男が書くダイエット記事。
なお、この記事は以前のブログで書いたものの書き直し記事です。
運動、食事制限一切なし
なんか、うさんくさい書き出しですが、去年の2月に78kgあった体重が現在70kgと8kg痩せました。
去年体重が減少を始めたころには、そろそろ止まるよねと思っていた時期もあったのですが、ここまで痩せてくると楽しくなってきます。
ダイエットを始めようと思ったわけではなく、ご飯にあるものを加えるだけで、自然とダイエットができてしまいました。
もちろん、去年2月の当時の食生活と現在の食生活は結構変化したので、そのせいもあるかもしれませんが、無理することなくダイエットができるのなら、もっと若いうちにやっておけばなあと今更ながら感じています。
胚芽押麦をご飯に入れるだけ
よくあるダイエット記事みたく引っ張るだけ引っ張っても仕方がないので、結論を言うと、ご飯に胚芽押麦(はいがおしむぎ)を入れて食べるだけです。(なお、白米7に対して胚芽押麦3の割合で入れています。たぶん、商品パッケージに適量が書いてあるはず。入れすぎには注意)
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何が起こるかというと、満腹になるのが早くなります。
以前は、茶碗2杯食べないと満足できませんでした。
しかし、現在は茶碗1杯とおかずで十分満腹になれます。
さらに、胚芽押麦を入れている夕食だけではなく、例えば昼食を外食で食べても、以前なら大盛りにしないと満足できなかったのに、現在は普通盛りで十分になりました。
大盛りを食べたりすると、逆に食べ過ぎたーと思うようになりました。
食生活の変化
1年でこれだけ痩せたのには、単に胚芽押麦だけの効果ではなく、以前の会社の食生活から無職時代の自宅での食生活、そして今の会社の食生活と変わったこともあるかもしれません。
以前の会社時代は、昼は牛丼屋に通うことが多く、しかも大盛りを食べ、その上間食も結構あたりまえのようにしていました。
それが、無職時代になると、自宅で食べることが多くなり、重い昼食をとらなくなりました。
もちろん、間食も減りました。
そして、現在は、昼食は会社内の食堂で給食みたいな感じで食べているので、好きなものだけを食べるなんてこともできないので、バランスのよい食事をしているせいもあるかもしれません。
実際、この会社に入ってから2ヶ月で2kg程度痩せていますから。
間食もほとんどしないのは変わりませんけど。
強い空腹感に襲われたときは、お菓子を食べる
間食をしないといっても、たまに強い空腹感に襲われるときがあります。
そういうときは、我慢せず、さくっと食べられるようなお菓子を食べるようにしています。
去年の春あたりに、朝食を抜いていた時期がありました。
最初は、それでもよかったのですが、あるときに体がものすごく疲れやすくなり、体調が悪くなった時期がありました。
そのため、食事を抜くというような方法をとらず、また、強い空腹感があるときは何か口に入れるようにしました。
それでも、習慣化はしていないので、体重が増えるということはありませんでした。
たまたま自分に合っていた
僕は、これでダイエットをするといいですよと言うつもりでこの投稿を書いているわけではありません。
運動が嫌いで、ダイエットにかけるお金もない、たまたま親がテレビかなんか見て、胚芽押し麦をご飯に入れて食べていたら、結果として痩せ始めた。
ただ、それだけなんです。
また、前述したとおり、食生活の環境が急激に変化したから、8kg減につながったのだと思います。
ダイエットは、無理をしてやるべきじゃないし、ダイエットで体調が悪くなっては本末転倒です。
ただし、効果は個人差があると思います。その点はご了承ください。