連日の都議選応援。
東京都内の街中の雰囲気を見ていて感じるのが…
やはり…
ちょっとだけ…
うるさいかな…。
これはどの政党であっても同じなのだが。
あくまで私は前職が前職だっただけに、耳が敏感であるせいもあるのだが…何よりも…
候補者の皆さんのマイクの使い方がヘタクソ過ぎる。
マイクには主に2種類の指向性があってマイクの外見を見るだけではそれは判断できない。
私たちはマイクの種類を最初テストの時に見極めて、マイクと口との距離、息の吐き方、声の出し方を調整する。
ああやって【演説】をするときには聴衆の皆さんは「長い時間」耳を傾けることになるのだが、長い時間の演説を聞いている場合、マイクの使い方やボリュームが適切でない限り、多くの方々にとって
「うるさいなぁ…」
という印象を持たれかねない結果となる。
そんな専門的な勉強を…ちゃんとやってるのかな…。
政治家である以上、その程度は最低限の勉強としてやっておいてほしいのだが、私の聞く限り、ちゃんと勉強してそうな候補者があまりに少ないような気がする。
がなり立てるだけだと、むしろ票を減らしちゃうんじゃないかな。
道行く人…東京都内の方々、うるさいと思わないかな。
自己満足な演説をマイクでうるさくやってるくらいなら、スタジオを使ってYouTubeにアップすれば見てもらえると思うけれど…。そっちの方が内容は伝わるような…。
なんて、選挙の素人が偉そうに言っているが、都議選まであと少し。
候補者も全力で頑張っている。
日本維新の会からは4人が立候補。
全員、頑張れば当選できる圏内まで来ている。
自分の勉強にもなる。私も全力で応援する。
東京都内の街中の雰囲気を見ていて感じるのが…
やはり…
ちょっとだけ…
うるさいかな…。
これはどの政党であっても同じなのだが。
あくまで私は前職が前職だっただけに、耳が敏感であるせいもあるのだが…何よりも…
候補者の皆さんのマイクの使い方がヘタクソ過ぎる。
マイクには主に2種類の指向性があってマイクの外見を見るだけではそれは判断できない。
私たちはマイクの種類を最初テストの時に見極めて、マイクと口との距離、息の吐き方、声の出し方を調整する。
ああやって【演説】をするときには聴衆の皆さんは「長い時間」耳を傾けることになるのだが、長い時間の演説を聞いている場合、マイクの使い方やボリュームが適切でない限り、多くの方々にとって
「うるさいなぁ…」
という印象を持たれかねない結果となる。
そんな専門的な勉強を…ちゃんとやってるのかな…。
政治家である以上、その程度は最低限の勉強としてやっておいてほしいのだが、私の聞く限り、ちゃんと勉強してそうな候補者があまりに少ないような気がする。
がなり立てるだけだと、むしろ票を減らしちゃうんじゃないかな。
道行く人…東京都内の方々、うるさいと思わないかな。
自己満足な演説をマイクでうるさくやってるくらいなら、スタジオを使ってYouTubeにアップすれば見てもらえると思うけれど…。そっちの方が内容は伝わるような…。
なんて、選挙の素人が偉そうに言っているが、都議選まであと少し。
候補者も全力で頑張っている。
日本維新の会からは4人が立候補。
全員、頑張れば当選できる圏内まで来ている。
自分の勉強にもなる。私も全力で応援する。
コメント
コメント一覧
小学校の授業中に、学校近くを選挙カーが走っていて、授業が聞こえないことがありました。
(私の母校は、小学校・中学校・高校が1列に並んでいます。その周辺をぐるぐる走っていたみたいです。よって中学校や高校でも授業の邪魔になっていたと思います)
しかも、あろうことか声高々に叫んでいる内容が「教育の充実」(笑)
それを訴えるなら、まず授業中に選挙カーで叫ぶのをやめてくれとイライラした小学生の私。家に帰ってから両親にそのことを話しました。
帰ってきた言葉はこうでした。
「今度から学校近くで選挙カー走らせてる候補者の名前を覚えて帰ってくること。教育を訴えるなら尚更。そんな馬鹿には票を入れないから」
以降、自分が選挙権を持つまで、学校近辺を選挙カーで走っていた候補者は両親にチクリ…もとい、報告していました。笑
だから走ってる車からは候補者名を連呼するしかないと言う。
まぁ、地方ならともかく東京ではもっといろいろ工夫のしようがあるかもしれませんね。
政策面だけでなく「多方面にアイデアのある候補」が増えるといいなと思います。
マイクの使い方もそういうアイデアのひとつじゃないかなぁ。
個人的には、そろそろ23区内では自家用車乗り入れ禁止とかやってもいいと思うので、
いっそ選挙カー禁止ってのもアリかもしれませんね。
ダウンタウンの松本人志さんが漫才のボケを変えたように、がなりたてる演説から、冷静に相手を説得するような演説をするような人が出てきたっていいですよね。
視覚効果ももっと活用すべきじゃないでしょうか。誰か超大型モニターとかを使ってパワポのスライドや映像を駆使しながら説明する方法を実現できたら聴衆の理解度は格段に高まると思うので面白そうですね。民間ではプレゼンのときにモニター使うのは当たり前のことですし。
従来的な選挙カーなんかよりも、もう少しテクノロジーも使って、これまでと違う戦略を必死に考えてくる人がいたら面白いのですが。資金で負けてたってアイデアで勝てばいいのですから、いつまで情熱と労力で勝負してるのかと。
長谷川さんがおっしゃるように、声を伝えるのが目的なのですから、ミュージシャンのようにマイクや機材にこだわってる人とかはどれくらいいるのでしょうかね?
うまくお伝えすれば喜んでもらえるのではないでしょうか。
矛盾しているし、戦略(或いは戦術)ミスだとも思うのですが^^;
って、マイクとは関係なかったか(笑)
マイクの使い方も含めて、戦略・戦術の見直しが必要ということでご容赦を m(_ _)m
乳児だった娘を寝かしつけた夜8時前に大音量で名前連呼の選挙カーが通過して怒りを覚えたのを思い出しました。投票締め切り直前だったら名前だけを刷り込めば投票してもらえるとでも思っているのか…と、馬鹿にしているのかと。
政治家も常識がある方にやってもらいたいです。
それで「何故か維新の演説は聴く気が起きる」というような反応が起きればしめたもので。
論より証拠で、成果の出る取組は他所もすぐに真似して、変革されると思いますよ。
確かに今までの演説は言いたい事を言うだけで、聞く側の身になって考えてないと思う事がしばしば。
選挙カーは五月蝿く、手を振られたくらいでは投票する気は起きない。
毎朝駅前で演説してる人。内容が長すぎて、通り過ぎる時間では伝わらない。状況に合わせて伝える内容も吟味しないと、その場で記憶から消されるだけ。
選挙と関係ないセミナーの終わりに候補者の奥さんと市会議員や県会議員が来て「うちの主人を宜しくおねがいします」なんて言われて好感持つ人いるんだろうか。
長谷川さんの経験を活かして指導したら他党と差別化できるんじゃないですかね。
それが一定の効果を生んでいるという現実が非常にマズイ。
でも、一般市民が候補者が掲げる政策の良し悪しを深く吟味して投票するなどなかなか困難。結局は「なんとなく、印象。」で選んでしまうのも仕方が無い。
そして、投票率が高いのはまだまだ「ネット世代の人」ではなく「TV世代の人」。
自分から能動的に興味がある情報を取得しに行く世代ではなく、
座っていて自然に入ってくる情報を重視する世代。
あと20年ぐらい経てば、選挙活動も根本から見直されるのかもしれませんが。
なかなかそういうのは気づかないことが多いと思うので、素晴らしい指摘だと思いました。
ところで、
> マイクには主に2種類の志向性があって
これは「指向性」のTYPOですね。