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私の転生物語 プロローグ
皆さんどうもこんにちは。今回、初投稿となります作者のやみぃです。
今回から始まりました私の転生物語。
龍神として生きていく夜刀神 闇。
この物語の投稿ペースは、1週間に1、2回程度です。
ではどうぞ!
私は、大阪府〇〇市に住む女子中学生。
私は、私の今日の昼御飯を買いに行くために、スーパーへ買い物に出かけている所だ。
ちなみに、両親は仕事。クラブは午前中に終わったんだよね。
……ついでに、母から今日の晩御飯のおかず買っておいてって言われたんだよね。……面倒くさ。お釣りくれる分、良いんだけど……
……暑い。……蒸し暑い!
まだ六月なのにこんなに……ちょっと、スマホスマホ。
〇〇市 28度ぉ!?たっか!!
六月なのに……あーもう、早くスーパー行ってかーえろっと。
十数分後
……よし!買う物は買った!晩御飯のおかずも買った!
さて!家に帰るとしますか!
って、ん?
私が自動ドアから出ると、五歳〜七歳位の子が道路に出ようとしていた。
道路の向こうからは車が。
私「危ない!!!」
気付けば私は、走っていた。
私「ん……ここ……は……?」
私は、目覚めると真っ白な空間にいた。
一面、真っ白。見渡す限り、真っ白。
ここどこだろう?……はっ!
そういえば……あの子は……!?
?「漸く起きたか。安心せい、お主が心配しておる子供は、助かったぞ?」
誰ッ!?
?「そう慌てるでない、膿は神じゃ。お主をここに連れてきた。」
……神?……どうしてここに連れてきた?
神「お主が、とても良い死に方をしたからじゃ。あの世界で、あんな死に方が出来る者などそうそういない。だから、膿がお主に転生の権利を与えてやったのじゃ。」
そうか……って、特典は貰えるの?
神「あぁ。好きなものを好きなだけこの用紙に書くがいい。ほれ。」
あ、ありがとう……
数分後……
書けた。
神「あぁ。……チートじゃな。まぁいい、この設定でいいんだな?」
あぁ、それでいい。
神「なら……転生させるぞ。……転生者に幸あれ!!!」
そうして、私の意識はブラックアウトした……
夜刀神 闇
種族 龍神
能力 全を司る程度の能力
髪の色 銀色
髪の長さ ボブカット。前髪を右から左に流している。その横で、もみあげ辺りから月と太陽の髪飾りで留めている。
瞳の色 金色
服装 陰陽師のような服で、膝下のスカート式になっている。
肘の辺りでリボンで括り、長袖になっている。
腰の辺りでリボンで括っている。
八雲紫のような服。
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