東芝危機、なぜ起きた 米原発リスク過小評価
28日株主総会

(1/4ページ)
2017/6/28付
情報元
日本経済新聞 朝刊
共有
保存
その他

 経営危機に苦しむ東芝が28日、定時株主総会を開く。戦中戦後の混乱期を生き残り、1960年代には土光敏夫氏ら名経営者を生んだ名門企業が解体を迫られている。経営危機はなぜ起きたのか。東芝は生まれ変わることができるのか。

 経営危機の最大の要因は2016年12月に米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)で発覚した巨額損失だ。東芝は原発事業を成長戦略の柱と位置づけ、06年に世界有数の原子力メーカーであるW…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!

関連キーワードで検索

東芝土光敏夫株主総会経営危機

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7:01
7:00
東北 7:00
7:00
関東 7:01
7:00
東京 7:00
7:00
信越 7:01
7:01
東海 13:00
7:05
北陸 7:01
7:00
関西 7:00
6:01
中国 7:01
7:01
四国 11:50
7:01
九州
沖縄
6:00
2:12

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報