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2017年6月6日火曜日

活動中か実行中どちら

logout の日本語訳
lang_pack_ja-2.1.sfs の翻訳ファイルの多くは486HA氏によって作らているようです
たとえば logout の日本語訳
英語日本語
Active window manager活動中の Window Manager
Active graphical server活動中の X サーバ
Active を辞書でひけば
〈人・生活などが〉活動[行動]的な,活気のある,活発な,元気な;活躍している,忙しい
が出てくる だから「活動中の・・・」なのだろうが
活動 とは生物の行動で プログラムは生物か・・・
この場合 「実行中・・・」が的確ではないだろうか

他の翻訳ファイルも web翻訳そのまま? ではと疑いたくなる箇所が多数感じられます
長年 シノバー氏は日本語化パックを提供している
その翻訳ファイルの多くは486HA氏作成のものを使ってみたいです
フォーラム利用者は 翻訳のおかしさを指摘しないのか
子犬の種類が多く ネットのブログを見ると日本語化してハイ次てな遊び道具にすぎないので気にしないのだろう
linux はボランティアで作成し善意で公開している相手に不満や愚痴を言っていたんでは先に進みません
使用者の不都合を報告されてもソフトの問題なのか環境の問題なのか ソフトなら対応できるかも知れないが環境では検証できません
そもそも人様の不都合なんて再現できない
不満があるなら自分で修正し公開して貢献すべきです
私はここでそれを実践しています

技評の『Software Design』6月号の「Ubuntu Monthly Report 【86】Ubuntuの方針転換とWeb翻訳混入事件」が醜い
Ubuntuの日本語翻訳チームのところに翻訳案をコミットし続けていたふうせんこと志賀慶一氏が採用されないコミットが多いことに業を煮やして日本のではなくグローバルなメーリングリストの方に陳情をしたことに対して日本語翻訳チームの側が反論して云々っていう流れで2chに実名でスレットが立ち並びあげく雑誌の記事になってしまった
志賀慶一氏はいろいろと2chに実名でスレットが立つ有名人?ではあるが 雑誌の記事を書いた人の大人げ無い行動には批判がでるだろう
実際にlinuxの日本語化の翻訳は満足では無い それの改善の行為は利用者にはありがたいが
されどそれが機械翻訳が見え隠れするものは頂けない
機械翻訳が悪いわけでは無い 言語を学習するには辞書が必要で習得者はそれが基本になる
日本語にはActive 1つにしてもはさまざまな表現がある
英語表示を日本語に置き換えるには機械翻訳だけでは無理があります
翻訳者のセンスが必要ではないだろうか
ubuntuの日本語フォーラムの重臣が記事を書いたのだがあんたが完璧に日本語化した日本語版を提供すれば問題は発しなかった
自分の手落ちを志賀慶一氏を悪者にして隠すなと
志賀慶一氏のネットでの行動はあまりにも目に止まるし内容の不備が目立つ不愉快な行為と私も感じます
ある時期パピー日本語フォーラムで活動されWiki に技術資料なんか作成されていましたこれは実のある行為と感じますがPrecise-571JPの自慰改良には異がある あの人はやり過ぎな面が目にあまるので阻害される気がする
ネットの発展で情報過多になってしまう昨今 記事を鵜呑みにせず試せるものは自分で確認
ブログやネットの記事は閲覧者(利用者)が記事をどう読み取るか次第と考えます