USEFUL TIME

気になったらとにかく記事にしてみる雑記ブログ。

記事の構成の秘訣を教わってからめちゃくちゃ記事作りが捗る

 

f:id:designlife:20170624163621p:plain

 

どうも鳴神優です。

 

良い記事って読みやすいし読ませたいポイントをしっかりと抑えていて構成がしっかりしているという印象がありますよね。

 

はてなブログで活躍されているレビューブロガーと言ったらあの方から記事を書く秘訣を教えていただいたので、記事の構成や書き方について書いていきたいと思います。※内容に相違があったら申し訳ないです…

 

 

秘訣を教えてもらいました

 

力こそパワー』を運営されているうぃるさん(id:hrktksmから記事の書き方の秘訣を教えていただきました。

 

hrktksm.hatenablog.com

 

本当に貴重な時間ありがとうございました!

 

自分が読んでいるレビュー系のブロガーの中でも、記事構成・動線が素晴らしすぎてどうやって記事を書いているんだろうと思ったのがきっかけでした。

 

フラットなレビューで購入意識をが刺激されてついついポチってしまう記事ばかり。なによりも、欲しい情報がわかりやすく知ることができる上にプラスワンの情報も手に入ってしまう

 

そんな『力こそパワー』を運営されているうぃるさんのお話を色々と伺うことができたので、秘訣についてお聞きした内容を元に記事の書き方について書かせていただきます。

 

会話形式での記事を書こうと思いましたが、伺った内容をマインドマップ化した物を使わせていただきます。※うぃるさんの秘訣を主体に書かせていただきます。

 

構成作り・時間効率化

 

まず真っ先に気になった内容。ブログの構成作りについてお聞きしました。

 

f:id:designlife:20170624164028p:plain

 

まとめるとこんな感じです。

 

要は、見出しから書くことによって記事のレールを作っていくこと。このやり方を使ってみると、下書きに記事を戻しても書こうとしていることのブレが少ないメモ代わりにもなるので作業効率アップすることができます。

 

とにかく勢いに任せて書いている方もいると思いますが、見出しから先に書いて構成・構造をしっかり作ってから書き始めると劇的に書きやすくなり読みやすい記事が作れます。

 

この書き方のメリットを強く感じたのは『時間の効率化』です。見出しをメモ代わりにすることによって、記事の構成を同時に作れる目次を利用して記事の流れを確認できる。書いている記事に何が足りないのかも同時に確認することもできます。

 

ターゲットを絞る

 

記事を書く上でターゲットをどこに絞るかというお話。

 

 

f:id:designlife:20170624145039p:plain

 

うぃるさんと話していて、とても印象に残っている内容があります。

 

「例えばカメラ初心者がF値(絞り値)のスペックなんて読まないですよね。なのでスペック表はいらないです。」

 

この言葉よ…これを聞いた時に確かにそうだと納得しました。レビューを書いている人ならわかると思いますが、スペック表を載せた方がわかりやすいと思う人が大半だと思います。

 

不要な情報を入れて記事が長くなるのであれば、他にプラスワンの情報を書いた方がよっぽど良いと感じました。

 

だらだらと長い記事を書くことを防げます。記事を作る前にターゲットをどこに置いているか書くことを意識してください。

 

その記事、初心者向けですか?

 

初心者層が読みに来るのは、『その商品の何が良いの?』『色んな種類があるけど結局どれ?』って言う人が多いですよね。

 

ここではスポットを当てたいのは、『初心者向けの記事なのか?』『マニアック向けの記事なのか?』と言うこと。

 

初心者・マニアック向けの記事を分けてターゲットを絞った記事を書いた方が、読者が読みやすいですよね。

 

ターゲットに絞った記事を複数書くことのによって、入口が複数増えることも利点です。

 

ブログの立ち位置って、個人の生声や新しい発見を提供する場だと思っています。欲しいものや気になるものを検索する人は、まず公式サイトで手に入る情報はチェック済みだと考えて書くようにした方が良いですね。

 

書き方については人それぞれ違うと思いますが、 読者に情報を発信すると言うことは共通していることだと思います。

 

自分が書いた記事はどのターゲット層を狙っているのか意識して書くことが大切です。

 

秘訣のおさらい

 

f:id:designlife:20170624152206p:plain

 

見出しメソッド

  • 見出しから書く
  • メモ代わり
  • 記事の構成作り

ターゲット

  • スペック表はいらない
  • 初心者向けとマニアック向けに分ける
  • 初心者の方はより深い説明よりも何が良いのか重視
  • だらだら長い記事作成の防止

実際に活用してみて

 

うぃるさんから頂いた秘訣を元に記事を書いて見たのですが、めちゃくちゃ書きやすいし時間効率もアップしました!

 

なによりも書きやすい。書いている内容がごちゃごちゃにならなかったです。見出しから書くってすごい有効な書き方ですね。

 

キャッチコピーも大事

 

お話を伺った後に感じたことなんですが、『見出しで構造を作る→記事作成→見出しの内容にあったタイトルに変える』っていう書き方を思いつきました。

 

この書き方のコツとしては、見出しは書きたいことを箇条書きに書いていくことです。記事を書いた後に、見出しタイトルを読者に読ませたいポイントをキャッチコピー化するって言うことです。

 

例えば『値段・種類』→『コスパ重視で種類も豊富』に変えるイメージです。目次を読まれた時に一目でわかりやすく興味がわくキャッチコピーを付けるとさらに読みやすい記事になるのではと感じています。

 

 

まとめ

 

うぃるさん、色々とお話を聞かせていただきありがとうございました。こういう記事を書くのが初めてなので至らない点があるかもしれませんが、こんな話ししてないよー!ここは違うよー!とかありましたらご連絡ください。

 

今まで色々な記事を参考にして記事作成をしてきましたが、お話を伺うのもすごい良いことだなと感じました。(コミュ障ですが…笑)

 

何をするにしても、時間の効率化だったり記事を書くことに対しての意識作りって大切ですよね。

 

読者にわかりやすく伝えると言うことは記事の質にも繋がって来るので、今回紹介した書き方を是非とも実践してみてください。

 

一番大事なのは、自分にあった書き方を探すことだと思っているので少しでも参考になればと思います。

 

それではっ!