番組情報
番組概要
誰も殺さず、傷つけず、大金を奪う。完璧な強盗コンビの前に現れた1人の女。狂い始める友情と計画…豪華キャスト競演で贈る、史上最強のクライム・アクション(2001年/米)
番組詳細
ブルース・ウィリス(ジョー・ブレーク):[声]内田直哉、 ビリー・ボブ・ソーントン(テリー・コリンズ):[声]大塚芳忠、 ケイト・ブランシェット(ケイト・ウィーラー):[声]田中敦子、 トロイ・ガリティ(ハーヴィー・ポラード):[声]内田夕夜、 ボビー・スレートン(ダーレン・ヘッド):[声]玄田哲章
【監督】バリー・レビンソン
【製作年/国】2001年/アメリカ
ロサンゼルスのアラモ銀行で強盗事件が発生。警官とSWATが建物を取り囲み、周囲はマスコミと野次馬でごった返している。建物内には、「お泊まり強盗《バンディッツ》」として世間を騒がせてきた連続銀行強盗犯ジョー(ブルース・ウィリス)とテリー(ビリー・ボブ・ソーントン)が人質を取って立てこもっていた。ケンカっ早いが行動力のあるジョーと、病気のことばかり気にしているが頭のキレるテリー。
ふたりが出会ったのはオレゴン州の刑務所で、共に脱走した2人はメキシコでナイトクラブを経営する夢を実現するために、銀行強盗の計画を立てたのだ。ジョーのいとこでスタントマンのハーヴィー(トロイ・ガリティ)も仲間に加え、計画は見事成功。金を手に入れた3人は、それぞれの取り分を持ち、ほとぼりが冷めるまで一旦別れることにする。
2週間後、3人は再び集合するが、テリーはひょんなことから出会ったケイト(ケイト・ブランシェット)という女性を連れてきた。家庭を省みない夫に憤慨して家出してきたケイトは、ジョー達を恐れるどころか、一緒にここに置いてほしいと言い出す。人質を連れて回るのは危険だとテリーは反対するが、結局3人はケイトの滞在を許すことに。やがてジョーとケイトはいい仲になるが、これが様々な波乱を生むことに…。
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】 「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/