2017/06/25
過去に出費の断捨離として
こんな記事を書きました。
今回はスマホの料金を抑えたいと思います。
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スマホ料金を抑えるために色々調べてみた
出費を抑えるために食費を抑えたりという方法もありますが、効果的で永続性がある出費の抑え方は
ランニングコストから手をつける
です。
ランニングコストは一度安くすれば後はほおって置けばオッケーですから、かなり効果的な出費の断捨離になります。
今回は毎月1万円ほど支払っているスマホ料金を安くすることにしました。
安くする方法はなにがあるか
安くする方法を調べてみると2パターンあることが分かりました。
- 通話用のガラケー+通信用スマホの2台持ちにする
- 格安SIMに乗り換える
1.は通話用のガラケーを持つことでガラケーの通話料金プランが使えるということと、通信用スマホをポケットWIFIかデータ用の格安SIMに契約することで料金を抑えられます。
2.は格安SIMの通話+データ通信プランを契約します。
メリット | デメリット | |
通話用ガラケー
+ 通信用スマホ |
2年縛り中の場合は機種変更になるので、違約金を払わなくていい。
携帯で話しながらスマホで調べ物が出来る。 通話は大手キャリア契約のままなので安定している。 |
2台持つので管理が大変。
ポケットWIFIを持ち歩く場合はさらに荷物が増える。 ポケットWIFIだと圏外になる場所が多い。 通信SIMは通信が安定しないことがある。 |
格安SIM | 持ち歩くのは1台で済む。
大量通信プランも安い。 思ったほど乗り換えは難しくない。 |
2年縛り中の場合は、違約金が発生する。
通信が不安定なときがある。 |
素人の私が思いつく限りでもメリット、デメリットはこれだけあるのではないかと思います。
実際どれくらいの料金になるのか
通信量や通話代、オプションなどをつけると料金は変わりますので、一番最低プランで比較します。
私はauユーザーなので、auの料金を参考にします。
料金 | |
通話用ガラケー
+ 通信用スマホ |
プランEシンプル 743円/月
EZ WIN/IS NET 300円/月 合計 1,126円(税込)/月 ※機種代含まず |
格安SIM(通話+データ) | 約1400円~ |
ガラケー+スマホのほうは機種代が入っていないので、結局は同じくらいの料金になるでしょう。
でも、どちらを選んでも現在のスマホ料金1万円からかなり安くなるのでお得ですね。
メリット、デメリットを比べて自分にあった方を選ぶといいと思います。
ガラケーの手に入れ方
以前からスマホ代を安くしたいと思っていましたが、実は私は現在2年縛り中なのでなかなか行動に移せませんでした。
ところが、スマホからガラケーに機種変更することは違約に当たらない、つまり違約金を払わなくて良いとわかったためガラケーの機種変について調べみてみました。
しかし、ガラケー代が高くなってしまったら通信代を抑えても意味がありません。
そこで目をつけたのが
白ロム
白ロムなら安いと2000円で手に入るようです。
白ロムを手にいれてauショップに持ち込めば、ガラケーがつかるようになるとの事で早速白ロムを探してみました。
しかし、白ロムは機種がかなり限られてしまいます。
世の中に出回っている白ロムは過去に作られた未使用品か、過去に使用された中古品になってしまうので、自分の好みで機種を選ぶことは出来ません。
「電話が出来ればよい」という方はそれでも良いかもしれませんが、「手に持つものにこだわりたい」という方は向きません。
私も白ロムの安さには魅かれましたが、ピンときた白ロムがなかったため格安SIMの検討をすることにしました。
では次回は格安SIMについてお話しします。
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