30歳からの敗者復活戦

気になるニュースから、お金の稼ぎ方まで。30歳で派遣を首になった無職が独自の視点で語ります。

ブログ読書感想文。「手書きのようで、活字のようで」を読んでみた感想。

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こんばんは

読書感想文はあとまわし。

無職のうさぎたんです。

 

最近、きなこさんの読書感想文の書き方の記事を読みました。

www.kinakoneko.com

 

読書感想文というと、私が夏休みの宿題で最も苦手にしていた分野です。

夏休みの最終日に必死になってやってた記憶があります。

しかし、きなこさんの記事をみていたらかけそうな気がしてきました。

 

きなこさんの記事では、読書感想文のポイントを以下のように説明しています。

 

・偏りすぎた意見は共感と説得力が弱くなる

・なぜそう思ったかを体験を交えて書く

・相手の意見も尊重しつつ自分の意見をしっかり述べる

国語の先生に教わった共感される読書感想文の書き方 - きなこ猫のスッキリ生活

 

 

 

この記事をポイントを参考にして、ブログの感想文を書いていきたいと思います。

 

「手書きのようで活字のようで」はまるで今の自分を見ているようだった。

今回、感想文にするブログは「手書きのようで、活字のようで」です。

私はこのブログをみて「迷走」しているなと思いました。

このブログでは、カメラを紹介したり、ときにはフリーランスになりたいと言ったり、新しいブログをはじめたり、Chromebookを買ったり、しまいには、生理について語り始めたり。

 

私の人生も今「迷走」しています。

私が派遣社員だった頃、本当に意味のないことをやって給料をもらってました。

私がやっていた派遣の仕事は、誰でもできるような仕事です。

しかし、私は、なにげに真面目なので某ブロガーのようにすぐに辞めずに3年間続けてしまいました。

私がやっていた仕事はコンピュータがやるということになって事業が廃止され派遣切りされました。

そして、残ったのは、返せない住民税だけでした。

私が必死になってやっていた仕事は何だったのか。

今でも考えてしまいます。

 

これからどうすればいいのか?

私は、派遣社員時代、誰かの都合のいいように使われるのに嫌気がさしていました。

そこで、私は「ブログ」を始めることにしました。

ブログは、某月間100万PVブロガーによると可愛い彼女ができるほど稼げるらしいです。

 

私は、お金が稼ぎたくて必死にブログを更新しました。

最初は、すごく調子が良かったです。

このまま億万長者になれるのかと思っていました。

しかし、今では記事をいくら更新してもPVが伸びずにむしろ下がっています。

私は、はてな民を満足させようと、過激な記事を投稿するようになりました。

過激な記事を投稿したときは、注目されますが嵐がすぎれば誰からも注目されません。

今自分のブログに残ったものは何なのか?

もしかして、今やっていることは派遣社員時代にやっていることと変わらないのでは?

そう思い始めてきました。

ブログは、記事を更新していさえしていれば、成長できると思っていました。

しかし、そうでもないようです。

 

能力があっても、それを発揮できなけれが意味のないものとなってしまいます。

手書きのようで、活字のようでを運営しているかのさんですが能力は非常に優れています。

どの記事も見やすくわかりやすいです。

しかし、ブログが迷走しているため、自分の能力を活かしきれていないように見えます。

私が派遣社員で働いていた職場もそうでした。

バカ真面目出ないと続けられない仕事だったので優秀な人が多かったです。

職人並みに仕事をこなす人が大勢いました。

しかしやっていることはコンピュータでもできるようなことだったのです。

そんな仕事は、どんだけ頑張っても給料は上がらない仕組みでした。

今思うと努力をする方向性が間違っているからなのだと思います。

 

効果のある努力をやる。

それが成功する秘訣なんだと思います。

しかし今の私は、それができていません。

そんなブログがかのさんであり今の自分でもあると思いました。