知らない人は知らないが、知ってる人は知っている。
「ほぼ日手帳」に似ていると2015年頃から話題になっているセリアのノートがあります。
このノートの通称は「ほぼ・ほぼ日手帳」。
私、サブノートとして使っているので使用感などご報告。
- ほぼ日手帳をパクっている(インスパイアされた)訳ではないと思うのだけど…
- ほぼ・ほぼ日手帳(カズンサイズ)は、本家・ほぼ日手帳のカバーをかけることができる
- ほぼ・ほぼ日手帳の良いところ
- ほぼ・ほぼ日手帳の使いにくいところ
- 結論:ほぼ・ほぼ日手帳はカズンサイズを選んで、本家・ほぼ日手帳のカバーをかけるために買う
- ブログランキングおかげさまで2位まで戻りました
- ほぼ・ほぼ日手帳の仕様やカスタム方法について詳しい記述のある参考サイト
ほぼ日手帳をパクっている(インスパイアされた)訳ではないと思うのだけど…
ほぼ・ほぼ日手帳の本当の名前は「サンノートB6フリーノート」。
日付欄とToDoリストがついていて、1日1ページ形式のフリーノートになっています。
本家・ほぼ日手帳オリジナルサイズは文庫(A6)サイズで、ほぼ・ほぼ日手帳は単行本(B6)サイズで、サイズも違うし『そこまで似てるかな〜?スケジュール帳機能もない、日付とToDoついてるシンプルなノートじゃん』と首をひねっていたのですが(ほぼ日手帳というよりEDITというスケジュール帳の仕様に酷似している)、好評につき大判サイズの「サンノートA5フリーノート」が登場しました。
これはほぼ日手帳カズン(A5)と同じサイズ。
後発商品は、あえて本家・ほぼ日手帳に似せてきてるなとピンときましたね。
私は後発のほぼ日手帳カズンと同じサイズのほぼ・ほぼ日手帳を購入してサブノートとして活用しています。
ほぼ・ほぼ日手帳(カズンサイズ)は、本家・ほぼ日手帳のカバーをかけることができる
本家ほぼ日手帳と大きさがほぼ同じなので、ほぼ日手帳のカバーが使えるんです。
渋谷の駅で見た岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」。
幅30メートルもあってすごいインパクト。
何の知識もなく見たのですがこれは岡本太郎の「ゲルニカ」なんだと思いました。
否応無しにかっこよくて痺れた私は、その数日後TOBICHIで「明日の神話」のカバーを見つけて購入したので、使いたくてしゃあない。
<TOBICHIいった時の記事>
こんなときこそほぼ・ほぼ日手帳の出番です。
左が本家・ほぼ日手帳カズンのカバーにほぼ・ほぼ日手帳を装着したほぼ日風ノート。
右が本家・ほぼ日手帳オリジナル。
開いたところがこちら。
ほぼ日手帳はスケジュール帳+日記や思い出を書き留めるものとして使用。
ほぼ・ほぼ日手帳は、単なるらくがきノートとして頭の中で物事をまとめる前の状態のものを殴り書きしていっています。
ほぼ・ほぼ日手帳の良いところ
・安い ←はっきり言ってこれに尽きる
・ページ数が多い ←たっぷり書けます
・シンプルなつくりなので自由に使える ←下段にToDoリストにつかえる四角いマスがついている以外は普通の罫線ノートなので、ほぼ日手帳というより単なる普通のノートに近いです
ほぼ・ほぼ日手帳の使いにくいところ
・紙がひっかかる ←安いから仕方ないと言えばそれまでですが…
・ノートがぱかっと開かない ←ページ数多いから仕方ないと言えばそれまでですが…
・罫線の幅が狭い ←ほぼ日手帳のマス目に慣れていると罫線ノートを使いづらく感じるようになっちゃって…
結論:ほぼ・ほぼ日手帳はカズンサイズを選んで、本家・ほぼ日手帳のカバーをかけるために買う
紙がペンにひっかかる感じがするのと、小さくて分厚いノートって使いにくいので、ほぼ・ほぼ日手帳をノンカスタムで使うのなら、campusノートのB5サイズか、方眼のノートのB5サイズを使いたい。
でも、ほぼ日手帳のカバーがかけて持ち歩きたいので、このほぼ・ほぼ日手帳をこれからも使い続けたいと思います。
ブログランキングおかげさまで2位まで戻りました
ほぼ・ほぼ日手帳の仕様やカスタム方法について詳しい記述のある参考サイト
<↓EDITにそっくりというのがわかる記事です↓>
<↓ノートをぱかっと開く為の裏技掲載↓>