2017-06-22
「三つのＳ」でわかる、公明党ってどんな党？
どうも、公明党が例のtweetを発した後もまったく反省してない…どころか、
ますます増長しとるようなので、ぼくが「３つのＳ」で公明党のことを教えてあげることにします
題して、『「三つのＳ」でわかる、公明党ってどんな党？』…
＜三日月ポン太広報 公式アカウント＞（…って、そんなんあんのか？）
「三つのＳ」でわかる、公明党ってどんな党？
節操がない…（だから、どことでも組みます…ただし、与党になるためだから、第一党とだけよ）
だって…
政治信条がないんだもん…（「平和と福祉」なんて看板あったけど、もう忘れた…）
それでも…
信者は応援してくれる…（だからいいの…）
（う〜ん、単純明快でよい解説だ…と自画自賛）
ところで、公明党が増長してる追加tweetはこれなんやけど…↓
このtweetにぶらさがってたtweetのなかに秀逸な反撃があったので紹介します
これ、都議会の議事録ベースで嘘だってバレちゃったらしいですね。
嘘も100回言えばってナチス流なのかな。公明党って×××…。
ぼくは公明党から（あるいは自民党から）ウソを百回言われても
「なにをウソゆうとんねん…」でお終いやけど
まぁ、なんというか、ガッカイ員の皆様にはウソも有効なんやろね…
で、その都議会の議事録を調べはった人のブログがこちら↓
私立高校無償化は本当に公明党の言う通り、共産党の「実績横取り」なのか？ 都議会の議事録を調べてみた。
ついでに、その核心部分を転載しとこ…
民主党は国政が民主党政権時代にその成果であるところの高校無償化を誇示する文脈で、自民党はそれを批判する文脈での発言が主です。
共産党は里吉都議を中心に粘り強く私学への補助を訴えてきた一方、公明党の発言が初めて登場するのは小池都政になってからで、予算案を評価するかたちでの発言となっています。
もちろん、議会の外での働きかけがどの程度あったのかは議事録を漁っただけではわかりませんが、少なくとも共産党はこの問題を長年粘り強く取り上げていた一方で、公明党が議会で発言しているのは最近になってのことであることがわかり、冒頭に取り上げた公明党広報のツイートの「「私立高校授業料の実質無償化」※全て都議会公明党の実績です。」は言いがかりと言えるでしょう。
ちなみに、今までは「私立高校無償化」に消極的であった公明党が
最近なぜ積極的になってきてるのか…と言えば
それは小池都政のもとで「私立高校無償化」が実現しそうになってるから…でありまして
その流れにのって「手柄を自分のモノにしよう」という話です
（…って、ハイエナはどっちやねん！）
…というような話は、待機児童問題についても同様で…
「保育園落ちた」の投稿で問題がおおきくなる前は待機児童問題は反対してたのにね〜
ハイエナはどっちなんですかね〜
これで「福祉」を看板にしてる…ってんだから、なんというか、もう、ウソばっかりやんけ、この政党…