ハンドルネーム「これだけは言いたい!!」さんから下記メッセージが来たのでお答えします。
「幼い子どもには親がいつも一緒にいてあげるべきって・・・なんですかそれ・・・
さみしがってる?・・・さみしい思いをさせちゃ子どもの発達上何か問題でもあるんですか?
何か問題があるっていうなら科学的根拠を示してください。
よく分からない妄想で保育所に預けることを批判している人がいますが、それは違うと思います。
そもそも子どもがいつも親と一緒にいたがってるから、さみしがってるからって、いつも一緒にいてあげることが本当に子どものためになるんですか?
例えば、買い物に行くたびにおもちゃを欲しがる子どもに、欲しがってるからって毎回おもっちゃを買ってあげることが子どもの発達上良いとは限りませんよね?
それと同じで、子どもの一緒にいたいっていう希望にそっていつ何時も親がそばにいてあげることが、必ずしも子どもの発達上良いことだととは思いません。」
「これだけは言いたい!!」さん、あなたは…
完全に間違っています。
これから説明します。しかし、これはあなたが悪いんじゃない。この程度を教えない日本社会と日本の教育、そしてメディアも悪い。なのであなたは「悪く」はない。が、確かなことは、あなたの価値観・考え方は「科学的に」間違っています。
これは私の#3の公式チャンネルでも時間をかけてお話しした内容ですが、もう一度しっかりとご説明します。
「これだけは言いたい!!」さん、あなたはジョン・ボウルビィの「愛着理論」やハリー・ハーロウの「アカゲザルの実験」などはご存じですか?
「さみしい思いをさせちゃ子どもの発達上何か問題でもあるんですか?」
「何か問題があるっていうなら科学的根拠を示してください。」
はい。完全に科学的に証明されていることですが、乳幼児期に、少なくとも一人の親と確かな「基礎的信頼感」を構築していない場合、人間だろうが、サルだろうが、ラットだろうが…生育過程で「極めて重大な欠陥」が生じます。
これは特に人の場合、生後6か月から2歳までの頃合いだと推察されています。もちろん個人差はありますが。
「基礎的信頼感」とは、「根拠なく愛してもらっている」という「感覚」です。「この世の中に生まれてきたことを受け入れてもらえている感覚」といえます。 この「基礎的信頼感」が十分に得られないと、他者に対する攻撃性。挙動不審など、様々な発達過程における欠損が起こることは、あらゆる実験で完全に証明されています。
「愛を科学で証明した男」と呼ばれたアメリカの心理学者「ハリー・ハーロウ」は「生物には愛が必要だ」というあまりにも当たり前のことを科学的に証明した人物としても極めて有名です。
私が以前読んだこの本を紹介します。
読みやすい本ではないですが、彼が動物愛護団体や「女性の社会進出」を叫び続けるフェミニストたちから猛攻撃を受けながらも
「100万人の子供たちが虐待されるのを防げるならアカゲザル10匹を殺すことは何とも思わない!」
とやり返す非常に有名なシーンは読んでいて身震いがするほどです。
いいですか?「これだけは言いたい!!」さん。あなたは私のコラムの読者なので届くと信じ、はっきりと言います。
女性の社会進出がすべて悪いことだとは思いません。
しかし、生まれたばかりの赤ちゃんなど、言葉を話すことの出来ない相手には、私たち大人が最大限の配慮をしてあげるべきなのです。
私は女性だけが育児をするものと思っていないし、そもそも「基礎的信頼感」の構築には「母親でなければいけない」とは決まっていないので専業主夫でもかまわない、と思っています。
ですが、われわれ大人の都合と勝手で子供という「命」を作ったのでしょう?
最優先はなんなのですか?
最優先は我々が東京都内に住むことではないのです。みんなが羨ましがる服を着て素敵な外食を食べることではないのです。
最優先は「子供を…彼らが飽きるまで抱きしめてあげること」です。それは命を作り上げた親の…最低限の義務です。
確かにこの考え方は「働く女性」を懸命に推進する運動家たちにとってとても目障りな考え方です。なので、ハーロウやジョン・ボウルビィはメディアでは紹介されにくいのです。
メディアから情報を発信するのは…「働くのが大好きな女性たち」だからです。
ハーロウ達はそれらを完全に科学的に否定したのだから。
子供を産むんだったら、子供と一緒にいろよ!
そういうメッセージとも受け取れるから。
ですが、2歳や3歳までにしっかりと親に抱きしめてもらっていない子供たちは、将来、周囲を全く大事に出来ない子供に育ったり、時としては虐待をしてしまう子供に育つのです。ネズミであってもそうなのです。
女性が社会で働くことを否定するつもりはありません。なので、私は男性の専業主夫化をもっと進めるべきだと思っています。ですが、確実なことはこの日本社会においても、女性の社会進出…つまり、保育所などに子供を放り込んで共働きが進むに連れて明らかに児童虐待や陰湿ないじめの認知件数が増加していってることは確かです。
ハーロウ達の研究と結果は同じといえます。今の日本人は、明確に昔の日本人と比べて「基礎的信頼感」が欠損し始めているのです。
ではあなたの質問に一つ一つ答えていきます。
Q、 さみしがってる?・・・さみしい思いをさせちゃ子どもの発達上何か問題でもあるんですか?
→実験上、他者に対する攻撃性、共同生活への順応能力の欠損など、あらゆる欠落が確認されています。
Q、何か問題があるっていうなら科学的根拠を示してください。
→上記した本をお読みください。1点の反論も出来ないくらい入念な実験が科学的に行われています。
Q、よく分からない妄想で保育所に預けることを批判している人がいますが、それは違うと思います。
→間違っているのはあなたです。不勉強な自分を猛省してください。
Q,、そもそも子どもがいつも親と一緒にいたがってるから、さみしがってるからって、いつも一緒にいてあげることが本当に子どものためになるんですか?
→「基礎的信頼感」を得るために明確に必要です。ただただ抱きしめてあげることが「心」の発達に欠かせないことは他の哺乳類でも実証済みです。
どうかメディアの情報に惑わされないでください。
メディアにいるのは「働く女性」だけです。「働くのが大好きな女性」だけなのです。情報が偏っているのです。
このコラムがあなたの心に届くことを祈ります。
「幼い子どもには親がいつも一緒にいてあげるべきって・・・なんですかそれ・・・
さみしがってる?・・・さみしい思いをさせちゃ子どもの発達上何か問題でもあるんですか?
何か問題があるっていうなら科学的根拠を示してください。
よく分からない妄想で保育所に預けることを批判している人がいますが、それは違うと思います。
そもそも子どもがいつも親と一緒にいたがってるから、さみしがってるからって、いつも一緒にいてあげることが本当に子どものためになるんですか?
例えば、買い物に行くたびにおもちゃを欲しがる子どもに、欲しがってるからって毎回おもっちゃを買ってあげることが子どもの発達上良いとは限りませんよね?
それと同じで、子どもの一緒にいたいっていう希望にそっていつ何時も親がそばにいてあげることが、必ずしも子どもの発達上良いことだととは思いません。」
「これだけは言いたい!!」さん、あなたは…
完全に間違っています。
これから説明します。しかし、これはあなたが悪いんじゃない。この程度を教えない日本社会と日本の教育、そしてメディアも悪い。なのであなたは「悪く」はない。が、確かなことは、あなたの価値観・考え方は「科学的に」間違っています。
これは私の#3の公式チャンネルでも時間をかけてお話しした内容ですが、もう一度しっかりとご説明します。
「これだけは言いたい!!」さん、あなたはジョン・ボウルビィの「愛着理論」やハリー・ハーロウの「アカゲザルの実験」などはご存じですか?
「さみしい思いをさせちゃ子どもの発達上何か問題でもあるんですか?」
「何か問題があるっていうなら科学的根拠を示してください。」
はい。完全に科学的に証明されていることですが、乳幼児期に、少なくとも一人の親と確かな「基礎的信頼感」を構築していない場合、人間だろうが、サルだろうが、ラットだろうが…生育過程で「極めて重大な欠陥」が生じます。
これは特に人の場合、生後6か月から2歳までの頃合いだと推察されています。もちろん個人差はありますが。
「基礎的信頼感」とは、「根拠なく愛してもらっている」という「感覚」です。「この世の中に生まれてきたことを受け入れてもらえている感覚」といえます。 この「基礎的信頼感」が十分に得られないと、他者に対する攻撃性。挙動不審など、様々な発達過程における欠損が起こることは、あらゆる実験で完全に証明されています。
「愛を科学で証明した男」と呼ばれたアメリカの心理学者「ハリー・ハーロウ」は「生物には愛が必要だ」というあまりにも当たり前のことを科学的に証明した人物としても極めて有名です。
私が以前読んだこの本を紹介します。
読みやすい本ではないですが、彼が動物愛護団体や「女性の社会進出」を叫び続けるフェミニストたちから猛攻撃を受けながらも
「100万人の子供たちが虐待されるのを防げるならアカゲザル10匹を殺すことは何とも思わない!」
とやり返す非常に有名なシーンは読んでいて身震いがするほどです。
いいですか?「これだけは言いたい!!」さん。あなたは私のコラムの読者なので届くと信じ、はっきりと言います。
女性の社会進出がすべて悪いことだとは思いません。
しかし、生まれたばかりの赤ちゃんなど、言葉を話すことの出来ない相手には、私たち大人が最大限の配慮をしてあげるべきなのです。
私は女性だけが育児をするものと思っていないし、そもそも「基礎的信頼感」の構築には「母親でなければいけない」とは決まっていないので専業主夫でもかまわない、と思っています。
ですが、われわれ大人の都合と勝手で子供という「命」を作ったのでしょう?
最優先はなんなのですか?
最優先は我々が東京都内に住むことではないのです。みんなが羨ましがる服を着て素敵な外食を食べることではないのです。
最優先は「子供を…彼らが飽きるまで抱きしめてあげること」です。それは命を作り上げた親の…最低限の義務です。
確かにこの考え方は「働く女性」を懸命に推進する運動家たちにとってとても目障りな考え方です。なので、ハーロウやジョン・ボウルビィはメディアでは紹介されにくいのです。
メディアから情報を発信するのは…「働くのが大好きな女性たち」だからです。
ハーロウ達はそれらを完全に科学的に否定したのだから。
子供を産むんだったら、子供と一緒にいろよ!
そういうメッセージとも受け取れるから。
ですが、2歳や3歳までにしっかりと親に抱きしめてもらっていない子供たちは、将来、周囲を全く大事に出来ない子供に育ったり、時としては虐待をしてしまう子供に育つのです。ネズミであってもそうなのです。
女性が社会で働くことを否定するつもりはありません。なので、私は男性の専業主夫化をもっと進めるべきだと思っています。ですが、確実なことはこの日本社会においても、女性の社会進出…つまり、保育所などに子供を放り込んで共働きが進むに連れて明らかに児童虐待や陰湿ないじめの認知件数が増加していってることは確かです。
ハーロウ達の研究と結果は同じといえます。今の日本人は、明確に昔の日本人と比べて「基礎的信頼感」が欠損し始めているのです。
ではあなたの質問に一つ一つ答えていきます。
Q、 さみしがってる?・・・さみしい思いをさせちゃ子どもの発達上何か問題でもあるんですか?
→実験上、他者に対する攻撃性、共同生活への順応能力の欠損など、あらゆる欠落が確認されています。
Q、何か問題があるっていうなら科学的根拠を示してください。
→上記した本をお読みください。1点の反論も出来ないくらい入念な実験が科学的に行われています。
Q、よく分からない妄想で保育所に預けることを批判している人がいますが、それは違うと思います。
→間違っているのはあなたです。不勉強な自分を猛省してください。
Q,、そもそも子どもがいつも親と一緒にいたがってるから、さみしがってるからって、いつも一緒にいてあげることが本当に子どものためになるんですか?
→「基礎的信頼感」を得るために明確に必要です。ただただ抱きしめてあげることが「心」の発達に欠かせないことは他の哺乳類でも実証済みです。
どうかメディアの情報に惑わされないでください。
メディアにいるのは「働く女性」だけです。「働くのが大好きな女性」だけなのです。情報が偏っているのです。
このコラムがあなたの心に届くことを祈ります。
コメント
コメント一覧
子どもが欲しくて育てたい、育てている女性たちが安心して
自信を持って子育てできる社会があれば良いのにな
専業主婦で5人の子育てを一生懸命してきたつもりです。でも、この末っ子の時は子育てに疲れ正直きつかったです。だから、あまり愛情をかけずに来た気がします。上の子の用事を優先して、それでも普通に育つと思っていました。もう一度子育てをやり直したい、もっと抱きしめてあげれば良かったと思います。取り返しがつかない暗いトンネルに入ってしまいました。
父は愛情深く子どものための労苦を厭わない人で、祖母も同居して、母親のいない私たちきょうだいを大切に育ててくれました。
なのに、大人になっても心に暗くて大きな穴が空いていました。父親や祖母に精一杯愛されてもです。
実際私は他人に対し攻撃的でしたし、小さい頃は陰湿な行いもしていました。大人になると、心を埋めたくて異性の愛情を欲するようになりました。結局、埋まらなかったのですが。
色々読んだり学んだり、今までの自分の行動や経験等を考察して思ったのは、正常な心の発達のためには、人は子どもの間は母親の十二分な愛情を必要とするのだな、ということです(母親のように愛せる父親なら父親でもいいかもかしれません)。
それが不十分だった場合、代替物として無意識に異性の愛情を激しく求めやすいです。持っている攻撃性も相まってトラブル化する場合もあるでしょう。そういう人、いませんか?
私の場合、このブラックホールのような心の穴を埋めてくれたのは、我が子でした。夫ではなく。
我が子を抱きしめること、溢れる愛情を注ぐこと、そして我が子がその愛情を受け入れて愛し返してくれることで、あの大きくて暗かった穴が塞がりました。塞がるまでに40年近くかかりました。
ご飯と教育が十分でも母親不足では欠陥人間になる、という実例が私だったとつくづく思います。
※必ずしも全ての人が当てはまるとは限りません
その他にも たくさんの心理学者さんや幼児の発達を研究している学者さんの間では
ある意味 当たり前な 学説であると思います。
コメント書いた方
もうちょっと 勉強すべきかと思います。
で、調子こいて発言した結果現在に至る。
過去の発言見直した方がいいですょ。
浅い知識の上に汚い言葉が乗っているだけ。
賛成する意見もありましたが、もう濁ってしまった池を探すようですわ。
長谷川さんの主張はもう濁って見えない。
必ずしも、保育園に預ける=皮膚接触が全くなくなる=子供が凶暴に育つ、というわけではないと思います。量の話にはなってくるけど「保育園は絶対ダメ」と語気強く述べるためにハーローの実験を出すのは、ちょっと短絡的な気もします。
そもそもどちらの「親ザルの模型(代理母)」も無機物で出来たもので、朝夕は親、日中は保育士といずれにしろ「人間」に育てられる保育園児と比べること自体、科学的にナンセンスと言えるのではないでしょうか。
ハーローの実験の発端は、フロイト派の「愛情は哺乳への欲求の延長」という説への反論であり、母性の立証ではありません。ハーロー自身その研究人生の中で「ヒーター入り毛布で子ザルは育つんだから母性なんか時代遅れ」と言ったことがあるほどです。
代理母に育てられたサル達はいずれも正常な行動をせず、いろいろあって、仲間のサルと遊ぶことでちょっとマシになったと言われています。保育園でお友達と関わることも人格形成の一端を成すことでしょう。お子さんを保育園に預けるご両親には、関われる時間は目一杯、お子さんとハグして遊んであげて欲しいと思います。
精神科医の佐々木正美さんが主張されていますし、私もそれはいつも思います。
私の母は、一時流行った育児をしていました。添い寝や抱っこはあまり記憶にないです。おっぱいも早々卒業させたそうです。そのうち母は働き出し、私は一人遊びが中心で、あまり母に遊んでもらえなく、欲求不満でよくクラスメートや姉に暴力を振るっていました。
私のことを見て!と小さい頃思っていたのを今でも覚えています。
私の母の場合は暴力、言葉での暴力もあったので、普通とは違うかもしれませんが。
寂しい想いや、辛い思いは小さい子にはさせたくないといつも思います。
母の愛を感じられずにいた私はいつまでも、私のことを見て!という気持ちが強いままです。
なので、我が子は抱っこといえば抱っこして、膝に乗りたいと言えば膝に乗せます。物を買うのはセーブしますが、要求はなるべく聞きます。年齢関係ないです。
それが親の務めだと思っています。
お母さんの文章も些か感情的で、恐らく訴えの主旨がずれてしまってる。
このお母さん、「子どもを寂しがらせてもいいよね!」なんてトンデモ説を本気で言いたいのではなく、「保育所に預けることをせめられたくない」と言いたいのでは?
保育所などの集団生活における利点もたくさんあります。保育所に預けている時間以外で親子の密な親愛関係を育むことも不可能ではないと私は思いたい。
長谷川さんも、保育所に預けるのは生育上問題があると言いたいわけではないですよね?
娘は3歳の幼稚園入園まで自分が見たいので、夫を説得して今に至ります。
保育園に0.1.2歳から入れることが当たり前になっている今の風潮に、娘を産んだ後ずっと疑問に思っていました。
周りの友だちや親族が乳幼児から保育園に入れても、その人の人生なので口は出しませんが、夫も乳幼児を保育園に入れることを当たり前に思っていたので、私の考えを受け入れてもらうまで何度も話し合いをしました。
話しをしても、過保護なんじゃない?考え過ぎじゃない?と返答されて驚きました。
保育園で行う乳幼児保育は、働く親のためのものです。子どもは望んでいません。鼻水が出ている子を普通に登園させ、微熱の子もすぐには降園させず様子をみます。朝、子どもが親から離れる時に大泣きするのは、親といたいからです。慣れれば泣かなくなる、早くから色々感染して強くなった、これは親の都合の良い考えです。
親が自分で子どもを育てれば、こんな苦労を子どもにさせなくてすむのに…
元保育士なので、保育園の良い所、悪い所どちらも知っていますが、乳幼児の時期に安易に保育園に入れる人が、長谷川さんの記事を読み、自分の考えは違うのかも…と感じてくれることを期待しています。
ハンドルネーム「これだけはいいたい!!」さんの主張に。日本の教育はここまで廃れたか、だから虐待する親が増えたのかとも思った。幼い子どもとともに過ごす時間がどれだけ大切なのかがわからない人がいるのか。なぜ?親に愛されなかったのか?
長谷川さん、見事に論破してくださってありがとう!彼女(彼?)に届くといいですね。多分無理だろうけど。届くためには余程のショックが必要だろうから。
長谷川さんが質問者さんに対して間違っていると言い切る理由が分かりません。
私は毎日怒号や物が飛び交う中育ちました、貧乏なのに子供が出来れば夫婦関係が変わると、よく分からない理由で産まれました。
一家離散になりましたが、実家にいた頃は金属バットを隣に置いて寝ていましたし、
両親といた事は恐怖でした。
それでも親だからと言って子供と居続けなければいけないのか そんな親にぎゅっとされても首を絞められそうです 笑
幸い首をぎゅっとされなかったので、勿論両親のおかげもあり 無事に教育も受け、結婚して旦那様のお陰で好きな仕事に就き、夢も持てるようになりましたが、一緒にいるべきは環境や親次第だと思います。金銭的にも辛い状況の方々も多いと思いますし、出産してからの長期休暇の後の社会復帰は中々大変だと思いますよ。
私自身義理の母と主人と協力して、フルで働きながら一人息子を育てていますが、私達夫婦だけじゃなく、家族全員息子を大切に思っていますし、だいぶ経ちますが卒園した幼稚園の先生方も一生懸命接してくれたと思います。全国の保育士さん、大変な仕事ですよね、好きじゃなきゃやれないですよね、、。保育士さんの他地域の方々、沢山の人々に見守られながら息子は元気に育っていると思います。ご家庭の都合で子供と接する時間が短くても立派に両立させてる方もいらっしゃいますし、環境、両親の問題、経済状況、子育ての方法はケースバイケースだと思うので、質問者さんが一概に間違ってるとは言えないと思います。
私には今年小学校に入学したばかりの娘がいますが、一歳から保育園にお世話になり、そこで友達も出来、先生方の温かいまなざしの元、のびのびすくすくと育ちました。
当初、保育園に預ける事に抵抗がありました。私も、出来れば子供の側にいて、子供の成長を見守ってゆきたいと思っていました。
ですが、経済的に苦しく仕事をしなければならなかった。
保育園に預ける事が当然とは言いません。
預けるとなっても、ある基準に達していなければ入園許可がおりない。
でも仕事をしなければ生活する事も子供を育てる事もままならない。
周りに頼れる親類もいない…。
ママさんの中には、このように追いつめられている人も少なくありません。
そのような状況が、虐待の一因になっている事もあるかと思います。
少子化が騒がれていますが、今の行政の元ではなかなかそれも難しいのではないでしょうか。子供を増やそうというわりには、子育てをする母親に対してあまりにも優しくない事が多いように思います。
子供との時間をゆっくり大切に過ごしたい。
殆んどのお母さんはそういう思いがあるのでは?でも、それを実現する事が様々な理由から困難な場合もあるのです。
私は保育園を利用出来て、結果的によかったと思いますし、園の先生方にはとても感謝しています。
今は時代と供に子育てのあり方も変わって来ています。
保育園や幼稚園に預ける事で、親側の気持ちにゆとりが生まれ、子を抱き締めてあげられるようになるのならそれも1つの方法ではないでしょうか。
人間は多様性な生き物であり、白か黒かだけでは決められない部分があると思います。
このような意見、感じ方もあるのだと知って頂ければ幸いです。
纏まりの無い文章ではありますが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
どうして男女そろって大学の新卒でしか就職しにくいのでしょう。
例えば、大学卒業後、結婚して子供を産んで、子供が3歳になってから初めて仕事を探すとか、
子供ができたら一旦仕事を辞めて、落ち着いたら再就職先を探すとか、
現状では難しいですよね。
学生の間に子供を産んでも、就職で不利になりますよね。
もっと色々な生き方、仕事をする時期が選べる世の中になってほしいです。
と言うか、そんな事を知らない母親がいることに怖さを感じます。
質問された方のお子さんが心配です。
私の親も共働きでした。
運悪く、初めに通っていた保育園の先生が離婚したばかりでイライラしていたという理由で、私は虐待されました。顔に手の跡がはっきり残るほど何度も何度も叩かれましたよ。
母親が気付いて別の保育園に転園しましたが、その心の傷による影響は後々まで、今になっても残っています。
保育園は母親代わり、なんて当たり前に思わないでほしいとも思います。
自分の経験もあり私は専業主婦をして、たっぷり子供に愛情注いでるつもりですが、やはり人間ですからずっといるとイライラするものです。
保育士さんはそれを同時に数十人も面倒見ているわけですし、待遇も悪い、人手も足りないのですから。。。
それと、なんでしょう、本当に専業主婦って見下されることが多い。
夫がいつも言います。主婦は1番大変な仕事だと。社会に送り出す人間の人格形成という仕事を専門に24時間しているのですから、もう少し社会的に認められても。。。と残念な気持ちになります。
*
4歳、0歳の子供を今年から保育園に預けている者です。
育休を一年頂いていました。
ほとんどニュースも新聞も読まないので、待機児童の問題なども最近こちらのブログを読み始めて知りました。
長谷川さんのご意見やコメント欄を読み、色んな考えがあるのだと感じつつ、自分の無知さに恥じ入るばかりです。
私は、仕事をしたい人間ではありません。
夫の収入だけでは貯金どころか生活費もままならないので働いています。
そんな状態で二人も作るなよ、と言われるかもしれませんが、子供が、欲しかったんです。
望んで妊娠しました。
できることなら極力一緒にいたかった。
でも、それでは暮らしていけない。
この一年、育休給付金がとてもありがたかったです。
ママ働くよと言ったら上の子は
「お金なくてもいいから一緒にいたい」
と泣きました。
結局、お金がないから働くなんてのは自分のための言い訳なのかと。
だけど、辞めるだけの勇気はありません。
限られた時間の中で目一杯抱きしめてあげるしかないと思いました。
それで将来どうなっても、後悔せず受け入れる覚悟を持たなければいけないと。
親になるって幸せだけど重いですね。
色々知らなきゃいけないこと、やらなきゃいけないことが見えてきました。
今更だけど。
自分の未熟さを棚にあげて責任転嫁する姿は子供に見せたくないです。
でもたまには、間違ってないよ、これで大丈夫だよって言われたいです(笑)
批判されようが構わず突き進めるだけの強さを持つには、やっぱりまずは知識かなあ。
権威ある過去の人間が、論じたことを礎に、自分の意見の肉付けもせずに、
インテリぶっている俗物には、現実に子育てや、教育に悩み、格闘している人々の気持ちはわからないと思います。
自重しなさい。
娘を生後11ヶ月から保育園に預けて働き、自己中心的な性格から愛情不足に対して十分なフォローもせずにきました。
娘は今6歳です。この先どんな反動がくるのかこないのかわかりませんが、自分の愚かな子育ての結果としてしっかり受け止めたいと思います。
なんかしっくりこないな、と考えてしっくりこない理由がわかりました。
別にこの記事に賛同か否かを言いたいわけではないですが
なんで「保育園に預けると抱きしめる時間が十分じゃない」が前提なのでしょうか(汗)
私は親が共働きだったので、物心がないころから保育園でしたが
どこの誰より母親に愛されて育った自信があります(笑)
母親は、乳児期、幼児期の母子のコミュニケーションをとても大切に考えていたそうで
一緒にいるときは常にふれあっていようとつとめたらしく、
うちにはベビーカーがなかったそうです!!!
私、ベビーカーに乗ったことありません!
母が仕事以外の夕方~次の日の朝、そして土日や、外出の際も
ずっと母に抱きしめられてました。
記憶の無いころの家族旅行の写真が大量にありますが
いつも私は母に抱きしめられて映っていました。
ものごころついたころでも、夕方保育園むかえにきてくれてからは
一緒にスーパー行って一緒にお料理して一緒に遊んでギューして
一緒にお風呂入って夜は絵本よんでもらって、
夜中めがさめて母をおこしても、また寝るまでぎゅーしてくれて。
逆に周りに保育園いってない専業主婦のママをもつお友達もいましたが
絶対わたしより母子のふれあいとかコミュニケーション
総合的に少なかったです(笑)
専業主婦の人は、保育園に預けないで昼間ずっと抱きしめてるとでも思ってるんですか??
はたしてどうなんでしょう(笑)
普段の記事はするどい意見で楽しく読んでいますが
たまに極論というか根も葉もないことをおっしゃってる気がします。
父親、保育園の先生、ご近所さん、愛情を注ぐのは母親だけでなくてもたくさんいます。人それでも限界値が違います。追いつめられた精神状態の母親と一日中べったり一緒にいるより、心に余裕のある父親や母親、祖父母、保育園の先生達と少しずつ過ごす方が子どもにとってはいいと思います。
ちゃんと、ポジションをとって話してるし論理も分かりやすい。情報の裏付けもしてある。
反論してる人いるけどやっぱりポジション取れない評論家気質ばかりですね。
解決の具体案出せてないし。
長谷川さんこれからも応援してます!
保育園に入れている人で、「自分が働くのが好きだから」よりは「働かないと経済的に厳しいから」の人の方が多いんだろうけど、そういう人を責めている話ではないと思う。むしろ前者。これにこだわって子供にさびしい思いをさせることはプラスではないよね、というだけの話ではなかろうか。子供に「さびしくないよね?!」って聞いたら親を慮って「さびしくない」って言うだろう。それを「うちの子は寂しがってない、だから保育園に入れても問題ない、そもそも寂しいと悪影響というデータでもあるのか」というなら、これは科学的根拠がどうとかの話ではないと思う。
まさにその通りかと。
すごい同意です!
保育園を利用している全ての人を対象にしているわけではなく、
保育園を利用するのはいいけど、子供への愛情をわすれないでね?
ですよね!
少しかわりますが、私の理解ですと
(家庭の事情で)女性が生活のために働く→保育園利用は必要
(裕福だけど)働きたい女性→保育園利用するのは必要?え?
というところでした。
その前提として
●「女性の活躍する社会」の活躍は、なぜ外で働くことが前提なのか?主婦(主夫)も立派な労働です。
●働きたいから働く。だから子供は保育園に預け「なければならない」がズレ。
●保育園の入園基準は点数制です。
世帯年収1千万でも、共働きで、両親は遠く、子供が家庭で深刻な虐待を受ける可能性が濃厚。
世帯年収500万で、共働き、両親が近いだと、前者の方が優先されます。
●よって生活のために働く家庭の保育園利用について、ずれてきてる。
あと、くだんのブログもそうですが、子どもが主役ではないのですよね。
「私活躍できねーじゃねーか」
・・・って、100%お前のためじゃねーか!
もちろん人間ですから、幸せになることは大事ですよ?
でも子どもを言い訳にして、自己実現を図るのは、本当に幸せなのですかね?
長谷川さんは、
「保育所に入れることは絶対悪だ」
と決めつけているわけではなく、
「保育所に入れることを絶対正義だと決めつけることは間違いだ」
と言っているのだと理解しています。
長谷川さんへの反論の多くは
「全部がそうだと勝手に決めつけんな」
「うちの子は保育所に入れても立派な人間に育つのだ。実験やデータはうちの子には当てはまらないのだ」
という主旨のものが多いようですが、長谷川さんも別に保育所に入れられた子供が全て欠陥人間になるなどとは言っていないのであって、そう言う人たちは論点を間違っている事に気づくべきです。
日本の将来、人間社会の将来、そんなレベルの重大問題です。
あなた方の子どもも大なり小なり問題を抱えた大人になるかもしれません。ならないかもしれません。問題を自分の力で克服できるかもしれません。できないかもしれません。問題を抱えたまま、それでもうまく生きていくかもしれません。そんな個々の人間の将来、各論はまた別の問題です。
私は母子家庭で育ちました。まあ完全無欠の立派な人間に育ったとは言えませんが、普通に長所も短所もある、普通の人間のつもりです。
きっと周りの人たちにも恵まれたのでしょう。
ありがたいことです。
でも、長谷川さんが語っているのはそんなこと以前の問題だと思います。
僕が間違ってるかな?
教育を受けていない子供が最初に話す言語を知るため、乳母と看護師に授乳している赤子に向かって何も話さないように命じた実験がある。しかし、育ての親から愛情を与えられなかった赤子たちは全て死に、フリードリヒの苦労は無駄になった。
そもそも、子供と一緒にいるべきなのではなく、子供と一緒にいたいと強く思うのが母親の本能ではないのかなとも思います。
寂しい思いをさせていることと、スーパーでおもちゃを買わないことは同じではありません。
それぞれの事情があるので保育園に預けているご家庭を批判はしませんが、子供が寂しい思いをしていてなにが悪いんだ!と開き直る母親は同じ子を持つ母として情けなく思います。
そうそう、独身時代保育士をしていた時気づいたのですが親から叱られる時に叩かれる子は、喧嘩をした時にお友達を必ず100%叩きます
親から叱られる時に言葉で叱られる子は、喧嘩をした時に言葉で攻撃します
親から叱られる時に、手や身体に触れて叱られ、その後もうやっちゃダメだよ?わかった?等の声かけをしてもらいギューと抱きしめられる子は、喧嘩をほとんどしません
このことからも、親の愛情や態度などが子供の情緒面に深く影響を与えるものだと思います
コメントがブログの趣旨と違ってたらすみません
私も長谷川さんの意見に同意します
私も3歳までは、出来るだけ子供は母親の元で沢山抱きしめて沢山抱っこして沢山話しかけて沢山スキンシップをして育てるべきだと思います
しかし、保育園に預けていらっしゃる皆さんのほとんどがご主人のお給料だけではとても生活できなくて仕方なく預けていらっしゃる方だと思います
だから、その方達が悪いとは言いませんし言えませんが、それならばどんなに疲れていてもいっぱいいっぱい抱きしめて、スキンシップをしてあげて欲しいと思います
子供たちにとって、愛情や母親や父親の肌のぬくもりや匂いは、心のビタミン、栄養ですからね
甘やかすのと甘えさせるのは全く違いますし
熊本県宇土市に住んでらっしゃる7男3女のお母さん岸信子さんは、ご自身の著書にてこのようなことを書かれています
疲れている時に限って抱っこを子供がせがんでくるので、我慢させたらいつまでも抱っこ抱っこと駄々をこねて困り果てたが、子供が満足するまで抱っこしてあげたら、自分からもういいよと言って、ぐずることもなくさっさと歩いてくれて困ることなどなかった
だから、子供に抱っこをせがまれたら、大変だけど子供が満足するまで抱っこしてあげる方が親も子も、後で嫌な思いをせずに済む
(このような内容だったと思います)
上手くまとめられませんが、子供の心身共に健やかな成長の為には、親の愛情やぬくもりが1番だということですね
2歳までに保育園に「放り込まれた」子供たちが抱えてしまった「重大な欠陥」についての具体例と保育園との相関関係を示す統計資料はあるのですか?あれば教えてください。
人形しか与えられなかったアカゲザルの成長ではなくて、少なくとも保育士のいる環境で家に帰れば親と接する人間の検証データですよ。
第二次世界大戦後の孤児院ではなくて、現代日本の保育園と家庭の在り方の中での検証データですよ。
さも科学的に正しくて、これ以外にない研究のように紹介しているけれど、これはある条件下で行われた実験の結果であり、今の日本の保育園と家庭の状況にあてはまるとは思えません。もちろん、ハーロウやジョン・ボウルビィの研究が有意義であったことは否定するものではありませんが。
あなたの論調では保育園に預けることが「将来、周囲を全く大事に出来ない子供に育ったり、時としては虐待をしてしまう子供に育つのです。」と、まるで悪魔の所業であるかのように言っているようにしか聞こえません。もし、ゼロ歳児からの保育が危険ということであれば、禁止するような法律を作るキャンペーンを張ったらいかがですか。
あなたは質問に答えてはいるかもしれませんが、質問者の心に寄り添ってはいません。
私も働く母です。っといっても二人目の子供が1歳半になり、つい最近育休が明けて復帰しました。長谷川さんがおっしゃる通り3歳まで母親の愛情が必要なのは科学的にも実証されていることのようなので、理解できますが実際子供を何人か育てるというのはお金がかかります。長谷川さんのような収入があり、奥様が専業主婦でも3人の子を育てることができるのであれば共働きは必要ないですけど、私は愛知県の田舎に住んでいて、夫は公務員をしている状況で、都会に住んでる訳でなくても将来子供が東京の大学に行きたいというかもしれないとか、留学もあるかな?とか考えるとやはりお金が必要で戻る場所があるからと復帰したしだいです。
私は経済的な問題さえ解決できるなら、3人目も望みたいのですが、長谷川さんのお考えからすると、子供を作ることは覚悟して育てるのが当たり前だから、子供を多く産みたいから働くという私の考えは間違いなのかな?と思いまして、ご意見が聞きたいと思いました。
私が覚悟さえもっとあれば夫だけの収入で現在の二人の子を育てる事はできるかもしれませんが、私の収入がなければ将来の色んな事への貯金ができないのが一般人の現状です。
私は仕事が大好きな人間ではないので、自分の会社がもし、育休が3年ならもっと休んでいました。
ベッキーさんの報道も、まっすぐな気持ちで読めたのは長谷川さんの記事だけでした。
今回の記事も、長谷川さんの真摯な思いを感じながら、真剣に受け取り、考えさせられました。
日本にいる母親が皆、
「子供を抱きしめているだけで私は素晴らしい」
と思えたら、
それだけで自分を認められるメンタルが手に入れば、
それだけでまずは丸く修まるのではないかと
思います。
長谷川さんのブログ、特に子育て、教育に纏わる内容には同意することが多いので読んでて勇気づけられます。そして、時に強すぎる論調で批判されてますが、長谷川さんはあえて強い言葉で主張することで戦ってるなぁと思い、影ながら応援しています。
ニューヨークの大学を卒業し、東京で働き、自分が妊娠出産するまでは子供に興味がなかったものですが、今は3歳の息子を育てています。
自分のことしか考えずに生きてきた人間ですが、子育てするにあたり専業主婦になって後悔することは一ミリもなく、子供と一緒に過ごせる今が人生で1番幸せです。
子育てより大事な仕事なんてこの世にはないと信じています。
生活の為ではなく、自分のやりがいや贅沢をしたいために働いて、それを当然の権利と考え、子供を保育園に預けることが当たり前と考えるママさんは実際たくさんいると思います。
親になってもまだ自分の欲望を優先させ、子供を犠牲にしてることにも気づかない。
それ以前に子供を可愛いと思わない人が多いのかと悲しくなります。
理屈抜きに幼い我が子を可愛いと思って、他人ではなく自分で育てたい!と思うママさんが増えれば保育園ウンヌンでそんなに騒がなくなるんじゃないかと思います。
今の世の中の流れに(一歳になったら働くのが当たり前)すごく嫌です。自分で子供の面倒をみたい方もたくさんいると思います
生活していくためにこどもにご飯を食べさせるために働いてるんです。
保育所に放り込むとか言う言い方も本当に腹立たしい。放り込んでる?
自分で見るのめんどくさいってこと?
保育士としてですけど、
ちゃんと子どもが寂しそうなときは抱いてあげるし眠いときには寝かせてあげるし
飢えた心にしないようにプロとしてしています。適当なこと正論みたいに言ってもらってはこまる。
脳の病気はあなた個人の話で、ここでは一般論を語っているに過ぎません。
別に、貴女が傷つく必要は無いのです。
そんな事をクヨクヨ考えてるのがよっぽど子供のために良くない。子供は親を見て育つんですよ。
先ずはパソコン?スマホ?のスイッチをスッパリ切って、治療に専念し完治する事。
貧しいながら日々笑いが耐えない生活…なんてのは誰でも簡単にできるものではないので。
しかも、女性が専業主婦になったら世間の母親叩きに耐えなければならない。子供を作るなら仕事のキャリアを諦めなければならない。(キャリアの形成自体もこの社会ではまだ女性には不利と感じる)
そんな状況の中、この国で子供を産み育てるというイメージができない。
寂しい奴、出産という女の役割を放棄したと言われても、私は自分の人生を生きる。
「子供の夢」を尊重してくれた親への恩返しだと考えている。
子供を産むまでは全くの健康体で、夫婦で望み、待望の子を5年前に出産しました。
しかし、4年前(子供が1歳になるかならないか)の頃、私自身に脳の病が見つかり、手術、入院を繰り返し、闘病しています。
科学的根拠はわかります。あなたの言ってる事は正しい。
ただ、子供とずっと一緒にいたいけど、いられなくなった、という人に対する配慮が一切ないと思います。とても強い口調で、胸が痛くなりました。
科学的根拠なんかよりも日本人に代々伝わる生活の知恵ですよ。
それすら否定するなら、もう処置なしですな。お宅ら独自でお好きにおやんなさいよと。
北朝鮮なんかは乳幼児期から国が、親から切り離して育ててるらしいから、そう言うのを手本にしたい人達もいるんでしょうねえ。
幼児期に一人の親と確かな関係をですか?
それでしたら乳児院にいる子供はどうなるんでしょうか?
また母親じゃなく父親でもいいわけですし
父母以外の人からの愛情を受けるのも悪いことではありません
確かな関係を築くのは何も親だけとは限らないんですよ
また幼児期からの保育幼稚は有用とすでに先進国でデータが出ています
保育園に預けてたら愛情足りないとかはおかしな理論ですね
保育園に預けてる親は子供を構わないんですか? 勝手な押し付けですね
保育園に預けようと子供と触れ合う時間を大事にしていればそんなものは何の問題もありませんよ
問題なのは幼児を虐待する親であり、またこのような考えの人により育児に悩んでいる母親を追い込む社会が問題なのです
そのようなところに手を差し伸べれない現行制度が問題なんですよ
あなたのような人は育児に真剣に参加してこなかったのでしょうね
参加している男性でしたらこのようなことは書かないはずですから
もう少し考えて発言して欲しいですね
幼い子を預けている女性が皆揃いも揃ってただ働くのが好きなだけだと思っていらっしゃるなら、はっきり申し上げて、リサーチ不足です。
特に0歳や1歳の子を預けてる方は、ほとんどが、仕方なく、です。
育休がたいていは一年だけである、
0歳から入れないと育休明けてから1歳では保育園に入れないから、
です。
私は長谷川さんの強い持論で展開されるこちらのブログが好きでよく拝見していましたが、今回は残念です。
働く母=育児より働くことを優先している、だとは思わないでいただきたい。
ほとんどの方は、仕事よりも育児を優先しています。
どうか、世間に影響力のある発言をなさる方だからこそ、もっと幅広い考え方をお持ちください。
我が子が成人するまで育ててみて、やっとわかるんです。【ただ一緒にいること】が、乳幼児期にどれほど大切なことだったのかということは。
保育園に預けられて寂しい思いをしていることをかわいそうなんて思われたくない。
科学的にとか実験ではどうこうとか書いてるけど、人間はロボットじゃないし数字じゃないし架空のものじゃないしパソコンじゃないしそう簡単に断言しないで欲しい。◯千人、◯万人調べれば結果として信用できるみたいなのよく言うけど、それが絶対なんて思わない。完全に間違ってるって断言される意味がわからない。保育園預けられて寂しい思いをしていることをかわいそうなんて思われたくない。うちらはかわいそうなんかじゃない。
二人目を出産後、赤子を4ヶ月で保育園に預けて(週三日半日から)仕事をし始めました。厳密に言うと、産後すぐ仕事開始しました。赤子の世話をしながらデスクワーク、赤子をおんぶして現場を指揮したり…
正直、ここまでしなきゃいけないのかなーとも思いましたが、やはり法人の代表であり、事業所の管理者なので無理をしてでも仕事をしなければいけない責任がありました。
女性の社会進出って一体なんなんでしょう。私は自分と自分の子を生贄にしてしまったようなものですが、色々とわかりました。なので、従業員が子育てしやすいように体制作りをしています。
色々とおっしゃってますが、まずはできるところから改善していくしかないですよね。日本はダメだとか言ってないで目の前から。お父さんは飲みにばかり行かずに育児に参加。じじばばは孫に愛情を注ぐ。家庭での喧嘩を減らす。雇用主は時短勤務や子の看護休暇の整備、育休の延長など…
前向きに考えていくしかないです。
あなたは現状を知らなさ過ぎですよ。
ジャーナリストを標榜するなら現場を見るべきです。
必死に子育てをしながらも虐待に及んでしまう母親の苦悩、働きたくても働けない母親の苦悩、子育てに関わりたくても仕事に忙殺されてできない父親の苦悩、悪列な職場環境でも子どもと保護者のために必死にがんばっている保育士の苦悩、力尽きて泣く泣く職場を去らざるを得ない保育士の苦悩。
逆に、信頼できる保育園に巡り合えたおかげで、悩みながらも保育士や他の保護者に支えられて充実した子育てができている保護者と、まっすぐに成長している子ども達の姿を。
そんな現状をしっかりと取材した上でこういう発言をすべきですよ。
「お偉いセンセイの本にこう書いてあるよ!」程度なら、あなたはジャーナリストじゃなく、机上の知識をひけらかすただの野次馬です。
私は働きながら3人の子供を育てました。
現在、40代後半、勿論、今も納税者で働いています。
第1子は大学院、第2子も成人で大学生、末の子は高校3年生です。
私は子供が小さい時からずっと、税金、保険料、年金を払い続けています。
私達夫婦はお互いに働き、自立した "妻、夫" でいる、というのが理想でしたので、理想どおりに歩んできた今に幸せを感じています。
子供達も専業主婦さんの元で育った子と何ら変わりありません。
私はプロ意識をもって働いています。
子育てより仕事優先の時もありました。
90年代は今のように子持ちの女が働き安い環境ではありませんでした。
それでも、私の仕事の業界は理解がある業界だったと思い、自分の環境と周りの皆さんに感謝しています。
人の生き方はさまざまです。
専業主婦さんの生き方を否定しません。
子育ても環境によってさまざまです。
その中で、色々な環境の日本の子供達が、
より幸せであるよう、また、親も輝けるよう、
知恵を出しあう事がベストなのです。
あなたの意見はご自分の理想、又はご自分の今の環境に偏り過ぎています。
そして、他を批判しすぎです。
あなたが専業主婦さんの事をお好きなのは充分わかりました。尊重しますよ。
でも、そういう生き方を選ばない女もいます。
あなたがお好きな専業主婦さんを褒め称えるのは、夜のベッドの中だけにしてください。
保育って、難しいですね。
具体的な話は避けますが、他者への攻撃性が見受けられます。
そしてその児童は親による幼児期の虐待の疑いがあります。
現在も家の中で受動喫煙を訴えていました。
「基礎的信頼感」が得られていないのでしょう。
そういう子どもたちに何をしてあげられるか勉強したいと思います。
長谷川さん。あんまり程度の低い方と論争しない方がいいですよ。
『科学的根拠を示して下さい!』とか言ってる人と真面目に話しても、あーだこーだと言い続けて、最後は揚げ足取られるだけですから。
『科学的根拠はどうだろう?』と調べれる人を相手にしないと。笑
保育所落ちたから『安倍政権が悪い』とか言ってる人達を相手にしてもねぇ。笑
精神年齢が子供の人達ですから。
ですが、シングルマザーには辛い言葉の数々です。生後間もなくから保育園で育っています。
保母さんにかこまれ、楽しくやっていますが親としては申し訳なさばかり。
分かるんです、理屈も根拠も。子供育ててれば分かります。愛情欠落が如何に問題があることなのか。ですが、できないものはできないことなんです。
勝手にシングルマザーになったくせに。
言われ慣れました。もう、はいはいです。
お母さんだけで可哀想に。
言われ慣れました。
保育園に入れるなんて可哀想に
いや、入れないと働けないし、働けないとごはん食べれないし…です。
今回の記事は、読んでいてしんどかったです
つまり補足したいのは基本的信頼が全てってわけではなく、ある程度「不信」も必要なんです…というところを言いたいのですが、「信頼」対「不信」の両者を母親がコントロールして課題をクリアする事は現実的に不可能なので、泣いたら(寂しがってたら)、すぐに対応してないと、その子のその後の性格…大変な事になりますよって話です。発達理論は様々ですが、共通するところは多いので恐縮ですが補足させて頂きました。すみません。
現在、二歳の子を保育園に預けています。
都内なぞには住んでいないし、いつも『……そんなとこに住んでたら保育園空いてないわな』とか『保育園入れなくて退職?あなたが退職しても誰も困らないし、困るならこれまでに職場が充分な託児室設置しているのでは?それに退職くらいで生活困窮しないんでしょ?ならいいじゃん』とか思ってます。ちゃんと幼稚園に入れてあげて、学校が終わる時間には家にいて待っててあげたいけど、当方は二馬力でこどもひとりが限界です。それに巷に溢れるパートの多くの仕事なんて、誰でも出来る内容。こどもの絶対的な母親は母親にしかできない。お産も男性や機械にはできない。
負け犬の遠吠えですが、知識の浅い人間ですが、本当に社会に必要なワーキングマザーってどれくらいいるのか?ちっぽけな時給で働いて子育て外注するなんておかしい。都内の激戦区で保育園入れなくてって言ってる親御さんは全て、本当に社会に必要な人物なの?本当に生活困窮しているのは誰?そもそも保育園入れるのが前提ってなんで?保育園増やしたら、そこで働くのはまた女性がほとんどでしょ?子持ちの人だっている。その人達の子供もまた保育園にいれようっていうの?いくら増やしたって足りないと思う……。
長谷川さんは、頭の悪い人にも分かりやすく書いてくれてると思う。
どうかメディアに流されないではなくどうか長谷川さんに流されないでほしいですね。長谷川さんの意見だけでなく色んな意見を聞きながら自分の考えをしてください。
保育園に預けて共働きを推奨するようなメディア、風潮に怖さを感じます。
なぜ少子化問題の有識者会議などに、乳幼児期の家庭保育の重要性を説くひとが誰もいないのでしょうか。
いろいろな子育ての本を読み、家庭で子育てしようと専業主婦になった人も少なくはないはず。
有識者会議に出席されている女性の先生が、専業主婦になるのは仕事をしたくない人といったコメントを何かのインタビューでしているのをみてびっくりしました。
今は長谷川さんのコメントに賛同するしか出来ない私ですが、日本の将来のために何か出来ないものか考えてしまいます。
私は長谷川さんのブログの内容に賛成の立場ではありません。でも自分と同じ意見の内容ばかり読んでいたは思考が一方通行になると思い拝見させて頂いております。どうか長谷川さんの意見が正だと捉え方だけはしないでください。ものの見方、考え方には色んな捉え方があります。長谷川さんが正しいこともあるでしょう。
でも反対に長谷川さんが間違っていることもあるので、この待機児童の話も色んな意見に傾けてほしいです。
しかし、今回の記事には賛同します。
私は出産して働き方を変えました。
そして、今は時短を取得し、朝は散歩しながら出勤、保育園の後に公園によって遊んで帰ります。
今日は一緒に逆上がりを練習しました。
寂しいと言ったらすぐに仕事は辞める覚悟で働いてきましたが、預けている時間が短いせいか、楽しそうです。
仕事がしたくて、めいいっぱい働いていたら、違ったと思います。
給料は半分になりました。
でも、子どもと過ごせる時間って、本当に短いです。
明らかに保育園に押し付けているような家庭の子どもは、やはり問題がある子が多いのも感じます。
育児放棄気味の専業主婦の子どもも、問題のある子が多いですが。。
一緒に遊んだり、寝かしつけたりケンカの仲裁したりおやつ食べたり。1日3時間くらいで。
その間、ママは美容院行ったり買い物したり、ゆっくり昼寝したりすればいいよ。
世のママさん方、よく頑張ってるよ。すごいよ。だからたまには休みなよ!まあそんなバイト、このご時世じゃ難しいんだろうけどさ。
コメントするのも控えましょう〜
長谷川さん、このコメントきちんと承認してくださいね
保育園から幼稚園に来た子供達は 愛情の枯渇を抱えています。年間40名中の15名ほど保育園から幼稚園に来る子供がいますが その15名全ての子が何かしらの不安定要素があり、その背景には愛着の問題が明白にみえます。
偏見を持って接しているからではないです。
私も最初は、女性は働いてナンボ!と思っていた時期がありましたし 元保育士で 現在 幼稚園教諭です。
でも、理論と実践を重ねていくごとに どうしたって拭えない問題が出てくるんです。
それは 長谷川さんの仰っている通りの事です
でも今の社会風潮では、これを言うと怒られるんですよ。 今だからではない所もあるんですけどもね
保育園を昔必死で わが町にも!と作ってきた
70代、80代の女性達も 幼稚園はお嬢様芸だから
と切り捨て。 働かない女性達を弾圧していたりします。
我こそは正しい!だって苦しい思いしてるんだから !
ってなるとそれはもう正義を振りかざして人を殺してるのと大差ないですよね。
苦しいのを共感してもらいたい気持ちと、本来はこうあるべきものって別なのにな といつも思います
いつでも入園できる環境と育休制度の延長があれば、産んですぐ預ける人はずっとずっと減ると思います。
ママだって好きで預けて離れているわけではありません。
心引き裂かれるくらいの思いで離れているんです。保育園に預けても迎えに行った後は愛おしくて愛おしくていっぱいいっぱい抱きしめます。
一概に保育園に預けてるから愛情が足りないって言えないと思います。
私は共働きの家庭に生まれ、その母も9歳の時に亡くし、以後は父一人子一人の家庭でかぎっ子として育ちました。
抱きしめられて育った記憶はありません。
ですから欠損家庭に育ちましたが、他の子をいじめたり誰かに暴力をふるったりしたことはありませんでした。
専業主婦が当たり前の昭和で、クラスで母親がいない子供は私1人でした。中学校は1クラス36人でした。小学校は1クラス24人で2クラスしかありませんでした。
そういえば当時よくクラスメイトに「片親の子供は不良になるって」とか「花なちゃんにはお母さんがいないからママが花なちゃんとは遊んじゃダメって言ってた」とか言われましたよ。
子ども心にとても悲しく、なぜそんなことを言われるのだろうとずっと思ってきたのですが、きっとそういうお母様方は「2歳や3歳までにしっかりと親に抱きしめてもらっていない子供たちは、将来、周囲を全く大事に出来ない子供に育ったり、時としては虐待をしてしまう子供に育つのです」という信念を当時から持っていたのかもしれませんね。
ホントひでーなさん、最高!!!
あなた、切れ者ですね。
論理的な思考って、こういうことを言うんですよね。スッキリしました。
現時点で、3つのコメント(100、174、176)があるので、ちょっと口調が、、、、と思いつつも、みんなに読んで欲しい。
私も、これだけは言いたいさん!!の発言を、否定的に捉えられている方々にたいして、「ホントひでーな」と感じます。
これからも、応援しています。
私は子供とずっといたいです。復帰したくないです。だけどかわいい息子に兄弟をつくってあげたいです。2人の子供を大学まで入れて塾や習い事させたり私立にいかせるかもしれない。遠方の大学に進学し下宿するかもしれない。留学したいと言い出すかもしれない。医者になりたいと言い出すかもしれない。そうなると旦那の給料だけでは難しいので子供の将来のために働くつもりです。子供が大きくなってから働くことも選択肢としてあるかもしれないけど、ブランクがあればお給料のレベルは下がります。私はなんの資格もないし10年主婦したらスーパーのレジうち時給800円になってしまう。だから会社をやめたくない。子供のそばにいたい。保育園に預けたくない。でも、、将来息子が夢をもった時にお金のことで諦めさせたくない。だから働きます。離婚した時のリスクヘッジもかねて。
研究者の学会じゃないし。
そういうものって、子供が成人したくらいになって目にした時、ようやく「あーそういうことだったんだ」って反省したり安堵したり。
保育園にいれようがいれまいが、育児真っ盛りの時は必死で、参考にすることはあってもそれに基づいていちいちやってらんないですよ。
「これだけは言いたい」さんがこの議論に科学的証明を要求することに、この方の必要以上の不安や自信のなさを感じます。
自分を含め、みんな失敗だらけの試行錯誤で子育てしてますよ。
保育園児だった頃のことを思い出しました。年長で新しく入園した子が、お母さんに追いすがって、門のところで泣いていたので。
当時、私も含めてずっと前から通っていた年長の子達は、もう保育園に預けられることに慣れていたので、しばらくの間、毎朝繰り返されたその光景を見るたびに、
泣き虫な奴とこっそり馬鹿にして、また他の理由もあってその子を嫌っていました。
結局その子も、置いていかれることに慣れて、泣かなくなりましたが。今思えば、仕方がないけど可哀想な話です。
預けられている園児の中には、一人二人ですが、ベビーベットに寝かされるくらいの赤ちゃんもいました。
その子達は、他のもっと年上の園児達からの人気者でしたけど…毎日保育園に預けられていたわけではありませんでしたね。
私個人としては、卒園間近に友達と思っていた子が、他の子に目移りしてしまって、一人ぼっちで過ごすことが多くなってしまったせいで、早く保育園を辞めたかった思い出が強いです。
だから色々覚えていて、こちらに長々書けている訳ですが。正直年長にもなると、自我が芽生えてきて辛いです。何も考えず、ただ遊んでいられたら良かったのに。
そう言えば、私は親の仕事の都合で、保育園→幼稚園→保育園と通う場所が変わったりもして、幼稚園にはお昼寝が無かったので、保育園に戻ってから昼寝の時間はあまり眠れませんでした。
こんなふうに思っていても、社会人になったり、親になったら、全て忘れてしまうのでしょうか?
まあ今も昔も大変なのは分かりますけど。私はどっちかと言えば幼稚園が好きでした。その頃母は産休で、幼稚園の方が広くて色々あったので。
でもそれだけで保育園完全否定というのはどうなんでしょうか。
経済的な理由で共働きしてる人が大半ではないですかね?
旦那の給料だけで生活もできない人、生活はできても十分な教育を受けさせられない人、たくさんいます。
保育園児が増えたから陰湿なイジメが増えた?それこそ根拠を示してほしい。
あなたのその考えこそが保育園 =親の愛情を受けずに育ったならずものという差別を生みます。
そのような発言を繰り返す親の元で育ったあなたのお子様たちは保育園児に対してこれからどのような印象を抱いて育っていくんでしょうね。
あなたの言っていることは理解できる。
でも全てではない。
女性は2人以上出産すべきと発した大阪市の校長と言っていることは何ら変わりありません。
(教育者とアナウンサーという立場の違いはあれど)
まあそれはそれとして、親になる人それぞれ違うから、その人にとっては保育園に預ける形の方が良いってのはあるかもしれませんし、そういう人達が悪いってこともないと思います。
安心してください!
何がいい・何が悪いなんてほとんどの人はわかっていますよ(笑)
猿による科学的実験の結果と先人達による生活の知恵。今回の問題については、これ以上有意義な助言は無い。
これだけは言いたいさんも、我儘屁理屈はごねず自己弁護せず、素直に人の意見を聞きなさい。
母親以外でも保育士でもロボットでも愛情は育つ?だから何なんだ。そこにいる乳幼児はあなたの子供で、あなたはその子供のたった一人の母親でしょうに。
「さみしい思いをさせて何か問題でも?」という認識を先ずは改めなさい。
私も保育所を躍起になって探したり、声をあげてどこかに訴えることに時間を取るなら、子どもの目を見て安らかな時間を過ごす方がどんなに将来に繋がるかと思います。
目先のこと、物質的なことにとらわれ過ぎて本当に大事なことを見失ってる気がします。
色々大変なことはわかります。キャリアとか会社の席とか…。
けど、本当に大事なことを思えば
上がってくる声はもっと違うことになるのと思うのですが、今の状況から子どもの明るい未来が描けているのでしょうか。
動機が、本当に子どもの為なのでしょうか。
そりゃ、本当に共働きでないといけないご家庭もあると思いますが、そんな家庭でのお子さんに映る親御さんの背中って「あなたとの生活のため」と愛情が感じられると思うのですが…そうでない場合だと…。
子どもって赤ちゃんでもすべて感じとってますもの。
みなさんのコメントなども読んでいると、私もたくさん言いたいことが溢れてきますが
そばにいるのが親であるべきだと思う根拠を書かせていただこうと思います。
この話は、やり取りの激しさが増す可能性のある話題なんですが、
「授乳」に関してです。
私は3人の子どもを母乳で大きくしました。
断乳の適齢期まで、生まれてからずっと24時間365日、2時間半〜3時間毎の授乳を続けました。
だいたい1歳半くらいまで授乳しますが、その間母親である私とは子ども達3人共が3時間以上離れることはありませんでした。
離れていることが長くても3時間、必ず授乳の度に抱っこし見つめ合い「まなかい」をしながら授乳をしてきました。
そうすることで強固な母子関係が築かれ、子どもに安心感と信頼、自立心が養われていきます。
断乳に関しても感動的な体験をしてきました。
私は、このやり方でしか育児をしてませんし、子どももまだ8歳6歳3歳なので結論づけるには早いかも知れませんし、そうでないやり方の子どもを私が育てていないので断言するには躊躇しますが、それでも、生まれてから1年半密着生活をして良かったと思う場面に多々遭遇します。
あまり詳しく書いて火種になると嫌なので、何が言いたいのかよくわからない意見になりそうですが、人が1人で歩き出すまでの間は、親がかならず目の届く範囲のところにいてすぐ抱っこしてやれる環境にいることでの安定した情緒の発達には目を見張るものがありました。
私がやった母乳育児には、助産師さんの協力も必要です。
本も出ています。
その方式を提唱した方が言われたことで
興味深い内容もあります。
別に紹介されてた著者の本が間違ってるというつもりはないですが、あくまでも「そういう実験からそういう結論を出した人がいる」という話でしかないのです。
追試結果や複数の論文等を示せたとしても「現在はこうした考え方が主流である」程度までしか言えないことの方が多いでしょう。
「証明」という言葉を使うということは、その命題が反証不能であるということです。
そこにはいかなる疑問の余地もあってはならず、誰に対しても客観的証拠に基づき説明できねばなりません。
むろん、今回の記事はそういう厳密な証明を必要とするようなネタではないことは承知していますが、「証明」という言葉を安易に捉えすぎているように思い、モヤモヤした次第です。
しかしながら、私自身は都内で共働きの家に生まれて0歳から保育園に毎日預けられていましたが、両親からはもちろん、保育園の先生や周囲の大人にたっぷり愛情を注がれ、大学も卒業させてもらい、社会に出て不自由なく生活してます。周りの、保育園育ちの同級生も立派な大人になってます。
母は私が生まれる前から今もずっとフルタイムで仕事をしてますし、休日は鬼のように家事をやってます。母が残業や単身赴任したときはそのぶん家族皆で分担していました。
これから子育てするお母さんたちだって、仕事だって簡単に辞められるわけではないし、引っ越しだって簡単にできるわけではないし、とはいえ子供の将来のことを考えたら不安ばかりかとは思いますが、保育園に預けたからって愛情が欠如するわけではないです。
保育園で育った人間の実体験に基づくと、仕事をしながらでも人並みにお子さんに愛情を注げば、幼稚園育ちの子と何ら変わりなく立派な大人になれます。
ただ、科学的な説明は出来ていないような。
まああえて煽って書いているんだろけど。
ある仮説を説明したいときは、一つの事実から丁寧に理論的に議論を積み上げるか、沢山の事実から共通する事柄を抽象するか。演繹と帰納。
そうなっていないから、「一つの出典から」ってコメントが来るのだと。
後、「あなたの価値観・考え方は「科学的に」間違っています」は科学的に間違っています。科学は主観を排除するための考え方です。主観については科学は何も語りません。
息子を保育園にあずけ始めた時は罪悪感で一杯でしたが、息子自身、保育園を楽しんでいるようですし、とても家ではできないようなアクティビティを毎日してもらったり、先生たちに色々子育てのことを相談したり教えてもらったりもして、これはこれでよかったのではないかなと思うようになっていました。もちろん、朝や夜、週末は家族で楽しく遊んでいます。
私事ですが仕事の都合で生後半年と2歳の子供2人が公立の保育園のお世話になりました。
正直、「こんなに小さい子供をあずけていいのだろうか?」と言う最悪感はありましたし家内も私より何倍も辛かったことと思います。
幸いにも保育園の先生方がいい方ばかりで無事卒園しました。
今は中学生と高校生ですが普通にいい感じで育ってくれていると思っています。
最近の保育園の記事を読んでいたら久しぶりにその頃の事を思い出しました。
女性の社会進出とともに少年犯罪の率もいじめの発生率も下がってるわけ。これ、どー説明するのよ?保育所の利用が子供の攻撃性を助長させるなら、昔と比べてこれらは上昇してるはずじゃねーの?一応、断っておくけど、ハーロウの実験が科学的でないとはだーれも言ってない。科学的でないのは保育所の利用と子供の攻撃性についてね。ほれ、理系くーん、反論ヨロピコ。
こんな詭弁にホイホイ賛成するとはねー。あなた方こそ脳の発達に問題があるんじゃね?ムカついた人、あなた方が母子家庭や共働き家庭に対して言ってるのは同じことだよ。この実験は最終的に解剖して、脳の発達が未熟だったと結論付けてるんですよ。知らなかったじゃすまされん。ちゃんと自分で中身をチェックしなかった落ち度はあなた方にあるんです。いくら保育所を利用する人達に苦々しい思いを持ってても、さすがに差別がエゲツなさすぎる。だから、めちゃくちゃ怒ってるんです。
これだけは言いたいさん、これを最後に、と述べられていたのでお返事はされなくても大丈夫です。ただ、あなたの主張は何も間違ってません。自信持って下さい。
今回の記事も、多々思うところありけり、なんですが、長くなるのでやめておきます。
ですが、私が思う少子化対策と保育士不足対策を書かせていただきます。
保育士さん、給料安いですよね。「保育」だからですかね。介護も安いですしね。
でも、私は逆に保育士は多すぎると思うんです。
やっぱり核家族増えましたしね。でも、一人の稼ぎじゃ生活出来ないし…てことですよね。
だから、同居したらいいんですよ、嫁さんの方に。そしたら年間いくらか補助きますよ、みたいな。
保育士さんいりませんし、将来的には介護も居宅介護中心で、日中はデイサービスで足りますかね。
親子三世代同居手当、これしかないっすね。
んで、子供の数に応じて手当が増えるみたいな。保育園に入る子供減ると思うなぁ。
保育士さんに給料増やすより効果的だと思いますよ。保育士さん、仕事ハードですもん。
夜遅くまで仕事して、手作りで発表会の準備したり、ろくでもない親の相手もしないといけないし。そこ2~3万増えたってしませんって。わかってないですもん、実情が。
はぁ。。科学的手法がどーとか言ってる人、この実験の手法の中身見たの?ハーロウの実験はスキンシップを遮断したらどーなるかを観察したもんでしょ?保育所に子供を「放り込む」ことはスキンシップの遮断を意味するのかね?保育士は針金のハリボテか?働くママさんは帰宅後子供とスキンシップしてないとでも思ってるの?この実験結果から、保育所に子供を預けることが人格形成に影響を及ぼすとか、論理の飛躍もいいとこ。全然、科学的じゃないんですが。
この実験から良好な人格形成にスキンシップが不可欠と主張するならわかる。ただ、これだけじゃ良好な人格形成とスキンシップの量が比例するとまでは言ねーし、親の代わりに同種で代替可能か否かも論じられてねーよ。「乳幼児期は親とできるだけいた方が良い」なんて結論は出されてねーっつーの。それがもう論理が飛躍してる。「一切のスキンシップが遮断されたら正常に発達はできない」ことしかこの実験ではわかっとらんわ。
自分の行動は伴ってませんが、長谷川さんの今回の記事には全面的に同意しています。今の環境の中で出来る限り愛情注いでいこうと思います。
多いのですね。
ただ根拠を出せと言ったから二冊出したら少ないって...
こういう場合反論したいならその根拠となる物を提示するべきじゃないでしょうかね〜
いや、長谷川さんが正しいか、また、書籍が正しいかじゃなく全く違うこういった意見、科学的根拠があるから違うと言えないのかな〜
それこそその根拠はネットで調べれば出てくるかもしれないのに...
うちは二番目の子供を保育園にに預けていたので偉そうに言えないけど
子供に自分の時間をあげる事はとても重要だと科学的根拠はないが皮膚感覚でわかる
子供を抱きしめた時、自分が子供の時抱きしめられた記憶がよみがえったし
その時の親の愛情を感じれる
頭をポンポンってした時の愛情とか、当然子供の頃はわからないけど
いつか伝わると思うし、そういったひとつひとつが大事なんだと科学的根拠はないがそう思うし
信じたい
保育園に預けて自分の時間が出来て満足したら、
その何倍も子供にあげれるようにしたい。
良い時限爆弾をいっぱい詰め込むようにしよう、自分がされたように
子供を作ったのは全くの親の勝手。如何なる理由があっても、親の都合で子供の欲求を不足させてはいけないと思ってるので、質問者様の意見に対して逆にそう思う科学的根拠を伺いたいです。
保育園で育った子が全員問題児になるというわけではありませんが、キャリアを積みながら良い子育てができる馬力のある人はほんのわずかなのに、誰でも頑張りさえすればできると煽る社会の空気が専業主婦に肩身の狭い思いをさせていますね。まるで誰でも野球を頑張ればプロの一軍に入れるみたいな話。
早々と保育園に預け→子供が学校で次々問題を起こし→子育てに自信をなくし→仕事に逃げる。
母親に自分のペースで甘え、成長を待ってもらえている呑気で穏やかな子供は、早くから自立させられている子供達からみるとトロく、結果弱肉強食の餌食になってしまう。
それと、世の中がどんなに便利になり省力化されようとも子育てはアナログなのだから、働こうとも働かなくともその省力化されたエネルギーをまず子供にあてるのが親の筋です。
子育てをしていて、子供が満足するまで一緒に居てあげる大切さを実感しています。ウチの子供たちはたくさん抱きしめられて育ちました。そして、今10歳と4歳ですが、2人とも、心が安定した自己肯定出来る子供に育っています。周りにいる保育園上がりの子は、、、、全部とは言いませんがかなりの確率でどこか心が満たされていないのか問題行動を起こす子供が多いです。保育園上がりの子供に問題が多いのは偶然とは思えません。保育園上がりの子供の親はこの事実を絶対に認めないと思いますが、これが現実です。
そして、長谷川さんはなにも、「だから働くな」「だから専業主婦になれ」ともおっしゃってはいない、ということを、冷静になってお読みになれば、誰もが理解できる記事だと思われます。
逆に言えば、いくら専業主婦であっても、母親がいつも不機嫌であったり、スマホばかりに気を取られ、子供をほったらかしている毎日であれば意味はありません。
そして、いくら働いていても、母親が元気な笑顔で保育園に送り迎えをし、帰宅してからはずっと子ども達と笑って話ができていれば、そう影響はないでしょう。
子供は、親の背中を見て育つ、なんて言葉がありますが、実際、親の働く姿を見て何かを学べるのは、ある程度成長してからの話です。それよりも、「子供は親の笑顔を見て育つ」のだと私は思っています。「保育園落ちた」と言って、怒り狂っておられる母親の姿を見て、安心に包まれる子供はいるでしょうか。落ちたのなら、今、子供のためにどうしたらよいかを考えてみてはどうかと、いつも「怒り狂った母親たちの姿」を見て、少し残念に思う毎日です。
自分のまわりの人を見ていると、まっすぐ育っているなと
感じる人には1つの共通項があります。それは、
「親同士が仲がいいこと」
これを持ってる人ってほんとまっすぐ育ってる気がします。
仕事してようが家にいようが、一緒にいる時間に
ちゃんと愛情を伝えきることができればいいと
思うんですよ。そしてそれがちゃんと子どもに伝われば。
保育園を使ったってなんだって。
保育士さんって膀胱炎が職業病と化すんだそうです。
行きたいときにトイレに行けないから。ただでさえ1人で
最大何人見てるんでしたっけ?自分の子どもだけでいい
親とはやはり別物です。
※追記
長谷川さんが紹介した本、先日本屋で発見したので前書き
だけざっと読みました。たしかに読みやすい本じゃなかった・・・
そして「ちょっと読んでみよ」と買える金額でもなかった(苦笑
幸い今は働かなくてもそこそこ裕福に暮らせる環境にあるので、働く代わりに子供達のために時間を使うことができています。
ただ、長谷川さんの意見には賛成ですが、全てのケースにおいて親といることが良いというわけではないと思っています。
コメント24さんも書いていましたが、親といることが必ずしも幸せであるとは言えない現実もあります。
わたしの母は専業主婦でしたが、両親は主にお金がないこどが原因でいつも言い争い、私は母親のストレスのはけ口となり、また過干渉もあり、私の子供時代は当時も今思い出しても、2度と戻りたくない楽しくない日々でした。
母親が働いて、その間学童にでもいた方がよっぽど幸せだったと思います。
親から離れて初めて自分を取り戻し、自分の家族を築くことに前向きになったときには30超えてました。
お金がないことで親の精神にゆとりがなくなり子供に辛い思いをさせるくらいなら、共働きのほうが良いというケースもあるということです。
難しい問題ですね。
きちんとした実験に基づいて導き出された結論は科学の世界では「事実」なんだが
科学系の論文ってそういうもんだし
導き出された結論が信用できないなら別の結論出した論文引っ張ってくるか、
せめて論文の穴の1つでも挙げてくれんと話にならん
子育てめんどくせぇって正直に言やいいのに
堂々と言っていいのだ、と勇気をいただきました。長谷川さん、ありがとうございます。
私は東京大学を卒業後、大手企業、公務員を経て現在は専業主婦をしている2児の母です。30歳。同窓生らの華々しい活躍を耳にすることもしばしば。
社会に出ないなんてもったいない…と言われることがよくあります。
幼い子供達と一緒に過ごせる今の時間を放棄することと、どっちがもったいないんだ!という強い意思を持っている気でいるのですが…
昨今の日本のこのムード。専業主婦否定論。
自分の選択は正しいのか、不安になってしまいます。活躍女性の定義からは外されるのだろうか、と悪いことをしている気にさえなります。
いつも長谷川さんのコラムその通りだなと読ませていただいています。
私は、そもそも子供を作ることを簡単に考えすぎだと思っています。
両親共働きをしなくてはいけないほど
生活が苦しいのであれば子供を作らなければいいのではないですかね。
私は夫婦二人で暮らすのでギリギリで
子供も欲しかったですが
生活にゆとりがあるわけでもないし
かといって産まれてすぐに共働きをすることを私が良しと思わないというのもありましたし
将来のことも考えて考えてものすごく悩みましたが子供を産むことを諦めました。
子供を産むということはそれだけ責任があるということだと思います。
人ひとりを作るわけですから。
結婚して、子供も産んで、でも仕事も辞めたくないなんてちょっと都合が良すぎじゃないですかね。
せめて幼稚園に通うまで、小学生になるまで
子供と一緒にいてあげたらいいのではないでしょうかね。
子供の成長はあっという間だと思うのですが…
乳飲み子を抱えて保育園に入れられない
仕事ができないと泣きながら訴える母親を
テレビで見たとき、なんなんだろう?この人、頭おかしいんじゃない?って思ったものです。
子供と仕事どっちが大事なんだよ。
世の中狂ってるなと感じずにはいられませんでした。
少し話がずれてしまってすみません。
私の幼馴染みグループに、心理学を学び児童相談所や学校カウンセラーを経験した人がいて、グループで集まる度に私の生き方を「本当にそれでいいのか」と聞いてきます。
「子供は皆中学生までは母親に家にいてほしいと願うものだから、寂しがるのはあなたの子だけではない(つまり罪悪感を覚えるのは皆同じだからあまり気にするなということ)」
当人は幼い頃から保育園に預けられ、物心ついてからは母親に「働かざる者食うべからず」と家事炊事一切を母親の留守中にするよう命ぜられて育ち、自分の育ちを正当化して生きてきたようです。
専業主婦という生き方がどうしても理解できないのですね。
泥臭い子育てよりも自分が大事だし、そもそも結婚に縛られたくない、と、平成の張りぼてステージでスポットライトを浴びて輝いている独身女性です。
私は自分の生き方にブレはありませんが、もし私も彼女のように自分優先の母親に育てられたら同じ道を歩んだと思います。
長谷川さんが研究して出した結果ではないですよね?どこかの偉い人達が出してる本で2〜3冊読んだよ。俺読破した理解した俺と意見バッチリやっぱりね〜俺間違ってない。みたいに見えてしまいます。子育てに極論なんて当てはまらない。私自身子育て中です。長谷川さんも子育てに愛情や情熱を注ぐ素敵なお父さんなんでしょう。でも私もあなたもたかだか数人育て中の修行中の親でしかない。自分が絶対ではないです。専門家がだした結果や論文。でもそれって導きたい正解に向かって
の情報集めでしかないのではないですか?もちろんすべて嘘っぱちだとか科学的になんだかんだとか私は保育園落ちた日本しねなんて1ミリも思いませんが。子育てに絶対的な正解を導き出すこと。自身の考えだけに当てはめること自体ナンセンスに感じます。
ただ、長谷川さんの言い回しではないですが子育てには金銭的、保障的なことでは限界がありますね。でも風土というかソフト面で社会全体が添え木のように寄り添い見守ってくれる。意識改革が必要なのかもしれませんね。
ただ子育てに対し自分の意見がすべて正しいという書き方は長谷川さんなりの切り口上なのでしょう。でも意見が合わないなかでも歩み寄り共感が人に何かを伝えるのかなぁと思います。
長谷川さんの回答は北風と太陽の北風に感じます。
もちろん長谷川さんが真に伝えたいこと!ということは理解しているつもりですが、、、
すこし残念です。
保育園行ってても行ってなくても、させてる親はさせてるし、させてない親はさせてないとは思います。
全体で見た時に、比率がどっちかに傾いてはいるんでしょうけど。
本来は、愛情と養育の質と、その密度の問題じゃないですか?
健全な愛情を持って子育てできる親は、働いてて忙しくても愛情は変わらないし、その時寂しい思いを抱いていてと、そのうち子どもも理解するとは思います。
保育園へ預ける以前に、今の日本に、健全な愛情を持てる親が多数存在してるのか?って疑問の方が強いです。
愛情が希薄だったり、偏ってたりして、一緒にいても子どもの負担が増えるだけ、って現実もありますし。
何故健全な愛情が持てないのか、って議論が起きないのでしょうか。
我が子は後者クラスで、一年間保育園→学童組が荒れに荒れてクラスは生き馬の目を抜く世界、校長が毎日見張りに来る有り様。隣のクラスは一年を通してほんわかムードで研究授業は隣のクラスばかりでした。うちのクラスでは到底無理ですから。
長女の公立幼稚園、副園長は3人のお子さんを育ててきた経験から「私が言うのもなんですが、子供は保育園よりも幼稚園に入れてあげた方が絶対に幸せです」「幼児の頃はできる限りお母さんが手元に置いてあげてゆっくり子育てしてください 、子供はいつか必ず離れていきますから」が口癖です。
前の公立幼稚園の女性副園長にも同じことを言われたと、転園してきたお母さんのお話です。