ショベルカーにひかれ作業員死亡

26日午前、舟橋村にある下水処理施設で、増設工事のための作業をしていた68歳の男性がショベルカーにひかれ死亡しました。
警察が事故の原因を調べています。
26日午前9時40分ごろ、舟橋村国重の下水の処理施設中新川浄化センターで、増設工事のための地ならしなどの作業を行っていた男性がショベルカーにひかれました。
この事故で、富山市向新庄の派遣作業員、加藤隆さん(68)が全身を強く打ち死亡しました。
警察によりますとショベルカーは運転席が向いた方向の右側に移動していたところ、加藤さんをひいたということです。
警察は、ショベルカーを運転していた68歳の派遣作業員の男性から話を聞くなどして、事故の詳しい状況や原因を調べています。