【これでOK!】夏デートの注意点やオススメスポット、ファッション
夏は恋愛に最適な季節!しっかり活動していれば、女性とデートに出かける機会も増えるはずです。
ただ、あまりデートの経験がないと、「注意するべき点」や「服装」「どこへ遊びに行くべきか」で迷うことがあります。そこでここでは、これら3つについて詳しく紹介します。しっかり準備して、夏のデートを楽しんでくださいね!
Contents
夏デートの注意点4つ
まずは夏デートの注意点について。夏はデートに最適な時期ですが、うっかりしていると女性から「準備できてないな~」と思われてしまいます(汗)次の4つに気をつけてくださいね。
女性は紫外線をとても気にする!
女性の多くは、夏を苦手にしていることが多いです。それは「紫外線」が気になるため。「できるだけ紫外線を浴びたくない!」と考えている女性は、めちゃくちゃ多いです。
夏の屋外は男性からすると、開放的な雰囲気があって気持ちいいものですよね。ただ、女性は内心で「外で紫外線を浴びたくない! ゼッタイに、浴びたくない!!!!!」と考えているのです。これを覚えておいてください。
これをわきまえていると、気楽に「外を散歩しようよ」のように誘うミスを減らすことができます。「紫外線、嫌いだよね? 屋内で遊べるところへ行こっか」と誘えるようになるわけです。
紫外線をあまり気にしなさそうな女性だとしても、まずは「女性は紫外線が苦手」という前提で接したほうが良いです。
とにかく暑い!屋内デートがオススメ
夏の開放感は気持ち良いものの、とにかく暑い!
ずっと外を歩き回るデートをするのはもはやデートではなく、「修行」になってしまいます(汗)初めての夏デートで提案するなら、屋内デートのほうが女性に喜ばれます。あとでデートスポットは紹介しますが、水族館に行ったり、地下街にあるカフェなどでお茶をしたりするのはオススメです。
私の場合、夏に初めて会う女性とデートするときには、地下街にあるカフェや、駅からあまり離れていない飲食店に行くことが多いです。デート前に店の場所を伝えることで、女性が「このお店なら、暑さや紫外線を避けてデートできるな」とイメージしてくれます。
女性は暑さで汗をかくと、化粧がくずれてきてしまいます。。女性自身も気にしますし、男性も女性のくずれた化粧を見るのは嫌ですよね^^;
ということで、女性が暑さを感じないよう配慮してあげましょう。屋外を歩くときでも、できるだけ日陰の場所や屋根のある場所を選ぶほうが良いです。
どこも混みやすいので、心の準備を!
夏はみんな、遊びに行きたくなります。学生は夏休みに入り、家族連れも子供が夏休みに入るので、どこかへ出かける機会が増えます。夏祭りや花火など、カップルにもオススメのイベントも増えます。
というわけで、夏はいろんな場所が混み合っています。これを予想せずに出かけると、人混みにウンザリしてしまうことがあります。さらに夏の暑さが追い討ちをかけるので、楽しいデートのはずが逆につまらなく感じてしまうことも・・。
なので、前もって「ほとんどの場所が混み合っている」と、心の準備をしておくと良いです。「絶対混んでるよね~」と予想して出かけると、「やっぱり混んでるね~!」と感じるものの、精神的なダメージは少なくてすみます。すると女性との雰囲気も、悪くなりにくいです。
もちろん夏でも空いているスポットはあるので、そうした場所へ向かうのも良いです。ただ、人気のスポットはやはり楽しいので、出かける場合は先に心の準備をしておきましょう。そして女性にも「たぶん混んでるけど大丈夫?」と聞いておくと良いです。「人混みを楽しむくらいの気持ち」がいいですね!
「汗」に気をつける
私もそうなのですが、夏はとにかく「汗」をかきやすいです。ダラダラと汗をかいていると、女性から不潔に思われてしまいます。。「自分は汗をかきやすい」と思う場合、汗対策をしっかりしておくことをオススメします。
汗対策は別記事も参考にしてくださいね。
>>男性が行うべき夏の汗対策!ワキ・背中・顔・におい・服装
私の場合、なるべく屋内デートを女性に提案しています。ただ、外を歩くことはどうしてもあるので、「制汗シート」と「ハンカチ」を持ち歩いています。あと私の場合は脇汗をかきやすいので、7、8月の真夏は制汗スプレーや制汗クリームを使うこともあります。出かける前にスプレーをするかクリームを塗れば、デートの時間くらいは持ちます。
これだけ準備すれば、まず大丈夫です。汗をかくと人によっては肌がテカってしまい、かなり不潔に見えてしまいます。しっかり気をつけてくださいね。
これら4つのポイントに気をつければ、女性とのデートで大きくミスすることを防げます。しっかり気をつけてくださいね。
夏デートの男性ファッションは?
夏デートのファッションは、次の組み合わせで選ぶと良いです。
トップス:ポロシャツ・シャツ・Tシャツ
ボトムス:ショーツ(半パン)・通常の丈のデニム・チノパン
5・6月はまだ暑さが本格的ではないので、普通のデニムやチノパンに、ポロシャツやシャツを合わせると良いです。Tシャツだと場合によってはラフすぎる感じになるので、初心者はポロシャツやシャツがオススメです。
7・8月になると暑さが本格的になるので、「涼しさが感じられるコーディネート」を意識します。ボトムスはショーツで、上半身は5、6月と同じで良いです。ただ、シャツは「リネン」などの、薄手の素材で作られているものを着ると良いです。
コーディネートはこのサイトでよくオススメしている、「Sparkle by imp(スパークルバイインプ)」というネットショップの写真を参考にしてください。このショップのスナップ写真はとても爽やかな感じでおしゃれなので、女子受けしやすいです。私もよく参考にしています。
Sparkle by impでアイテムを購入すると、タイミングによってはカタログがもらえます。カタログもざっと眺めておくと、コーディネートの参考になります。
あと、恋愛初心者は「ブラック」「ネイビー」「チェック柄」は避けたほうが良いです。人によっては全身を暗めの色でコーディネートしたり、チェック柄のシャツを取り入れたりしがちです。ですがこれを恋愛に慣れていない男性がやると、あまり格好良く見えません。ホワイトやライトブルー(サックス)など、明るめの色を取り入れたほうが爽やかでおしゃれな雰囲気になります。
柄は基本的に「無地」で良いです。ボーダー柄は取り入れても良いです。最初のうちはなかなかこなれたファッションができないかもしれませんが、鏡をチェックしながら試しているうちに、ファッションセンスも磨かれます。夏はファッションも楽しむつもりでいろいろ服を購入してみてくださいね。
夏デートのオススメスポット
夏デートに適したデートスポットはたくさんあります。定番のスポットに出かけるのも良いですし、ちょっと違ったデートをするのも良いと思います。夏の時期、特にオススメのデートスポットを紹介します。
定番の夏祭り・花火デート
まずは定番の「夏祭り」や「花火」にデートで行くのはオススメです。これらは夕方から夜に開催されるので、女性も紫外線を気にする必要がありません。そのため誘ったときに、わりと応じてくれやすいです。
また、女性も「夏を楽しみたい!」と考えていることは多いです。そのため夏祭りや花火に誘うと、「夏っぽくていいな」と思ってくれます。
夏祭りや花火はワイワイとしていて、会話の話題にも困りにくいです。良い雰囲気でデートしやすいですよ^^
ただ、デメリットは「激混みしやすい」という点。夏祭りや花火は周辺地域の人たちが一斉に訪れますし、人気のイベントになると本当にたくさんの人が一箇所に集中します。場合によっては「混みすぎていて疲れただけ・・」ということになってしまうことも(汗)
なので「早めに現地へ行って、終了時間の少し前に帰る」というスケジュールがオススメです。
休日気分を味わえる「昼飲み」
夏には「昼飲み」もオススメ。お酒を飲む女性なら、それほど抵抗なく提案に応じてくれるはずです。昼間の飲みは、夜よりも女性が安心しやすいです。
私もお酒が好きなので、昼から飲むことがよくあります。夏の昼飲みは開放的な気分になれるので、とても良いですよ^^ 地域によっては昼間から「オクトーバーフェスト」や「ビールフェス」が開催されているので、参加してビールを楽しむのも楽しいです。ただ、女性はビールが苦手な場合があるので、前もって確認する必要はあります。
昼飲みのデメリットとしては、「デート代が高くなりやすい」という点ですね。昼間から飲んで夜も女性と食事をすると、1日のデートでかなりのお金が吹き飛びます(汗)
私の場合、昼から飲むときは、「続きはうちで飲む?」のように誘うこともあります(笑)ある程度2人の関係がいい感じになっていれば、女性が応じてくれやすいです。
ビアガーデンもオススメ
昼飲みと少しかぶりますが、「ビアガーデン」もオススメのスポット。お酒を飲みながら夏ならではの開放感が楽しめるので、女性が楽しんでくれやすいです。ビアガーデンはワイワイした雰囲気があるので、気軽に女性と会話するにも適しています。
男性によっては最初のデートで、落ち着いたおしゃれな雰囲気の店を選んでしまうことがあります。ですが逆に、気軽な雰囲気のお店へ出かけたほうが、女性と仲良くなりやすいです。女性もかしこまった雰囲気だと緊張してしまいますし、「この人、なんだかカッコつけてる」「もしかしたら、下心があるのかも・・」のように思われやすくなってしまいます。
その点ビアガーデンなら、気軽にビールを楽しむことができます。ビアガーデンは「食べ飲み放題3,500円」のように、定額料金の場合が多いです。個人的に、夏の時期に女性とお酒を飲みに行くなら、使いやすいデートスポットです。まあ、単純に自分がビアガーデンへ行きたいだけっていうのも多少あるんですけどね(笑)
20代後半以降の女性なら、美術館デートもアリ
デートする女性が20代後半以降なら、美術館へ行ってみるのもオススメ。
20代後半〜30代の女性は、アートに興味をもつことが多いです。ペアーズなどの恋活アプリを使っていると、アートを好む女性がかなり高い確率で見つかります。「アートが趣味」とプロフィールに書いている女性を美術館デートに誘えば、反応が良いはずです。
私もこのことが分かってから、「ぜんぜん興味なかったけど、アートもある程度は知っておくと良いのかもしれない」と思うようになりました。なので、ネットでときどき情報をチェックするようになりました。
美術館はコスパが良いです。入場料が1人1,000円かからないくらいなので、デート代を抑えられます。そのため女性も安心してくれやすいです。また、美術館は展示品を管理するために、エアコンがしっかり効いています。なのでとても涼しく、夏の屋内デートに最適です(笑)
美術館は定期的に「企画展」を開催しています。「ゴッホ展」「日本の美術展」など、タイミングによって鑑賞できるアートが変わります。女性に「ゴッホ展やってるらしいよ。興味ある?」のように誘うといいですね。ちょっと大人な感じですよね。
美術館は都市部にあることが多いです。あなたの住んでいる場所の近所にある美術館をチェックしてくださいね。
かき氷を食べに行く
女性はスイーツを好む人が多いです。夏のスイーツといえば「かき氷」。最近はトッピングに乗せるフルーツにこだわったり、特製のシロップをかけたりするかき氷屋が増えています。こうした店に行ってみるのもオススメです。「かき氷食べたいんだけど、どう?」のように誘うと良いですね。
かき氷屋だけを目当てにデートすると、さすがに時間を持て余してしまいます。そのためほかのデートスポットと合わせて向かうのが良いです。デートで歩き疲れたときに、かき氷屋を挟むと効果的です。
ただ、人気のかき氷屋は、週末になるとかなり混み合っている可能性があります。そのため行列ができていたり、場合によっては入店できなかったりするため、前もって心の準備をしておきましょう。入店できなかった場合のために、ほかの店も考えておくと良いです。
海・プールへ出かける
海やプールもデート先として適しています。ただ、紫外線が肌へモロに当たるため、女性によっては「絶対にイヤ!」となることもあります。そのため人を選ぶデートスポットですね。
正直なところ私の場合、海に誘うことはあっても、プールに誘うことはあまりありません。20代前半の女性ならノリがいいので、こうした誘いに「行く行く!」と積極的になることもあります。
海やプールへ行くと、「女性の水着姿」を拝める点が大きなメリットです(笑)やっぱり男としては、水着姿は楽しめますよね。女性は恥ずかしそうにしていることもありますが、「かわいい水着を着たい」と思っている人もいるので、楽しんでくれる人もいます。
海やプールは夏ならではなので、女性に抵抗がなければ遊びに行くのはオススメです。
このように、夏のデートスポットはたくさんあります。また、ほかにも色んな場所があるので、「東京ウォーカー」などのウォーカー系雑誌をチェックしておくと良いです。また、「夏ぴあ」もオススメ。夏のお出かけスポットや花火大会が特集されているので、1冊購入しておくと夏を通してかなり使えます。
夏は出会いの季節!デートを楽しもう
ここでは、夏デートの注意点やファッション、オススメのデートスポットについて紹介しました。夏は恋愛に最適な時期なので、紹介したポイントやデートスポットをチェックして、ぜひ楽しんでほしいと思います。あなたの良い出会いを応援しています!