メモはちゃんととりましょうねというお話
先日けんちゃんことKEN (id:ken530000)さんの記事に書いたブコメの件。反応した記事はこちら。
記事タイトルには、書きたいことの概要を書いておき、見出しには内容の要点を箇条書きに書く感じで。後でそれが文章の構成にもつながるのでわかりやすくなります。
そうなんですよ。見出しまでメモっておくと記事書きやすいよ、って。さすがけんちゃん抜かりがないわ。僕なんてバババって箇条書するからさっぱりわからなくなる。
で、その最たるものがこれ。
ずっと前に書いたメモに「かめはめ波とエビフライ」って書いてあるんだけど、どういう意味だろう / “ブログネタをメモるときは、記事タイトルと見出しをメモっておくと便利 - 私の戦闘力は53万マイクロです” https://t.co/w4g1dITGnj
— サキ@はてなブログ3年目 (@nubatamanon) 2017年6月22日
自分で書いたのに「意味するもの」がわからないという不思議。ちなみにお酒は年に数回しか飲まないのでシラフで書いてます。
思い出した!
で、今日も仕事で京都市内を走り回りながら「かめはめ波・・・エビフライ・・・かめはめ波・・・エビフライ・・・」とやってたわけです。
そこでふと「そういえば野沢雅子ってかめはめ波の言い方変えたよね」と思い出したのです。ああ、これだ。
- 最初の頃「か~め~は~め~波~!」
- 途中から「か~め~は~め~うりゃ~!」
そう、最初は「は」だったのに「うりゃー」的なものに変わったんですよ。ということは技の名前は「かめはめ波」ではなく「かめはめうりゃ」に変えるべきだということ。
いやいや、「は」は「波」の「は」だから変えちゃダメよダメダメ。(わかった、日本エレキテル連合だわ)
かめはめ波とエビフライの連係
ほら、名古屋の人って言わないらしいんですけど「えびふりゃー」っていう言うじゃないですか。あれ、タモリが広めたらしいですね。名古屋の人はもちろん言わない。
その後、1982年(昭和57年)10月4日からフジテレビ系列で放送開始された『森田一義アワー 笑っていいとも!』や自身の出演番組内で「名古屋ではエビフライのことを『エビフリャー』と言う」と名古屋や愛知県の話題が取り上げられるたびに発言した結果、エビフリャーという言葉は全国的に定着した
そう、かめはめ波ならぬ「かめはめうりゃー」が「えびふりゃー」に似てるよね、という「一部の人には受けるかもしれない、でも大部分の人には受けないかもしれない」記事を一瞬でも書こうとしてあのようなメモを取ったのでした。
・・・・しかし自分でも忘れるとは。
でも、かめはめ波が「かめはめうりゃー」になったのはいつのドラゴンボールからなんでしょうね。