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超お久しぶりです。戦艦です。今回はレビューですよ。
初めに言っておきますがこれ4年前の製品です。つまり2013年の発売かな？
何でこんなタイミングでレビューするのかは謎…というかこれ戸棚の奥底に入り込んでいたやつです。多分黒いタレポッチが目当てで買ったんじゃないかなーと思います。ちなみに戸棚の奥底にあったセットはもう一つあります。これはまた別の機会に。
箱裏。クリエイターの例に漏れず、3つのモデルが作れるようです。ただし今回はメインモデルの造形に凝り過ぎて他2つがオマケみたいな扱いになっていますね。
内容一式。この頃はまだ中型セットに袋の番号分けが浸透していなかったようですね。白とか赤だけでなく、黄色や青などの色も目立つのが特徴的。
という訳でサクっと完成。あまり日本では馴染みのない外車っぽい感じ。8月あたりに江ノ島の海岸線を爆走してそうなフォルムと色合いです。天井ガラスのパーツとかタイルとかをもぎ取ればオープンカーにもなりますよ。
もぎ取るって表現がアレだが。
フロント部分。ライトがダークな方のクリアパーツってのが珍しいですね。シティだったら黄色いのか明るい方のクリアでしょうね。
フロント中央には赤く光るクリアパーツが見えています。あれですかね、ここを攻撃するとライフが減っていくボスか何かですかね。
もうちょいクローズアップ。どことなく口を開けた人っぽく見えるのは内部が赤いからでしょうか。つーか何でここ赤いんだ？赤熱化？ブレスでも吐くの？
車内の様子。内部が必要最低限のものすら存在しないことで悪名高いレゴ社の車ですが、こいつも酷い状況になっています。
アクセル、ブレーキ無し、エアバックなんてある訳ない、もちろんメーターもラジオもエアコンも各種スイッチ類も無し、シフトレバーもなし、あるものと言えばハンドルと不気味に光るオレンジ色のクリアパーツだけ。
多分このオレンジのクリアパーツが上記の全ての機能を内包しているんでしょうか。
車体後方のエンジン。簡素ですがまぁエンジンと分かる物にはなっていますね。
後ろ側。ここが重厚感があって、とても良いデザインです。多分ライトがタイルだからでしょうね。
ドアはまさかの縦に開く方式。それにしても何がおかしいかって、ドアと呼べるものが思いっきり小さいんです。下5ポッチ分ぐらいあるし。これのせいで車に乗りたければ5ポッチ分ぐらいまたいで乗らないといけません。
余りパーツ。案の定クリアパーツ多めですね。タレポの余りは嬉しい。
<まとめ>
4年前の製品ですが、今の奴に負けず劣らずのスタイリッシュなフォルムです。また、ホイールのパーツは当時このセット以外に殆ど入っておらず、レアなパーツだったと言えるでしょう。ただし内装だけはなんとかしてくれ。
という訳で、31006のレビューでした。
またね。
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