ルイーダの酒場って転職サイトに似てるなぁ。
雇われる側(ピピンさん)ではなく、雇う側(おれさん)になりたい。
前回の記事〜2017年前半を振り返ろう
2017年折り返しのこのタイミングで、個々のやりたいことを振り返ってくことに決めた。
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今回の記事〜【06】次の仕事的なステップを持っておく話
今回は「【06】次の仕事的なステップを持っておく」について振り返る。
もともとやりたかったこと
いつ今の仕事をやめることになるかもわからないから、そのとき路頭に迷わないよう次のキャリアの選択肢を持っておくこと。
今の仕事というのが終身雇用の会社とかではないので。それについて最初に書いてた。
なぜいま動く必要があるのか。
それは、そろそろ限界をむかえる予感があるから。
簡単に自分がいま置かれている状況をまとめると、いま所属している経営コンサルの世界では(昔よりは厳しくないものと思うが、依然)"up or out"という風潮がある。
"up or out"。
平たくいうと、"昇進しろ、さもなくば会社を去れ"。感じている限界というのが、"昇進の限界"。
いま自分は中間管理職的なポジションにいるのだが、さらにそのうえに行ける確証というか自信を今のところ持てていない。それもざっくり1-2年以内に昇進しないと去らねばならぬ可能性があるから、動き出すならそろそろ動き出さなくては、と思ってる。ここで、upすればよいのだから、そのための全力を尽くせばよいのでは?と人に思われる可能性もあるが、実際のところ昇進できずに会社を去って行った先輩/同期/後輩が、全員全力を尽くしていなかったとは思えない。
up or outの差は、"全力を尽くしてるか否か"では無く、"ビジネスとして成果を出し続けているか否か?"。
すべての知的労働に共通して言えることと思うが、"投入した力"に見合った"成果"がでるわけではないのだ。
これまでにしてきたこと
選択肢をもつために、なんかふにふに考えた。
転職サイトに登録した
リクナビに登録した。
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働くことってなんだろうって考えた
おれは、"働くこと"は、好きで、うまくできて、稼げて、世界が求めることと位置付けたい。それに合致するものを次のステップとして持ちたいと思った。
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おれが作りたい世界を考えた〜みんながおれが主人公の世界
つらつらとぼんやり頭に思いつくことを箇条書きにした。
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次の半期でやりたいこと
毎日通知されるリクナビの情報を見てたのだけど、ぴんとくるものは一つも無かった。
俄然無理な話だったのかもしれない。転職することすら決めてないのに、転職先の候補を考えることなんて。
だから、この転職先の候補を考えるのはもうやめようと思う。
今回やってみて、転職サイトに登録してエージェントに会って、出てくる情報を吟味して、面接等々を受けるという流れはだいたいイメージできたから、もうこれ以上はいい。
転職する必要性が生じたときに考えて動けばよいや。景気動向によって求人内容も違うだろうし。
それよりも、いまの仕事をやめてでも自分のやりたいことを具体化したり少しずつ進めることに時間を使ったほうがいいなと思った。
だから、
【06】次の仕事的なステップを持っておく
はいったんやめる!
代わりに、
【11】新しいビジネスを考える。
続く