マツコ 須藤凜々花の振る舞いをキャバ嬢に例える「客がドンペリ30本開けたのに」


これ読んで、仰天したね。
マツコ、意外な程夜の街の事情知らないんだね、と。

少しだけ交流のあった女性は、なんと三か月で500万円、ホストに注ぎ込んだそうだ。
そのためにまぁ、文字通り「身を粉にして」彼女は稼いでいた。

「え?そんなに好きなの?口説いてるの?」と訊いたら、「恋愛ではない」と彼女は断言した。
「彼を推して、トップホストにしたいだけなんです!これって、純粋でしょ?」

うわぁ・・・凄いなこれ。
さしもの僕も引いた。

実際その彼から告白めいたこともあったらしい。しかし彼女は「今の関係が一番いい」と、断った。
彼女は「恋愛」でなく、「推し」を選んだのだ。

その感覚は当時はにわかに理解できなかったが(額が違いすぎる!)、マツコのヘタクソなたとえのお陰で、今は理解できる。


ドンペリ30本空けようが、恋愛抜きで成立する「推し」はあるのだ!
「推し」をなめんな!