ぱすたけ日記

日記っぽいのを書きます。

『聲の形』の聖地巡礼のために大垣に行った

先日、名古屋でビールと天ぷらを見たついでに大垣で途中下車して『聲の形』の聖地巡礼をしたので、その記録。

体力がなかったので、大垣駅の周辺のシンボリックなのをザッと回っただけになったけど、歩いてるとドンドンシーンが思い起こされてエモかったので、写真とスクショの比較で紹介します

参考と引用に関する情報

参考にしたウェブページは映画 聲の形 大垣市 舞台モデル紹介|大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」を見て歩いた。GoogleMapもあって便利。一部、コミック編も参考にしたりもした。

以下で登場するスクリーンショットは全て『映画 聲の形Blu-ray版を再生して撮影したものです(© 大今良時講談社映画聲の形製作委員会)。

大垣駅

佐原に会いに行くために駅に集合するシーン

新大橋

西宮が石田に勇気を振り絞って告白するも、石田に"声"で伝えられずに……というシーン。ちなみにこの橋の写真を撮っていると近くのおっさんが自転車から麻原彰晃がヨガについて語る音声を流していて不穏だった。

大垣駅通り

高校生になった石田が植野と再会。さらに西宮が横断歩道を渡った先に居て……のシーンのやつです。日除けが降ろされていたので微妙に見た目が違うのが残念。

大垣公園

石田(将也)がマリアを遊ばせに公園に行ったら遊具の中で結絃を見つけたシーン。西宮を助けた石田が川に落ちた後、石田の作ってくれた繋がりを取り戻すために動き出した西宮が永束や川井と再会するシーン。普通の公園なので、15時半頃に行ったところ、普通にちびっ子達が遊んでいた。敷地に大垣城が隣接。

美登鯉橋

所謂『いつもの場所』。集合場所やキーシーンなどなど作中に複数登場する重要スポット。本当にそのままなのでめっちゃ感動する。橋の横側は意外と木が生い茂っていて、キービジュアル等のような写真を撮るのは難しかった。

四季の広場

結絃が泣いていた滝のトンネルとかがある。美登鯉橋のすぐそこ。ちなみにこのすぐ近くには石田が西宮と再会する『大垣総合福祉会館』もあります。西宮がしゃがみ込むあの場所とかがそのままあって感動するので是非。

映画にはなくてコミックス版のみのシーン

(7巻99ページ)

大垣公園から更に西に行ったところの歩道橋

(2巻166ページ)

美登鯉橋のすぐ北

次回予告

各位、『聲の形』を観て読んで、大垣行きましょう。僕は次回は養老天命反転地に行きたいと思っています。