かつてジャンルの定番として君臨していたこの二属性。しかし現在ではその存在を目にする機会はだいぶ減ってしまった。
メイドは金持ちキャラの添え物に成り下がり、よくて名前のあるサブキャラとして見かける程度。メイド「服」だけは萌え要素として残っているがコスプレ衣装となってしまった。
なぜこの二属性は衰退したのか?長らくジャンルの定番の座に居座り続け、変化を拒んだせいだろうか。変化の早いオタク業界。新しい物は次々と現れては消える。
魔法少女やアイドルが変化を受け入れ進化していったのに対し、メイドや巫女はどうだろうか。巫女に関しては魔法少女に吸収されてしまった。
しかし完全に消えたわけではない。最近ではリゼロのレムは人気があったし「小林さんちのメイドラゴン」「くまみこ」「装神少女まとい」といったメイドさん巫女さんが主役級の作品もあった。
巫女はおっさんが好きなやつってイメージ なんで流行ってたのかさっぱりわからん
という暴論を思いついた。 神社本庁とか日本会議がめだちすぎて、巫女のイメージが急落していったんでしょ。 そもそもメイドと違って、巫女は日本に今も実在するものだから、...
巫女キャラは東方Projectが完成させてしまったから終わっただけ 博麗霊夢のパチモンは要らないというのが暗黙の共通認識になった
日枝神社の巫女さん強姦事件もじわじわ効いてるんじゃないかと思う 2008年の話で、この後巫女さんを扱った作品が激減した
舞台が剣と魔法の世界だったり、東京の都心部だったりで作中に「神社」が出せないから 「神社の娘」が話に存在しない、神社の娘がいないので巫女衣装を着る子もいない