ポーランドで先ごろ、泥炭湿地から非常に保存状態のよい中世後期の剣が発見されました。
フルビエシュフ近郊の泥炭湿地で排水作業の際に発見されたもので、発見者が地元のFr. Stanislaw Staszic博物館に持ち込みました。地元メディアによれば、腐食しており、柄はないものの、ほぼ全体が残っているとのこと。
この両手持ちの剣は14世紀の典型的な武器で、約1.5キロ、120センチほど。博物館では保存処理や分析ののち展示するとしています
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