こんにちは。えたばりゅです(^^)
こちらでは、私えたばりゅが私的感満載で後世までずっと親しまれてほしいなと思うの名曲をご紹介します。閲覧していただく方によっては、憧れのカリスマ図鑑同様、正直、え”~~って思われる曲もあるかと思いますが、深海のように深くそして、広い心でお付き合いいただけますとうれしく思います(^^)
今回ご紹介したい名曲は、久しぶりのジブリ作品からのご紹介となります。その名曲はタイトル通りもののけ姫。こちらの映画は数ある魅力あふれるジブリ作品の中でも私えたばりゅ個人的に1,2を争う作品でございます。私えたばりゅ、仮にも自然とペットとアラフォー野郎というブログタイトルを掲げ、サブタイトルにも述べている通り、自然と人とのwinwinを目指しておりますので、こういった自然と人間の共存の上で生ずる問題にスポットを当てた作品はやはり大好物でございましてですね( ^ω^)・・・。今回はまた、いつもにも増して私的感満載になりますがどうぞ大目に見てやってくださいまし。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。あ、あと今回はもののけ姫のネタバレを含みます。万が一まだご覧になられていない方で、これからご覧になろうと思っておられる方は今回はスルーしていただけましたらと思います。
後世に残したい名曲 もののけ姫
もののけ姫は数あるジブリ作品の中でも、宮崎駿監督がその制作にかなりの期間を費やした作品でもあり、もののけ姫の構想を練るのに16年。制作に3年物年月がかかった宮崎駿監督渾身の超大作になります。その大作の曲はジブリ音楽の父である、久石譲さんが手がけられ、主題歌は作詞、宮崎駿監督。作曲は久石譲さん。そして、歌い手はこちらの作品で一気にその知名度が上がった米良良一さんによってうたわれています。
その作品は、人間が便利さを求めるがゆえに生ずる、自然との摩擦をもののけという存在を用いて描かれており、人と自然の関係の在り方に問題を提起した作品でもあります。クライマックスでは、人の業によって自然が壊滅状態となり、それがもとで人間にもかなりの危険が迫りくるのですが、人と自然の共存を望む主人公アシタカの計らいで、その破滅に最後は少しの希望が生まれる形で幕を下ろしています。
そして、その音楽に関しては、主題歌はもちろんのこと、挿入曲も素晴らしい出来栄えとなっており、そのシーンを大いに盛り上げる役割を果たしております。そんな、もののけ姫の名曲たち。私えたばりゅには一つに絞るということがどうしても出来ずでして(T▽T) そこで、今回はいくつかのヴァージョンをご紹介ではなく、素晴らしい曲が目白押しなもののけ姫の曲の中でも、私えたばりゅ的に特に素晴らしいと思う曲を何曲かご紹介しようと思います。
主題歌 もののけ姫
久石譲氏 ピアノ演奏 米良良一氏オリジナルヴァージョン
いや~~これを野郎の声d・・・失礼。男性の声で表現するとは本当に世の中すごい方がおられるのですね。多分私えたばりゅであれば、終始ひっくり返りっぱなしw
久石譲氏 ピアノ演奏 曲ヴァージョン
本当に中国胡弓の音色が本当によく合います。曲調が緩やかであるからですかね。どことなく寂し気な感じもします。
挿入歌 アシタカせっ記(アシタカ聶記) エレクトーン一体化 maru氏 ヴァージョン
いや~~・・・ただただすごい(;^ω^) この方の演奏には私えたばりゅ。すっかりファンでございますw 最近は動画アップされておられないようですがまた新作(になるのか?)を拝聴したいものです( ^ω^)・・・
挿入歌 アシタカとサン
そして、フィナーレ間近のこの曲。破滅をもたらした人間にも自然は慈しみを忘れない。(もちろん断罪も忘れない)そんな優しい感じが本当に素晴らしいなと思います。素晴らしい曲綺羅星のごとくのもののけ姫の中でも特に好きな曲の一つです(^^)
最後に
いかがだったでしょう。どの曲に関してもそのシーンを表す素晴らしい仕上がりになっているのではないでしょうか。・・・今回は思いっきり個人的好みをゴリ押ししてしまい申し訳ございませんm(__)m しかしながら、このような作品が大ヒットを記録したということは、普段から私たち人間と自然が抱える摩擦問題を気にされておられる方がそれだけ多くいらっしゃるのだと、私えたばりゅは超絶プラス思考に考えておる次第でございます。これから先、私たち人間と自然との関係がwinwinになるように私えたばりゅももっと精進しなければと思う次第でございます。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
子どもがジブリを大好きで、ほぼ毎日のように観ています。
中でも、もののけ姫は何回観たことか。
これを選ばれるのは納得ですよー!