麦の香りと甘みがぜんぜん違う麦茶でした
さて、昨日こんな記事を書いたんです。
でもこれは「普通の麦茶を美味しく飲むための方法」だったわけです。沸かした麦茶にアレをパラパラと入れると香ばしさがアップしてめっちゃおいしいよと。この記事の後ろのほうに気になる麦茶をいくつか載せたんですよ。いつもは安い麦茶のパックしか買っていないので。
即決でAmazonのものは購入したので今朝届いたんですが、そういえば今日は仕事で京都に行くことになってまして。一保堂茶舗さんの麦茶、美味しそうだったな・・・
京都に出てからしばらく仕事を頑張って、お昼休み。奇遇、ちょうど寺町二条にいるやん私。(結構午前中、いやめっちゃ頑張った)イソイソ・・・到着
よく前は通るんですが入ったことがなかったんです。今日は寺町通に路駐してササッと買い物をしたんですけど、この建物の北側、東から西に抜ける一方通行沿いに専用駐車場があります。そっちに止めるほうが余計な気を使わなくてすみますよ。
そうですね、ちゃんとHPでも案内してました。
ほら、ちょうどPって書いてる上のところに駐車場の入り口があるんですよ。寺町通からは入れないので気をつけて。
店内にて
ちょうど先に買い物をしてたお客さんが商品をもらって出ていくところで、店員さんが空いたので、「こんにちは、麦茶がほしいんです」って声を掛けたんです。女性の店員さんが丁寧に「こっちは丸い麦をそのまま使ってて、こっちは潰してティーパックに」ってまあ実にこっちが心地よくなるような商品の説明。ああいう応対をして頂けると買うほうが本当に気持ちいい。是非行ってみて下さい!
昨日見たから三角パックの麦茶を買おうかなと思ってたんですよ。で、「じゃあこっちを下さい、って三角麦茶を注文。
でも、話を聞いてるとまあるいまんまの麦茶、こっちも美味しそう。香りがめちゃくちゃ良いんですって。後悔先に立たず、転ばぬ先の杖、死んでからの医者話。「すいません、そっちも下さい!」そんなことで一保堂茶舗さんで二種類の麦茶を購入したのでした。
とりあえず三角むぎ茶を沸かしてみました
ほら、買いました!
丸い麦茶は明日以降で、とりあえず今日は三角むぎ茶を作ります!
- お湯を沸かします!
- 沸騰したら火を止めて1リットルあたり1つの三角むぎ茶パックを入れます!
- 10分間そのままじっと待ちます!10分たったらパックを取り出します!
- 出来上がり!
ちょっと作ってる間に子供の送迎があったので麦茶づくりは妻に頼みまして。戻ってきたときにはすでに麦茶、完成してました。昨日もいいましたけど「熱い麦茶」も意外と香ばしくて美味しいねんで、と。
で、実食ならぬ「実飲」。でも・・あれ、思ったほどじゃない。
出来上がったばかりの麦茶をマグカップに入れて飲んでみます。湯気からはすごく麦のいい匂いが漂ってくるんです。でも飲んでみると熱くてそれはそれで美味しいんですけど、どうも思ったほど味がしないんです。あれ・・・やっちまったかな・・・。でも時間とかはそのとおりだし、作り間違えたわけでもないはず。
もしかしたら熱いと味がわからないのかもしれない。お風呂に入る前にマグカップを冷蔵庫に。出てきた頃にはちょうどいい温度になってると思って。
で、お風呂上がり。麦茶はちょうど冷えていて、ガラスのコップに移してみます。
たった10分しか漬けてないティーパックからこんな色の麦茶が出るわけですよ。濃い!あんまり冷たすぎると味がわからないかもしれないので、まずは氷を入れないでそのまま飲んでみます。
冷やしたら美味しい!
飲んだお茶の中には麦の香ばしさとほのかに甘みが。これ、めっちゃ旨い!苦味とかえぐみのようなものが全然なくって、鼻をくすぐる麦の香りがすごい。香りの中にまで甘みが混ざってるんですよ。氷を入れたらもったいないですね、冷たすぎるとこの香りがなくなってしまうような気がします。
Amazonプライムでお買い物が出来る人は1パック(1リットルできます)で36円なんですが、おいしい水で作ったらもっと美味しいと思う。今日は普通の水道水でつくってしまったけど。軟水の美味しい水使ったらもっとまろやかで美味しいだろうな。ぜひお試しくださいませ!
そうなるともう一つの麦茶も気になる・・・。そっちは明日作ってみようかな。