[PR]

 改正地方公務員法が5月に成立し、自治体で働く非正規公務員に「会計年度任用職員」という新たな身分が設けられる。不透明な採用方法を改め、身分が不安定な非正規公務員の処遇を改善するのが狙いだが、法改正に伴い、約20万人の非正規公務員が労働組合をつくって交渉する労働基本権を失うおそれがある。労働条件悪化へ…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら

こんなニュースも