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僕たちがやりました 配役マルピッタリ!必見クズ過ぎる葉山奨之!?

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『僕たちがやりました』の原作のあらすじを知ってクズ過ぎてクズ過ぎて仕方ない今日この頃・・・。ドラマではマルこと丸山友貴を葉山奨之さんが演じます。ってかマルってゆうきって名前なんですね・・・ゆうきないのに。しかも友って・・・裏切るくせに・・・ととことんツッコミたくなるマル。

全ての原因のマル

ロゴ

そんなマルと演じる葉山さんについて書いていこうと思います。『僕たちがやりました』は主人公トビオ(窪田正孝)が仲間のマルが向いの不良高校の陰口を言い、それを聞いた不良たちからボコボコにされ、その復讐をするところから始まります。はい、原因はマルなわけです。マルはいかにもいまどきな高校生。きのこカットの小心者。

同級生のトビオと伊佐美(間宮祥太朗)、同校OBのパイセン(今野浩喜)でいつもつるんでいました。で、この4人で不良高校に復讐する計画をたて、パイセンの財力で爆弾を作り、不良高校に仕掛けます。そして翌日の昼休みに爆発させて楽しんでいたが、ガスに引火してしまい大爆発となり死者が出てしまいます。

ちょっとした仕返しが大事件に発展し、4人は爆弾事件の容疑者になります。わけもわからないまま容疑者になってしまった4人は逃亡することを選び、彼らの逃亡劇が始まります。この原因のマル、絶対に最後まで裏切ったりしたらダメですよね。なのにクズ人間マルは裏切りまくります(笑)

パイセンがつかまってしまい、口止め料の300万しか逃亡資金がないのに、トビオを置いて299万を持ってマルだけ逃げます。1万円しか残さないとか・・・酷すぎません??不良高校以外にもなんか恨みを買ってたマルはその後襲われて全身ボロボロになります。(笑)自業自得!っというかどれほど恨み買ってるの(笑)

自分たちの身代わりになった犯人のおかげで事件は終了。トビオ達が何も言わなければ警察に追われることもなくなりました。でも4人はやっぱり自首しようと決意します。この時は逃げなかったマル。ちょっと見直したんですけど、やっぱりダメでしたね。4人はもみ消されることも考え、渋谷で自首します、というビラをばらまいたり、動画で爆破事件の真相をしゃべったり。

SNSで拡散したり・・・。渋谷で開催されているイベントを乗っ取ってテレビカメラの前で「僕たちがやりました」と言ったりします。でもそこまでやってもやっぱりもみ消されちゃうんですが・・・そこまで命がけでやった計画中にマルはやっぱりマルでした。パイセンの(1億以上の)資金を盗んでしまいます。

そしてその資金を使ってインチキマルチ商法で儲けちゃうんです。ドラマオリジナルラストでさらにボコボコになればいいのに・・・と思ってしまいます(笑)そんなマルを演じる葉山さん。葉山奨之(はやま しょうの)さんは、1995年12月19日21歳。血液型:O型 出身:大阪府 趣味・特技:音楽鑑賞、バスケットボール 身長:177cm。

葉山さん出演作品

マル

中学三年生の時に事務所のオーディションを受け、見事合格。 2011年にテレビ東京ドラマ『鈴木先生』で俳優デビュー。2012年には『トテチータ・チキチータ』で映画初出演。『旅の贈りもの 明日へ』などの映画作品にも出演 。2013年『八重の桜』の徳川家茂役にて大河ドラマ初出演。2014年『学校の怪談 呪いの言霊』『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』『Nのために』など、話題の作品に立て続けに出演しています。

2015年はNHK連続テレビ小説『まれ』や初主演を務めた映画『夏ノ日、君ノ声』、『釣りバカ日誌?新入社員 浜崎伝助』などに出演。2016年はあの大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、映画『青空エール』、『アズミ・ハルコは行方不明』などに出演。2017年は『突然ですが、明日結婚します』や『フランケンシュタインの恋』、映画『きょうのキラ君』そして『僕たちがやりました』でクズのマル役です。

今回葉山さんのマル、ビジュアルを見るときのこカットで小心者、ずる賢いってかんじがとても伝わってきました。一体どうなるのか・・・とても楽しみです。窪田さんのトビオよりも楽しみかもしれないです(笑)『僕たちがやりました』は7月18日21時火曜放送スタートです。今から放送が待ちきれないです!

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