前回の続きというか、余談です(^▽^)/
講習会みたいな時間も終わり、そのあとは女王様とスタッフさんの監修のもと安全にソフトなSMを体験するコーナーが始まりました。。。
ほとんどのお客さんが大学生くらいの若い女の子で恥ずかしかったのか全然手をあげなかったので年上のうちらががんばって挙手しまくってたらだんだんみんな積極的になって盛り上がってきたのはいいんだけどふと我に返ると見ず知らずの人にしばかれてたりしばいてたり縛ったり縛られたり女王様が女子に混じって雑談していたりというカオスな状況であることに気づく。江戸時代末期の慶応3年に起こった「ええじゃないか騒動」のような狂気ともとれる集団の心理ってこういうものなのかとか狂気の集団の中では正気を保つ人が狂人となる思想とかいやいや郷に入っては郷に従えと言うじゃないかってな具合でまた思考がぐるぐるしたんだけど
一瞬でも我に返るとなんか戻れないですねw
呪怨の監督で有名な清水崇監督も「恐怖と笑いは紙一重」と言っているけど(多分清水監督のはず。。。)
このときもちょっと似たような感覚に陥った。(ごめんなさい)
あ、SM用のローソクはほんとにそこまで熱くなくて、ちょっとほんのり熱い程度でした!
ただし手のひらに落とすという体験だったので、皮膚の薄い部位などに落とすとどうなのかはわかりません。
あと普通のローソクってどこまで熱いのかは垂らしたことがないのでわかりませんw
どんなもんなんだろう。。。試してみる気はない/(^o^)\
余談の余談。
あまりに率先して体験してたからなのか、帰り際に
女王様にスカウトされる
というオチがつきましたとさ/(^o^)\
。。。もちろんやってないですw
SM体験感想。
いろいろな知識や雰囲気を知ることができて面白かったのはもちろんなんだけど、
行って帰って確実にひとつ言えることは
自分はSでもMでもないな
ってこと。。。/(^o^)\
SはサービスのS
Mは満足のM
というようにSをするにはものすごい愛とか気遣いとか必要で
Mは満足を与えられるという関係性と聞きますが
鞭で打たれるとか四つん這いになるのはとりあえず快感ではなかったし
打つ側は自分が楽しいかどうかではなく打たれる側の望んでいることを与えないといけないわけだからわたしには全然わからなかったです。
そこでなんか目覚めたり新たな自分に目覚める人もいるんかもしれんけどわたしはそーじゃなかったんで、無属性ってのもあるんだなと思いましたw
ちょっと忙しくてブログ周るのができてないです。。。。゚( ゚´Д`゚)゚。明日いっぱい読みたいです!!