米Amazonは、米国特許商標庁(USPTO)に巨大な蜂の巣のようなドローン用の基地の特許を申請しており、22日(米国時間)に特許が付与されていた。
その特許の内容として、多数の窓を設けた巨大な筒状の建物を建設し、その窓から無数のドローンなどが発着陸できるようにする“蜂の巣”のような基地を作るという。基地の中は倉庫のようになっており、そこからドローンが荷物を発送し、そこへ帰還する。
建設地としては人口密集地が想定されており、将来的に多くの大都市の中心地にAmazonの基地が建設される日が来るかもしれない。