ちんのトリセツとは何か。男にとってこれほど身近にあって不思議なものはない。余りにも身近すぎて、ちんについて考ようとしたことすらないのではないか。ナニを隠そう、筆者(ぼく)は取扱説明書マニアでもある。そのぼくがちんについて書かれた取扱説明書(以降、トリセツ)がないことを知った。ショックだった。ぼくは10年来の友人を失ったときと同じ喪失感を覚えた。軽い眩暈すらした。無いならぼくが作るしかない。そう思い起ったのである。以上が「ちんのトリセツ」が生まれた経緯だ。
ちんことは
元々は中国で珍虎という表記であったことから、日本へはちんこと言う呼び方が広まった。昔は「まら(魔羅)」と言ったそうな。デカマラは今でも意味が通じるね。最近の呼称は中国では如意棒、アメリカではホットドッグ、日本では何故かうまい棒サラミと言う。
ちんこの名称は他にも、ちんちん、おちんちん、ちんぽ、ちんぽこ、ちんぽこりん、ティンポ(発音が難しい)など、愛称は多岐にわたる。正式名称は生殖器または陰茎である。詳しく知りたい方はこちらのウキペディア(陰茎 - Wikipedia)にあるのでどうぞ。
マスターベーションの正しいやり方
自慰(オナニー)四十八手、詳しくはこちらのAK自慰48を見ていただければお分かりの通りだ。わざわざ説明するまでもないだろう。この中でぼくがよく使うのは画像の真ん中ら辺にある曼陀羅である。
この技はかなり難易度が高く上級者でなければ、後ろにゴロンとなるから注意してほしい。初心者向けにおすすめしているのは、曼陀羅の下にある「女知らず」だ。この技はぼくが中学生の時分に柔道部内で流行した一人フェラ(フェラチオ - Wikipedia)に当たる。※同じく腰への負担が半端ないのでやりすぎに注意。
さらに初めて場合は「つばめ返し」もおすすめしている。
ぼくは当時から体が硬く、この技は未だに習得できていないが、関節さえ柔らかければ誰にでも可能な技法である。最終的には各々が各自でお好きなときにお好きなようになされば良い。それこそが真のマスターベーションマスターではないだろうか。
ちんのトリセツ
チンについてぼくが思うトリセツを以下にまとめて列挙しておく。
- ちんマッサージをすると、タチが良くなる。
- 寒い時期にはコスると熱を帯び、即席のカイロとして役立つ。
- ちんを切断することにより女性へのチェンジも可能。
- 陰毛を用いてボディーソープを泡立てることによって、洗剤の消費量を抑えられ節約に繋がる。(※CHINGEエコ)
- 有酸素運動、筋トレをすると勃起力が高まり、心身ともに強い男になれる。
- ちんを触ると、心が落ち着く、寝つきが良くなる。
まとめ
ちんには優しく。大事なものだ。無くしてしまってからでは遅い。手荒に扱わないこと、清潔にすること(お風呂でしっかりと)。
ちんに対する正しい知識は最寄りの性病科、プライベートケアクリニックに行って医師免許を与えられた藪ではない医師に聞いてみてほしい。ネットには嘘の情報も沢山あるからだ。ちんに対して、そのウソ情報をウソだと見破れたとき、初めて大人の男になったと言えるのではないだろうか。少なくともぼくはそう思っている。
お口直しにどうぞ。おせちんこPPAP。