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イケメンニートが幻想入り 作者:ごまつぶ
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プロローグ

  プロローグ
  〜某有名掲示板にて〜
 ?「どうも、今回初の1chデビューを果たした者でございます」
 モ「あんた誰だよww」
 モ「てか本名教えろよww」
 ?「俺か?ああ、俺の名前は『中井 真』(なかい まこと」と言う奴だ。」
 モ「所で、何でスレ立てた?」
 ?「ああ、それはね……
 ………………………………………………………
 真「ああ、疲れた…二時間もPCやってると疲れるな…」
 ?「大丈夫ですか?ご主人様!」
 真「ああ、大丈夫だ、心配サンキューな、『希美 叶』(のぞみ かな)」
 叶「ご、ご主人様……本名で呼ぶのは、やめて下さい……////」
 真「まあ、今の呼び方は気分で呼んだんだがな…w」
 叶「所でご主人様は何故この様な生活になったのですか?」
 真「ああ、それはな…三年前にもなるか…、公園で友達と遊んでた時なんだがな…」
 友達と缶蹴りで遊んでたんだが、いきなり一人の女性に声掛けられてさ、「何ですか?」と言ったら、急にハンカチ口に当てられて眠くなった訳よ、それで気付いたら知らない家でさ、暗くて最初はよく見えんかったけど、良く良く見ると友人も捕まってるのよ、で、「ここはどこだと思う?」って聞いたら、返事がない訳よ、ここで俺は気付いたよ、「こいつら死んでる…」ってさ。そしたら、その声掛けた女性が入って来てさ、「起きた?」とか呑気に聞いてくる訳よ、だから考えるより先に「何故友人を殺した!!」って怒鳴った訳よ、そしたらその女が「え?うるさかったからだけど?」ってさも当たり前の様に言ったからさ、俺の中で何かが弾けた訳よ、で、気付いたら…
 真「その女が死んでたんだよな…」
  真「それから、俺は外が怖くて出てないんだよ…」
 叶「ご主人様…」
 真「ん?どうした、叶?」
 叶「ご主人様カッコいい!」
 真「えっ、ちょっ、まっ…」
 ギュッ
 真「ち、ちょっ……////」
 叶「ご主人様、顔赤いですよ(可愛い…(*⁰▿⁰*))」
 真「え?そうか?//」

 ?「お取り込み中ごめんなさいね〜」
 真&叶「!?」

 ?「そんな驚くことないじゃない(´;Д;`)」
 真「わ、わりいな、所で人ん家に勝手に入って来たお前は誰だよ」
 ?「私?私は『八雲 紫』(やくも ゆかり)よ。早速だけど真君には『幻想郷』と言う場所に行ってもらうわ」
 真「は?いや、ちょっと?よく話が掴めないのだが…」
 叶「あの〜、私は…」
 紫「来なくて良いわよ」
 叶「デスヨネー」
 紫「って事で、早速一名様ごあんな〜い❤️」
 真「へ?ウワァァァァァァァ!!」
 これが真がこの世界で最期に発した言葉だった…

 紫(後で真君をいじめちゃおうかしら❤️////)
作「今回のプロローグは如何だったでしょうか!?」
真「おいおい作者、そんな読者急かすなよ、可哀想だろ」
叶「ご主人様優しい…所で作者は何で一作目の一話書き終わった後に二作目出すのかな…(;´Д`A」
作「暇だったから(^_−)−☆」
真「叶、作者一回しばき倒すか」
作「え?じょ、冗談だよね…((((;゜Д゜)))))))」
叶「ですね、そうしましょう(#^言^)」
作「慈悲と言うものは貴方達には無いのかよ…」
真&叶「ありません(^_−)−☆(ねえよ)」
39「さらば我が大地よ…」
バキッ、バキバキ、グチャッ……
真「はあ…すっとしたぜぇ…」
叶「ですね(^_−)−☆あ、そういえばあとがき締めないとです、ご主人様」
真「あ、忘れてたw それでは皆様、ここまで見て下さりありがとうございました!!」
叶「次回も宜しければ見て行っていただければ幸いです!(あと感想やレビューも…)」

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