How’re you doing? It’s Matsu.
英語で文を書いていると、ふと疑問に思うときがありますよね?
「どっちが正しいの?」と
そんな時に役立つサイトを今回は紹介します。
簡単に説明すると・・・
大量の書籍を検索し、用例数を比較できるツール
これをちょっと応用することで、あなたが調べたい言い回しがどのくらい使われているのかを調べることができます。
これがそのサイトです。
赤い矢印の部分に「Albert Einstein,Sherlock Holmes,Frankenstein」が入力されていますね。これで「Albert Einstein」「Sherlock Holmes」「Frankenstein」の3つの用例数を年代ごとに比較したグラフを表示することができます。
これを応用すると正しい英語がどちらなのか?とか、どちらがより一般的に使われる言い回しなのか?などもはっきりします。
例えば・・・
「keep」って動名詞と不定詞どっちをとるんだっけ?と疑問に思ったとします。「keep talking, keep to talk」と入力して検索。すると・・・
「keep to talk」という用例がないことが分かります。つまり、間違いだということです。
もう1つ試してみましょう。
「like」は動名詞、不定詞両方とります。そこで、「like to read books,like reading books」と検索・・・
どうやら「like to read books」の方が用例が多いです。もちろん、「like reading books」も十分な用例があるので間違いではないこともこれから分かりますね。
詳しい使い方はコチラ(英語)
基本的に2つのを比べるためにしか使っていないので詳しい使い方は謎です。
品詞やワイルドカードの検索もできるようなので使い方をもう少し考えれば心強い味方になってくれそうです。ぼくもちょっと勉強してもっと効率的に使えるように練習しておきます。頃合いをみて詳しい使い方はまたアップしますね。
というわけで「Google Ngram Viewer」おすすめです。
もちろん、文法の勉強もしっかりしましょう!文法解説はコチラ→「中学英語徹底解説」
Bye for now.