうだからといってすぐにキャッシュしてみるのは待った方が良さそうです。

今後の「CASH」のサービス動向は要チェックですよ!

参照元:CASH

記事で紹介したアプリ

※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆


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