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人脈構築術のご紹介
本日もご訪問いただき、ありがとうございます
こんにちは。
本日もこのようなネットの僻地。
護国のブログにお越しくださいましてありがとうございます。
あなたの人生は、あなたが経営をしています。
この当たり前のことを、
一体どれほど多くの方が見落としているのでしょうか。
本日もこれらを再確認し、
この意識を自らの当たり前とするために。
そして、その当たり前を常に疑う目を養い、
当たり前としてしまわないために。
5分で成果の向上ができる5分間コンサルティング。
早速始めたいと思います。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
私の人脈構築術を公開します
私は人脈とは、人間関係の延長と考えています。
なぜなら、概ね良い人間関係を構築されている方は良い人脈をお持ちです。
対して、人脈の薄さにお悩みの方は、人間関係に何かしらの悩みを持っていることが多いのです。
これは、人との協調性や接し方という点で共通する点があるためと考えることができます。
よって、当記事は先日に書きました人間関係お困りの方への記事とやや重複をします。
そして、良き人間関係から人脈へとつなげるための方法を書きたいと思います。
人生は誰と出会うかで変わります。
なるべく、良い方がいらっしゃる場に出向いてみましょう。
そして、誰と出会うかは運の要素を持ちますが、誰と接するかはあなたが決めることができるのです。
人間関係の話から
さて、まずは良き間関係を構築する方法からお話しします。
これは難しいことではありません。
一言でいうのならば、あなたが「与える人」となればよいのです。
これだけで多くの人があなたの周りに集まります。
なぜなら、現代においてこのような「与えることができる人」とはとても貴重な存在です。
人は人とは違う方に興味を持ちますし、それが良い形で異なるのならば、好意となるまでにそれほどの時間はかかりません。
さらに、人はどれだけに愛情を語っても打算で生きています。
不必要なものは排除され、必要となるものを取り入れる。
これは自然の摂理です。
つまり、あなたが人に与えることにより、多くの人にとってありがたい存在となることです。
これができる方は、いつでも魅力的であり大切にされます。
最低限のマナーは必要
そして、必要以上に空気など読む必要はありませんが、最低限のマナーは知っておきましょう。
最低限のマナーとは、食事や礼儀などを行っているのではありません。
誤解のないようにいいますと、そのようなマナーも知ってた方がもちろん良いのです。
ですが、そのようなオイタはあなたの魅力が伴っていればカバーをしてくれます。
その場その場でしっかりと学んでいけばよいのです。
私の言う最低限のマナーとは。
たったの3つです。
これがどのようなことかといいますと。
・何を着てくるかわからない人にならない
・何を言うかわからない人にならない
・何をするかわからない人にならない
たったのこれだけです。
これは、相手が自らに安心を置けるための最低限の条件です。
あなたが上記3点のどれかに逸脱しては、どれほどの魅力を有していても台無しとなります。
あとは、謙虚に学ぶ姿勢を保ちさえすれば、およそあなたが排斥される状況とはなりにくいでしょう。
いい人はどうでもいい人
さて、私このようにお話をしますと。
与える人とは、都合の良い人ではないかと言い出す方がいます。
都合の良い者とは、扱いやすく、消費されやすく、酷使され、役に立たなくなっては廃棄される。
つまり、まさに骨折り損のくたびれ儲けである。
ならば、人に与えることなど無駄であり、実践する必要も価値も無いとおっしゃるのですね。
これは、仰る通りです。
的を射た意見です。
しかし、その方が与えることをせず、先の良き人間関係を構築することができるでしょうか。
この方の考えの先には、良き人間関係を自発的に構築するという未来がないのです。
そして、その環境に留まる限り、気付きや考え方、或いは視野の拡大は望みにくいのです。
人間関係の良化は達成できます
およそ、好意とはそれだけでは終わりません。
好意とは新たな好意を生むものです。
好意の循環を生み出す輪の中にあなたが立つことができたのならば、あなたの周囲は多くの人にとって住み心地の良い環境となります。
まずは、その環境を作ることが大切です。
その環境を作らず、ひねくれ、甘えているだけでは何も変わりません。
ぜひやってみてください。
また、人に与えることなく良い人間関係を築くことも可能です。
ただし、この難易度は先の方法と比べ遥かに高いのです。
よって、これのみで人間関係を構築できるなどとは考えないほうが無難です。
ただ、非常に有効な能力ですし、依存をしすぎなければあなたの大きな魅力となります。
その方法とは、相手がきちんと受け取って下さる範囲内で最大の「ありがとう」を伝えるということです。
これが範囲内の最大でなければ、ただありがちなお礼となり、度を過ぎれば作り物と疑われたり、時には嫌味にもなります。
どうでしょうか、やはり先の与える方法が余程簡単でしょう。
私の人脈構築術
さて、ここからは人脈構築術です。
そして、私が悪人である理由とその考え方をお話せねばなりません。
ノウハウを正直に、包み隠さず、出し惜しみせずとは、なかなか辛いものです^^;
私は先の、骨折り損のくたびれ儲けという意見を否定しません。
考えなしに好意を振り撒き続けていれば、一時に周囲の環境は良くなるでしょう。
しかしあなたが疲れ、その行為をやめたのならば人は去っていきます。
また仰る通り、中には好意を受け取るだけで自らには還元がなされない。
損か得かで言うのならば、一方的に損をするだけの相手がいるのかもしれません。
これはたしかに面白くはありません。
しかし、限られた場における人と人との関係の良化。
これを人間関係の改善とし、目的とするならばこれで良いのです。
好意に返報できる者とそうでない者は自然に住み分けが成されます。
よって目的は達成されます。
人間関係との違い
しかし、人脈を構築する上では、上記の制限が一つ外れることとなります。
その条件とは、「限られた場」です。
たとえば、職場における人の数は有限です。
対してこれから私が接することができる人の数は、無限とはいえませんが実質全ての方と接するほとが不可能である以上、無限と言って差し支えばないでしょう。
この差こそが、人間関係と人脈の大きな差ということです。
この制限が外れることで、私は人を選ぶことができるようになります。
つまり、私が好意を振りまく行為とは、投資活動です。
素晴らしい方と接する機会をいただくために、私はその行動を続けます。
誰が好意を返してくれなかったとか、持ち逃げしたとか。
そんなことはどうだって良いのです。
なぜなら、唯一のリターンは素晴らしい方との出会いであり、それ以外のことなど最初から期待をしていないのです。
要らぬものは切る
そして、先の好意の持ち逃げや、成果のないことが憶測でなく事実として確定したのならば。
ただ、好意を振りまく対象から外せばよいだけです。
腐った種からは芽は出ません。
手持ちの水が有限ならば、その種には水を与えません。
誰しもがそのようにすることでしょう。
現に私たちが人脈の構築にかけることができる資源(ここでは時間やお金となるでしょうか)は有限です。
その有限な資源は、最も効率が良いと考えられる部分にこそ割くべきでしょう。
この結果、良い方との出会いをいかに獲得するか、そして良い世界に住むことができるか。
私はこのように考え、上記の人脈獲得の投資を行っているのです。
さいごに
さいごに、私が悪人である理由とは。
善人とは、全てを理解してなお、このような発言をしないから善人であるのです。
私は嘘とわかる常識を否定し、さらには嘘であると発言をしてしまいます。
そして、時には皮肉も嫌味も文章に含まれます。
このような天邪鬼な心の持ち主は、やはり悪人なのだろうなと思うのですね^^;
今回は、このあたりで終わりとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。
あなたは人生を経営しています。
そのために必要な経営学がここにはあります。
護国経営コンサルティング
臼田 寛
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いつもながら渾身の記事ですね。
とっても染み入りますよ。
僕はリアルの人間関係構築は、何とかやってますが、ネット上の関係性は難しいなーって、思いますよ。
拡散したり応援してても、その大半に見返りがないですからね。ブロサーの一部のユーザーに、良いように使われてるのも知ってます。でも、出し惜しみせずに、自分が関わりを嫌になるまでは与えようと決めています。
いつかは、関わるユーザーを整理するつもりでいるんですけどね。悪い人だ♪笑)